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首相帰国の途に 内閣改造の検討本格化
10月1日 23時29分

カリブ海のジャマイカを訪れていた安倍総理大臣は、シンプソンミラー首相との首脳会談など一連の日程を終え、帰国の途につきました。安倍総理大臣は今月7日の内閣改造に向けて、帰国後、検討を本格化することにしています。
ニューヨークで開かれている国連総会での日程を終えた安倍総理大臣は、日本時間の1日未明、カリブ海の島国、ジャマイカに到着し、シンプソンミラー首相との首脳会談に臨みました。ジャマイカは、カリブ海の14の国などからなる「カリブ共同体」の主要国で、両首脳は首脳会談で、日本とジャマイカ、それに「カリブ共同体」との間で、国連の安保理改革、海における法の支配の強化などで緊密な協力を継続することを確認しました。
このあと安倍総理大臣は、ジャマイカの国民的象徴で、「レゲエの神様」として知られるボブ・マーリー博物館を視察しました。そして、一連の日程を終えて日本時間の午後11時すぎ帰国の途につきました。
安倍総理大臣は、今月7日に内閣改造を行うことにしており、帰国後、検討を本格化することにしています。

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