マルコポロリ!SP【新旧金満2世初激突▽3世代女芸人物語▽森脇vsスズメバチ】 2015.09.27


(うた)ばあちゃん!ただいま。
(淳子)元気でよかった。
(ナレーション)
芸能界のチャラすぎるボンボンたちがガチンコトークバトル。

殺人スズメバチに芸能界イチ熱い男が立ち向かう。
先生!
そして3世代の女芸人が華やかな芸能界のツラ〜い舞台裏を語り尽くす。

平尾昌晃の息子新星・平尾勇気。

松方弘樹の息子ご存じ仁科克基。

親の威光を笠に着た自由奔放でチャラすぎる人生。

新旧の最強2世タレントが本日相まみえる。

(東野)さあ本日のゲスト新旧2世タレントの平尾勇気さんと仁科克基くんです。
よろしくお願いします。
(2人)よろしくお願いしま〜す。
(平尾)シェイ!ありがとうございます。
いやいいですね。
大阪シェイ!大阪シェイでございますけれども。
すごい今テレビ出てますよね。
ありがとうございます。
このレイバンのねティアドロップ型のサングラスかけて。
赤いジャケットに頭は金髪で。
やっぱ東野さんに会ったらかけていただきたいなと思って。
いいですか?はい。
これ松本さんもかけてくれたんです。
何がおもろいの?いやいやおかしいです。
いやいやおかしいです。
これはあなたが悪いよ。
あなた何か言うんかなと思って俺ずっとこうやって待ってんねん。
待ってたず〜っと。
似合うなと思って。
(方正)「フフフ」と笑いましたやん。
ありがとうありがとう。
いやいやこういうのがいいよね。
すいませんもう。
お互い初対面ですか?克基くんはどういう印象ですか?この勇気くんの印象は。
いや確かに面白い。
出てきた瞬間これあかんと思いましたもん。
勇気くんから見て克基くんはどんな印象ですか?ある番組がありまして。
一緒にはならなかったんですけど。
コーナーでちょっと出たんですよ。
でまあその時の…はははははっ!
(あいはら)えらい失礼な。
違うんですよ違うんですよ。
やっぱり…。
一応1こ上ですから。
一応年上ですけど…と思って。
(てつじ)2世の恥やなと。
そうですそうです。
一応じゃなくて。
ウチも平尾なんでウチの父は結構うるさかったんですよ。
ファッションとか。
例えば切れたジーパンとかボロボロのジーパンとかはやったじゃないですか。
で会うと「お前何だよそれ。
そんなんで俺に会いに来んな」と。
穴の開いたジーパンなんか許せないっていう人だったんで。
結構パシッと俺もしてたんですけど。
この方もうほんとその日も短パンに何かボロボロのシャツで。
このあと今からキャバクラ行くとか訳わかんない。
スタッフに言ってたらしくて。
違う…。
いやそういう事じゃなくてその街に…。
(あいはら)仲悪い?
(ほんこん)2世関係ないやん。
何にも。
何にもしてないのに。
何にも悪い事してない。
ちゃんと黙って座ってたらボロカス言われて。
「ダサいダサい」言われて。
今までの共演してきた…。
違うよね。
でも勇気くんここにも2世いてるんですもう1人。
あっ。
月亭八光。
あっ知ってます?はい。
もちろん知ってます。
ああありがとうございます。
どうですか?この2世は。
いやでもお笑い芸人さんなんで。
ちょっと前出てきたら?
(八光)すんません。
2世です。
(ほんこん)緊張すんなお前。
もうちょっとおしゃれをしてもいいのかなっていう。
ははははっ!
(八光)そのトーンはほんまのトーンですよ。
ノリじゃなしに。
まだ。
はい。
(八光)確かに。
かわいそう。
かわいそうや。
俺…俺今日初めてお会いしましたけど…
(笑い)
あの名作曲家平尾昌晃さまと2人目の奥さま小沢深雪さまとの間にお生まれになった平尾勇気さま。

東京の一等地西麻布でお金には全く困らない環境の中すくすくとお育ちになられました。

心が海よりも広い勇気さまは1日僅か1万円という少ないお小遣いの中から外国人のご学友に半分をお渡しになり早くから…
こんな感じでした?こんな感じでした。
お父さまは昭和を代表する作曲家。

ご自宅には…。
こんにちは。
こんにちは。
聖子ちゃんおったんですか?家に来てましたね。
それはそれは一流どころの歌手の方々が毎日のようにレッスンのため訪ねておいででした。

(方正)家でやってたんや。
お父さまは芸能界だけでなくスポーツ界にも大層お顔が広く。
はははっそうか。
さあいくぞ。
お父さまのご親友原くんなる御仁とのボール遊びにも興じられたのでした。

(実況)打った〜!入った〜!
その御仁が読売巨人軍の若大将原辰徳さまだとテレビをご覧になって初めてお知りになったそうです。

一方昭和の銀幕スター松方弘樹さまと2人目の奥さま仁科亜季子さまとの間に京都でお生まれになった仁科克基さま。

お父上譲りで…
はい。
社会見学で初めて祇園の花街を訪れたのは小学5年生10歳の時でございました。
オレンジジュース?
(仁科)そうですそうです。
すごいな〜。
キャバクラ通うわけだ。
天性のおおらかさと優しさで芸子さんたちからも大層愛され…
そして…
悪そう!
(仁科)かんぱ〜い!これは悪いわ。
(仁科)ああ〜!
大層…
祇園のクラブに足しげく通い…
もちろん…
毎年夏に催されるホームパーティーにはその時京都にいらっしゃる総勢300人もの著名人が一堂に集う華麗さだったそうでございます。

一方健やかなご成長を遂げていた勇気さまにも反抗期なるものがございました。

お父さまの2度目の離婚に伴い湘南にお移りになられた勇気さま中学生の時。
こっち来い!うるせぇな!
社会のさまざまな側面をお知りになろうと…
そんな…
やはり蛙の子は蛙なのでしょう。

目指されたのは…
はははははっ!何でわかんねん!
その熱意にほだされたお父さまは自宅の地下室を勇気さま専用のスタジオへと改修してくれたのでした。

でもいかに勇気さまといえどずっとスタジオに籠もりっきりでは気もめいるというもの。

時には…。
今夜はみんなで…。
(一同)パーティーナ〜イト!
六本木のクラブにお出かけになられてはVIPルームでストレスをご発散。

お父上譲りで音楽の感性が高い勇気さまはDJとしても大層ご活躍されたのでした。

そんな勇気さまを音楽業界が放っておくわけがなく…。

25歳の時…
もちろん自らの作詞作曲でございます。
うわっ最低のプロモーションビデオや。
・もう誰も止められない
更に勇気さまのイマジネーションはどんどん膨らみご自身の裸体を1つの芸術の域にまで昇華させたのでした。

一方…
お父さまとお母さまが別離され…
芸能界金の卵の学び舎名門・堀越高校に通われながら…。
兄貴はな何だかんだ言っても弁護士だからそういう事が言えんだよ!
そして…
運命ともいうべきすばらしい出会いが待っていました。

(仁科)ああ〜忘れてました。
それが女優・多岐川裕美さまの楽屋見舞いにいらしていたご令嬢の華子さまでした。

幼いころから紳士のたしなみを学びレディの神秘をご研究されてきた克基さまはその知識をフルにご活用され…。

大俳優と大女優…
しかしお父さま譲りでサービス精神旺盛な克基さま。

僅か…
その後も…。

芸能界に彩りを与え続けたのでありました。

一方ミュージシャンとして活動されていた勇気さまも31歳の時…
2人のお子さまにも恵まれ父親としての責任をひしひしと感じた勇気さまは…。
子供2人いてんのに。
チャラ〜い衣装に身をお包みになりバラエティーという未知なる領域で…。

…として新たな挑戦を始めたのでした。

そんな勇気さまのご活躍を…
喜んでる?
(ほんこん)オヤジ狩りやろこれ。
プチッツーツーツー
(不通音)
華麗なる2世勇気さまと克基さま。

これからの…
さあいかがでしたか?勇気さん。
VTRご自身でご覧なって。
いや〜ありがとうございます何か。
いえいえ何かうれしそうに自分のVTRやっぱりこう…。
キラキラした目でね。
さあそれではまずは家系図。
勇気さんの家系図見てください。
こちらです。
平尾昌晃さんの2人目の奥さんって事でいいですね?小沢深雪です。
元歌手でございます。
…の次男。
で離婚されたんですか?僕が3歳4歳ぐらいの時離婚しましてウチのお母さん深雪は…。
あらあらら。
先生と生徒がちょっとデキちゃったみたいな。
まあチョイチョイと手つけちゃったみたいな感じなんですけど父が。
(一同)うわぉ。
(あいはら)なかなかやな。
もしかしたら2世よりもお父さんの方がちょっとイタいんじゃないですか?大丈夫ですか?当時。
そうすね当時。
そうすね。
そうそうです。
でまあ離婚されるんですけどお母さまは現在?ニューヨークにいます。
ニューヨークで日本料理屋さんを開いてらっしゃいます。
じゃあ子の面倒誰が見るんだと。
誰が見てたんですか?っていう方なんですけど。
もともと…。
「谷のおばちゃん」。
最初谷さんはお手伝いさんとして家に来てくれたんですけどなかなかやっぱり子供がかわいそうじゃないですかちっちゃい…兄貴もね。
2人でね。
2人で。
そしたら…。
そしたら僕も物心がまず最初に付いた時お風呂場なんですけどおけに入れられてて。
パッと僕の人生始まった時はその谷さんが一番最初だったんです。
だから…みたいな事なんですね。
でその谷さんがいないと僕も何もできなくなっちゃって。
でもその人がずっと一緒に僕が15まで。
そらお母さんでいいと思いますよ。
そうなんです。
15ん時に谷のおばちゃんと離れるんですか?まあある時環境が。
ちょっとまあ兄貴もグレ始めてちょっと湘南に行った方が環境もいいと。
海もあるしと。
10歳ぐらいです僕が。
僕がグレるじゃないですか。
さっきのVTRじゃないですけどバチーン!やられてボッコボコにされて。
でそのあとに…あららら。
こっちはグレてるしふざけんなこの野郎みたいな。
谷のおばちゃんの何がわかんねんお前らに。
わかんねん!みたいな。
である時電話したんですよ。
兄貴が「おい」…とか言うぐらい結構グレてて。
「お前夜道気をつけろよ!」。
父に言っちゃってたんですよそれぐらい。
まあいろんな事があって。
ある時ね父が真面目な顔して僕らを呼んだんですよ。
(一同)ええっ!ガンで。
もう俺も兄貴もショックでお母さんですから。
ほんとに半年後に亡くなってしまって。
でそれからほんとに父がねまた僕の事を引き取ってくれんのかな〜と思いきや…
(方正)ええ〜っ何でなんですか?だから仕事も忙しいしご自身もあるからそらねグレるよ。
(ほんこん)
(ほんこん)もっとはじけ。
あはははは。
(ほんこん)全然。
応援するわ。
めっちゃええ子や。
なあ。
めっちゃええ子や。
ええ子。
ねっ。
いろんな苦労されてんのよ。
ああそうなんですね。
そうそうそう。
さあそして仁科家。
こちらご覧ください。
仁科家はすごいんですこれ。
お父さまが松方弘樹さんでございます。
おじいちゃんが近衛十四郎さん。
(あいはら)大スターや。
大スター。
そしてお母さまは仁科亜季子さんです。
そしてそのお父さまが岩井半四郎。
歌舞伎俳優でございます。
だからつまり全てがすごい名門中の名門。
(仁科)まあそこに愛人もいますけどね。
まあねまあまあそういういろんな…。
愛人の方もいらっしゃるし1人目の奥さんもいる。
いろいろあるけれども。
(方正)当時の家は京都・嵐山?嵐山の裏ですね。
裏。
住み込みのお手伝いさんもいらっしゃった。
女性が4人。
4人。
男性が2人。
それは運転手さんですか?運転手さんとか付き人さんとかで全部で6人住み込みで。
あと通いが2人。
ええ〜っ!?じゃあ嵐山の家は何LDKなの?何部屋あんの?建ってるんで。
これ?これ!?
(あいはら)でかっ!でかっ!ええっ!?
(仁科)だからその右っ側に影が見えてるじゃないすか。
そっちが僕らが住む本宅ですね。
でそっちが…以前この番組でV作ったけどいろんな著名人がやって来てちょっとお酒飲んで乾杯してパーティーしてたらとある女優さんが「何か気分よくなっちゃった。
ちょっと泳いでみようかしら」って言って真っ裸になって泳いだっていうプールですか?そうですそうです。
梨乃ねえ!?かたせ梨乃梨乃ねえ!?
(仁科)そうですそうです。
梨乃ねえ。
あの豊満な梨乃ねえの裸見てるんですか?そのころ見てましたね。
何歳の時の梨乃ねえですか。
いやだから僕が小学校5年生ぐらい…。
ええ〜っ!
(あいはら)一番ええ時ちゃいますの。
奥に見えないとこにお手伝いさんとかあとゲストが来ると泊まる建物があって。
あと…
(ほんこん)ヘリポート?マジですか?
(仁科)はい。
だから「H」って書いてあるやつありましたよ。
うわ〜っ!えっ!なんですけどオヤジさんは1回も乗った事ないんですよ。
やっぱりそれは見えを張るやないけど。
(仁科)高所恐怖症で乗れないんです。
(あいはら)あらまあ。
でもヘリを持ってますよっていう。
看板ですから。
自家用…。
自家用ジェットを貸し切る?ああ旅行に行く時にって事。
(八光)うわぁ!勇気先輩いいんすか。
これ負けちゃいますよ。
(平尾)いやいやいや。
広けりゃいいってもんじゃないもんね。
申し訳ないですけど…。
高いっすよね嵐山なかなかですよ。
高いですけど。
西麻布のどの辺ですか?西麻布のあの〜交差点の裏ですから。
ああ〜!なるほどなるほど。
ウチも今実家がその辺です。
(笑い)勇気くんは幼いころは六本木とか西麻布で遊んでいた。
でもここ…。
え〜っと克基くんは…。
負け?負け?ああそうですね。
これはすごい。
いやウチの松方弘樹は…ああなるほど。
(仁科)俺も将来的に絶対行くと。
お茶屋さんには絶対行くから早い方がいいんじゃなかろうかと。
ははははっ!
(八光)こんな子が?
(方正)こん時に行くんですか?憎たらしいね。
(仁科)かわいいじゃないですか。
(方正)お茶屋さん行く格好?これ。
マジで。
(仁科)プレゼンが通れば何をしてもいい。
何でもいいというルール。
プレゼンって何よって感じですね。
プレゼンが通らなかったらダメなんですけど。
だから釣り道具とかもそうでしたよね。
10万円の釣り竿と5000円の釣り竿があるとそのプレゼンが入るわけです。
お店で。
そうです。
僕は絶対にこっちの釣り竿の方がいいと思うんだと。
性能がこうだからっていうプレゼンが通れば10万のもんを買ってもらえる。
(方正)それ通らなかった時あるんですか?プレゼン。
(仁科)通らなかったら5000円です。
5000円ですけど。
(仁科)前もって資料集めから入ってプレゼンするんです。
そこは頑張るという事なんですね。
何でもかんでも簡単には手に入らない。
さあええ〜勇気くん。
はい。
いって。
もうかましたって誕生日会。
いろんなこう…まあちっちゃいころ西麻布の家に40〜50人から…ぐらい来るんですよいろんな人たち。
勇気くんの誕生日に芸能人も来るんですか?はい来ていただいたり。
である時…。
実家西麻布が無理な時ってあるんですやっぱり。
そうすると西麻布から六本木に歩いていく所にマックがあったんです当時。
はあ〜すごい。
(あいはら)夢や夢。
夢ですよ六本木に。
だからわかんなかったんです。
子供ながらにマックの2階は自分が使えると思ってたから。
いつも王冠みたいなのかぶらされてマックで。
片や仁科克基くんは…。
勝ちですねこれ。
1人5万円下らない。
(仁科)そうですね。
それ…
(笑い)
(八光)子供はふぐうまないでしょ普通。
(あいはら)ふぐは味わからないですよ。
(仁科)ふぐも…大名食い?ガサッといきますからね。
それが当たり前やと思てた?それしか食い方知らなかったです。
ははははっすごい!克基くん。
(仁科)はい。
京都から神戸へ学校行くんですよね。
そうです。
どうやって行くんですか?えっ?そんな…毎回高いでしょ。
自由やいうても高いでしょ。
いやいや…いくつからグリーン乗ってたの?
(仁科)だから京都から新神戸までグリーンで通…通学です。
(八光)すぐやで。
乗ったらすぐ。
すぐやで。
(ほんこん)在来線でええやないか。
あの…かかとを上げても行けるよね。
ず〜っとかかと上げてこうやってこれでも行ける。
(仁科)いやいやいやいや。
(てつじ)頑張れる。
(ほんこん)毎日?
(仁科)ほぼ毎日です。
っていうのもありますけど。
最悪の意味がわかんないっすよ。
それ最高やから。
勇気くん。
家に帰ると大物歌手やアイドルがいた。
そうっすね。
たくさんいましたね。
布施明さんに五木ひろしさん松田聖子さん光GENJIなど。
ええ〜あと野球選手原さん。
すごいですね。
クロマティさんとかあの時代なんですけど。
ちょっと待って。
めちゃめちゃかわいいじゃないですか!これ自宅です。
西麻布の自宅なんですけど。
(方正)女の子みたい。
でウチの…ああ〜はいはい。
当時プロ野球選手って歌出してましたもんね。
そうなんですよ。
で野球場へ行くとフェンスのとこで「原く〜ん」って言うとバ〜ッ来てくれるんですよ。
「ああ勇気〜」みたいな感じで。
「原くん頑張ってね」。
はははははっ!
(野村)すげぇなぁ!「くん」付けなんやね。
「原く〜ん」って。
今は言えないですけどね。
さすがにもう。
ちょっと言いたいけどそこはもうちょっと失礼?そこはもう失礼。
そらそうです。
これすごいですよ。
克基くんのこれすごい。
(仁科)はい。
たけしさんが…時期がある。
(あいはら)おお〜。
(仁科)たけしさんが乗り込んじゃって何か問題になった時があるらしく。
はいはいはい。
その時に1ヵ月ぐらいウチにいるんですよたけしさんが。
な〜にしてんだろう?この人と思って。
「元気が出るテレビ!!」出てるころの共演でお父さんからすると何かしてあげたいって気持ちなんでしょうね。
オヤジさんがいなくてもいるんですから。
いるっていう感じ。
それで…ええ〜っ!たけしさんが!?
(仁科)そうです。
芝刈りとかしてるんですよ。
ちょっと勇気くん。
すごいね。
(笑い)
(仁科)な〜にしてんだろうと思って。
この人仕事しなくていいのかなとかってずっと思ってたんで。
ホームパーティー。
1日のホームパーティー大体数百万円使うんですって。
(方正)うわぁ。
(仁科)1回の招待の人数がやっぱ300人ぐらいなんで。
300人来るんですよ!
(方正)300人。
京都で撮影している要は役者さんとかが全員来るのでその時。
ええっ!?すごいな。
(方正)それ何のためにパーティーやるんですか?いやそれはいつもありがとうっていうスタッフさんねぎらう気持ちとやっぱりそりゃ主役やから。
俺のためにみんな…。
うわさで聞いたんですけど。
(仁科)はい。
松方さんが何かご飯とかねお店とかで食べててどっかの番組のスタッフとかがご飯食べてたら…ポーンと…。
(仁科)そうですそうです。
「これでご飯食べてくださいね」って。
(あいはら)かあ〜はあはあはあ。
(方正)何で?いやそれが松方弘樹なのよ。
ねっ。
それが松方弘樹なの。
バカなんです。
今確かに今やったらバカやけどでも当時はそのバカの張り合いがね役者同士もあったやろうし。
でもそこまでやってる人多分あんまいないと思う。
でも勝さん…えっ!確かに俳優さんってそうだなと思うんですけど。
桑名正博さんもかわいがってもらって。
ある時まあ営業で桑名さんと勝さんがちょっとステージをやると。
そしたら…。
勝さんと桑名さんがステージって。
飲むじゃないですかあの人たちって。
で二次会バ〜ッてカラオケでまあ歌ってるわけですよ。
こうバ〜ッね。
桑名さんのもじゃもじゃな感じ。
「かっこいいなぁ〜」。
「セクシャルバイオレット」。
「夜もヒッパレ」だ!みたいな。
「月のあかり」歌って。
俺大好きなんで。
はい。
で勝さん奥の方で。
で「よし寝ようか」。
バ〜ッ一緒の部屋で寝るわけですよ。
そしたら勝さんがバンつって。
「先に帰るから」って言って。
俺と桑名さんが寝てる枕元に20万とか30万置いてってくれるんですよ。
でパッて起きたらひと書きテーブルに…。
だからもう全部払うんですよ。
そういうとこがやっぱりお父さんもそうだけど俳優さんとか…。
みんなそうなんですね。
昔の人ってすっごい気前がよかったですね。
すごい時代ですよね。
勇気くん。
参観日が一番ツラかった?父が学校に来る度にその〜お母さん…父兄の人たちとか先生たちが「マーチャン」って来るんですよ。
バ〜ッと。
そうするともう…当時は。
で父もね1人1人にサイン書いて写真も一緒に撮る。
もうこっちは…「何やって…。
早く授業やろうよ」。
で結局それが授業が流れちゃって。
ええ〜。
すると僕が…椅子を座ろうとするとバーンやられたり。
うわっ!画びょうが靴に…。
下駄箱に画びょうが刺さってたりとか。
小学校の時ですか?小学校の時です。
(ほんこん)やっかみや。
しかも来る時に…ピンクのジャケットとか。
(仁科)着てるよ。
一緒やん。
もう隠せばいいのに思いっ切り平尾昌晃で来るから。
そこはやっぱ…。
えっ?今の君の服装よ。
でも自分子供いるんですけどやっぱそういう何か…。
子供の時は違う地味な感じにして?ちゃんと帽子かぶって。
隠したりとかしてやるけど。
しないといけないなと思いますけど。
当時はやっぱりスターの人って結構もうオープンだったじゃないですか。
嫌じゃなかったですか?お父さんが松方弘樹さんやというのは。
そうですね…基本2世は。
(あいはら)ええっ?ああそう。
(仁科)9割損です多分。
小学校6年で初舞台を踏んで松方弘樹の息子という事で大きな拍手で迎えられるんですって。
それで終わると「たいしたことないな」と言われた事があると。
(仁科)そうそう。
だからやっぱ出オチやないけど最初が一番…。
(仁科)ハードルドーン!上がってるんで。
もう…うわ〜ツラい。
嫌やなぁそれ。
大体…「その節は」…。
言われる!あと俺一番最近困るのが…。
(仁科)それこそ僕にとっては大御所の人ですよね。
その人たちがたまたま飲み屋さんとかで会うと…ああ〜。
オヤジさんってブランデーヘネシーってあるじゃないですか。
それ1人1本なんですよノルマが。
(方正)おお〜っ!
(あいはら)ええ〜っ。
で水割りっていうのが…。
氷をグラスに入れるじゃないですか。
カラカラカラってやって氷を出して。
そこにドボドボドボってついで周りに水滴付いてるじゃないですか。
それを手で取ってピッてやったら「はい水割り」って言ってた人なんですオヤジさんが。
その水割りを克基くんに「どうぞ」って?今僕がやられるようになったんです。
ははははははっ。
いろんな人は1回やけど克基くんは1人やから何十回かやらなあかんねや?だから敵しかいないんですよね先輩が。
で勇気くんは湘南に引っ越してグレる。
そうですね。
昼間はあの〜学校が海沿いにあったんで。
で大体まあ…波乗りやってそっからまあバイクをバ〜ッと先輩の後ろに乗っけてってもらって。
で学校行って。
そっからまたバイクで帰って…っていう生活で。
僕らは単車がみんな好きなんですよ。
ふ〜ん。
みんなで集まって団地の所でこう何かマフラーイジったりとか。
バイクとか買うお金とかどうしたんですか?僕はもう僕の先輩たちが持ってたんで。
まだ免許もなかったですし。
なるほどなるほど。
先輩たちの単車を見ながらこう手伝ったりとかそういうのが好きでやってましたね。
ええ〜そしてそのころええ…えへへへっ。
克基くんはホステスがいるクラブに入り浸り。
バイクをイジってたころホステスがいてるクラブに入り浸り。
すっごいね。
一番の思春期のころじゃないですか。
一番女性に興味がある。
誰が相手なの?「あ!?」って何だよ。
(仁科)いやいや先輩ですけど訳わかんない事聞きますね。
だから勇気くんがバイクイジってるころ僕はもうその…ホステスさんの家に!?
(仁科)そうです。
だからまあオレンジジュースしか飲まないですけどホステスさんの家に転がり込んでいる。
転がり込んで半同せいみたいな?
(仁科)でホステスさんが学校に送ってくれるみたいな。
ちょっと待って。
(ほんこん)ちょ…どういう事?何歳のころ?それは。
僕…中2中3。
ご飯作ってくれたり?そうですね。
だから学校へ行く時に送ってくれて。
「いってらっしゃ〜い」とか?そうですそうです。
最高やん!
(八光)ははははっ。
中学生で…。
(あいはら)最高ですね。
そんな…そんな…ランジェリーも派手なんやろ?そうですよ。
もう大人のランジェリーですからね。
もうパラちゃん最高やん。
(あいはら)僕ね中2なんか…ビンビンやで。
いやリアル…リアル「俺の空」やん。
勇気くんはええ…。
えっもういうたらデビューするって言ったら地下にそういうスタジオ?スタジオはい西麻布に。
でやってたんでしょ?そうです。
はい。
でも途中でもう何かふゃ〜っとフェードアウトして。
何かDJみたいなんするんでしょ?そうですね。
六本木がもうほんと遊び場だったんでクラブとか行くとまあ平尾昌晃の名前だけでもう一生パス。
パスカード。
パーティー用のこういうクラブへ行くと。
ちょっと待って。
ちょっと待って。
(高橋)すごい写真。
何なん?こいつら何なん!?
(八光)あははっ。
俺こんなんしてんねんやろな。
(笑い)
(てつじ)むしろヘアスタイル似てますよ。
俺や!これ俺や!飲み屋の子とかまあ友達とかですけど。
でもこういうお店ももうただでいいから来てくれみたいな感じで。
(方正)はぁ〜。
(あいはら)真面目ですね。
地味。
(ほんこん)何が破天荒や。
コンビニで大学ノート買ってきてネタ書いて。
覚えて。
あはっあはっあはっ。
そんな日々。
すごいね!ほんとに。
克基くんは役者目指すために東京へ引っ越す。
で堀越入るんですか?で中退?クビってどういう事?
(仁科)まあまあ…また女性問題!?
(仁科)はい。
僕の人生大体女性問題での粗相しかないんです。
でも退学って。
堀越ってすごく校則が厳しいんですよ。
へえ〜。
(仁科)まず…無理やん。
ほんで…
(一同)へえ〜。
(仁科)それぐらい厳しいなんて俺入ってから知ったんで。
うんうん。
学園の中で?手出してたらそれがバレて。
(方正)あっちゃこっちゃはダメ。
(方正)声かけまくるの?
(方正)それ一番強いよね。
(野村)ストライクゾーンが広い。
だって別に「もう結構です」言われても傷つかないんでしょ?
(仁科)全然。
あの…浮気三段の津田さん。
(津田)はい。
いかがですか?こういうタイプ。
ははははははっ!鬼の神。
勇気くんはいつ結婚したの?4年前に結婚させてもらって。
相手は?お相手。
名古屋の一般女性の方なんですけど。
かわいい奥さんじゃないですか。
はい。
上の子が流音ちゃんといいまして。
下の子が男の子で勇人くん。
今1歳半で。
優しいお父さんっぽいね何かね感じが。
父がもうほんと70いくつだったんで。
兄弟が。
なんでまあ父に見せたいなぁって。
ねえ。
やっぱもういい年なんで。
いやさっきから「父父」って言いますけど生活に困り…
(八光)ははははは!全然違うやん。
「父が父が」って言いながら。
(仁科)「父のために」。
めっちゃ今1人好感度上げましたですね。
ある時でもほんとに生活厳しくて。
ほんとに結婚するとやっぱりかかるじゃないですかお金が。
でほんと今もまだキツキツなんですけど。
まあある時ちょっとYahoo!オークションで出したらいくらぐらいになるのかなと…。
(津田)もっと出すとこが。
(方正)Yahoo!オークション。
Yahoo!オークションにプレスリー出したら誰も信用しません。
はははっ!一応出したらどうなるのかなっていう。
世界的な有名なオークションに出さんと。
Yahoo!じゃもうアップアップ。
いっぱいいっぱい。
そしたら嫁が…。
「それはやめよう」って言われて。
それぐらいちょっと困って。
やっぱり子供が出来て。
現在奥さんと子供は名古屋に?名古屋にいます。
ほんでバラエティー活動で稼いで仕送って。
そうです。
ほんで何となく生活のめどができたら一緒に住もう呼ぼうか向こうへ行くか。
そうですね。
今頑張ってる最中?はい。
何とか頑張って食わしていけるまで。
(あいはら)いやほんとにしっかり。
(方正)偉すぎるやん。
ビジネスチャラチャラやん。
ふふふふっ。
だって時計もええ時計じゃないですかそれ。
どうなんですか?それキャラクター上してるだけで?これも…。
頂いたものが多いんですよ僕。
その…スポンサーの方とか。
八光くん。
「社長社長」って言ってますけどこんな時計もうてんの?いや大阪にはその時計売ってないですね。
見た事ない。
これはあの…はい。
どれぐらいなんですか?
(津田)やらしいですね。
(仁科)調べるんだ?まさか!まさか売る気!?
(てつじ)売る気やん。
それしたらでも俺地獄に落ちると思うんですけど。
パッと調べてみたら…
(ほんこん)わ〜お!
(津田)おおっ!こんなんやっぱあるんですか?2世の人って。
克基くん。
そうですね。
何かもらうものは結構ありますよね。
それG−SHOCKのやつで何かいろいろ付いてるんでしょ?
(仁科)そうですね。
それいくらぐらいなんですか?これはでも安いですよ。
(方正)いやいやいや…。
(ほんこん)G−SHOCKで50〜60万は。
(仁科)でもこれは…思い出がある?あの〜。
やめろ!
(八光)あははははは。
せっかく何かいい話できてたのに今。
売りなさい!
(てつじ)すぐに売りなさい!でもこないだね元嫁さん…と一緒になったの番組がね。
はい。
いや元嫁はね…あかんあかんそんなん!黙っといた方がいいんちがうもう。
(仁科)いやもうだから黙ってますよ。
いやだって今さんざん時計は元嫁からもうたとか。
時計のくだりが。
(方正)未練があるの?
(方正)あっ今でも好きで復縁はしたいんですか?もちろんです。
(方正)ええ〜。
(ほんこん)いやいやもう…
(高橋)それを言われても。
ねえ〜。
(方正)こんなん怖い。
(ほんこん)死ぬやろこれ。
今年もまたあいつらが…
いや〜ちょうあかん!怖そう。
「マルコポロリ!」では…
怖〜っ!こんなおっきいの!?
そして去年は…
しかし…。

(西澤)大丈夫かなこれ。
思ってたんとちゃいました。
(西澤)おとなしいしハチがすごい弱ってるんですよ。
ええ事やん。
ベテラン芸人らしからぬ引きの悪さを見せた森脇であった。
スズメバチ駆除ロケ第7弾!何かその〜。
はははっ。
第7弾ですよ。
去年はねちょっと…
(西澤)ちょっとね。
(津田)すごい少なかったやんか。
(津田)ははははっ。
ええとこ全然見せてもらえへん。
(森脇)よっしゃ〜!OK〜!ダイアン!「OKダイアン」。
OKダイアン来たよ!ははははっ!
今年も参戦。
意気込み。
OK来いよ!見てよこれもう。
(西澤)出ましたこれですね。
ちなみに森脇さん今日はここまでどうやって来られたんですか?えっ!?今日は!カンテレから…。
はははは。
(てつじ)3つなってない。
(森脇)どっちでいこかな思て。
うそつこうか…。
(西澤)心配なりましたこっちが。
いつにも増して…
1年ぶりという事でまずは…
いけるやん簡単やんと思ったらこう来よんねん。
(津田)来ますよね。
簡単や思たら来んのよ。
ほら。
これは悪い例や。
(津田)悪い例。
だからとりあえずこっちも動いとくわけよ。
ずっと動いとくわけ。
ほな向こうは敵はびっくりするわ。
(津田)ああ〜めっちゃ当たってる。
打っとくわけや。
(西澤)ああ〜っ。
(森脇)急に来んねん急に来んねん急に来んねん。
(津田)これいい。
すごい頼もしい。
今回スズメバチ駆除にやって来たのは…。

(西澤)よろしくお願いします。
(津田)助っ人ですお願いします。
(福永さん)よろしくお願いします。
ASWATの福永です。
スズメバチ駆除のプロフェッショナル。

(津田)どうですか?
(津田)多いですか?多いですね。
(西澤)元気ですか?
(津田)ああ〜なるほどね。
今回の現場はどんな感じですか?そうですね今日はね今までと違いまして…どうもスズメバチの巣があるような。
(津田)種類的には何なんですか?あのね…
(西澤)キイロスズメバチです。
はい。
スズメバチの中でも非常に凶暴で攻撃的だ。

(西澤)ほんまに危険ですもんね。
(西澤)ちょっとおふざけは…。
(森脇)絶対せんといてや!
(西澤)いや森脇さんもほんまにおふざけはやめてください。
僕らは着ますから。
(津田)防護服絶対着てくださいね。
はははは!「そら着るよ」。

(「アルマゲドン」の主題歌)こんなん撮る時間いらんねん。
(てつじ)めっちゃ年取りましたね。
いざ…
スズメバチの巣があるのは風情のあるこちらのお屋敷。
皆さんこちらの方がお客さまでいらっしゃいます。
(津田)あっどうも。
こんにちは。
よろしくお願いします。
外からスズメバチが見えるというのでまずは偵察。
います。
(森脇)おっ!おお!
(津田)ああ〜ほんまやほんまや。
いるいるいる。
(津田)あっめっちゃ多い。
めっちゃくちゃいますやん森脇さん。
うわっ怖っ。
嫌やわこんなん。
あそこからこう飛び出したりまた帰っていったりしてますね。
(西澤)なるほど。
位置的に高いから。
(津田)高い高い。
その辺も気ぃ付けていきましょう。
(森脇)OKです。
円陣ちょっと。
(森脇)はいいきましょう。
(西澤)お願いします。
(森脇)はい。
はははは。
何でやねん。
(西澤)すいません…あっそっちか。
(西澤)すいません。
ははは。
そっちか。
福永さんの事前調査によるとスズメバチの巣があるのは2階の天井裏のこの2ヵ所。

まず1つは台所に。

もう1つはふだん使用している寝室そばの天井裏。

森脇が耳を近づけると…。
うわぁ!
(津田)えっ。
(津田)ええ〜っ!
依頼者は羽音が気になり眠れない日もあるという。

安眠を取り戻すため駆除しなければ。
震えたりその振動がしてたりするっていう事はおっきい可能性もあります。
(津田)むっちゃ音鳴ってましたよね。
(西澤)これはやばい。
安眠のために。
そうやね。
(津田)やったりましょうよ。
(津田)ほんまですよね。
ちょっと難しいですね今回の。
大体ある位置を今特定できてますからそこに…。
(津田)穴開けちゃうんですか。
まずは…
(西澤)これが外れた瞬間多分…
(津田)可能性もありますね。
(森脇)うわ〜!いっぱいおる!うわぁ〜!うわぁ〜!!
(津田)これはでかい!
(西澤)むちゃくちゃあるよ〜。
津田が天井裏の状況を確認。

すると…
(津田)すげぇ!むちゃ…。
うわ〜っ!
(西澤)ちょっとおっきすぎる。
(津田)おっきい!
(西澤)むっちゃあるで。
入れる?
(津田)体ごと?
(西澤)うん。
であの…。
(津田)こっちにもあった!
(西澤)その巣あるやん。
めっちゃある。
(津田)今までで最大ですわ。
福永さんによるとこれらは…
そして現在スズメバチがいるのはこの巣だけと判明。

その重要な任務を行うのはもちろん森脇健児。

(森脇)絶対負けない。
(西澤)はい。
(森脇)俺はハチより強いんだよと。
(森脇)いじめるなと人間を。
(津田)やっつけてやるって事ですか?
(森脇)やっつけてやるんですよ。
そういう事でしょ。
スプレーした瞬間出てくるわけでしょ要は。
このあとも不毛なやり取りが5分ほど続きようやく。

(森脇)はい顔入れました。
(津田)ぶっ刺してください。
はい殺虫剤入れてください。
(津田)何してんすか?適当にそれをこれぐらいまで入れてもらったらいい。
(森脇)そこまで入れてシューッでいいんですか?何秒ぐらいですか?3秒か4秒ぐらいでいいですから。
それで様子見てください1回。
(西澤)
(森脇)そやな。
よっしゃいくわ。
(西澤)入った!入ってる。
(津田)入ってるシューシュー言うてる。
(森脇)どないもならんけど先生。
(森脇)周り?周り?はい。
(森脇)ああ〜!飛んでる。
飛び飛び…。
(西澤)ああ〜飛んできてるよ。
あっこっち来た!
(津田)ちゃちゃちゃっと。
(森脇)うわっ来たよ!先生どうしたらええの!?そのまま。
(森脇)えっ!先生どうすんの!?先生!先生!えっ!?えっ!?
容赦ない殺虫スプレー攻撃でスズメバチの巣はほぼ壊滅。

続いて津田が…
(津田)いらん事考えへん。
(津田)考えてへんかったわ!気ぃ付けてくださいよ。
これは中におる可能性もあるんで。
(西澤)結構入らな。
(森脇)今それいくんやったら一番気ぃ付けていこうや。
(津田)あっ!
(西澤)あっ!バサッ!
(津田)うわぁ〜!はいいった!
(西澤)でかい!
(津田)渡すで。
(西澤)うわぁ!ハチおるよ。
(津田)どうしたらいいんですか?
(西澤)これ。
これどう…。
シュー!
(津田)森脇さん俺にかかっとる!
(西澤)ほら卵めっちゃある。
(森脇)うわ〜卵いっぱいいる。
何とか1つ目の駆除が成功。

このあと天井裏に残っていた…
続いて更に大きい可能性が高い…
じゃあ…これは危険ですからほんとに気ぃ付けてください。
(西澤)これ危険です。
天井を開けると中には…。

(西澤)うわぁ〜!
(津田)何や?
(西澤)周りにももうおる。
巣はおよそ…
スズメバチたちも巣を守ろうとこちらを威嚇する。

(森脇)気持ちね引かない。
(西澤・津田)はい。
でも今だけは…。
(森脇)四字熟語。
(西澤・津田)はい。
(西澤)すいません。
(津田)終わってん。
男…
男…
(森脇)顔入れた。
(津田)それ何回言うんすか。
(森脇)うわぁ〜!
(津田)刺してくださいよ。
(森脇)ちょっと!ちょっと!
(西澤)どうなってます?
(森脇)うわぁ〜!
(西澤)どんな感じなってます?
(森脇)目の前に来た!
(津田)来た来た来た!
殺虫スプレーの攻撃に反応して…
うわぁ〜!!いっぱい出てきた!うわっ!!気持ち引かないぞ!
この日の気温は33℃。

長時間の作業で…
(福永さん)どんどん出てきますよ。
(森脇)巣に?うわぁ〜!!ちょっとちょっと!くっくっ…殺虫剤が…。
(西澤)殺虫剤が。
(西澤)殺虫剤に負けた。
(森脇)あっ…あっ…あっ…。
(西澤)大丈夫っすか?
(森脇)殺虫剤に負ける。
森脇自らまき散らした殺虫スプレーを吸い過ぎてまさかのリタイア。
全然あかんやん先輩。
ここからは二手に分かれて作業。
はしごから落ちてくれんねやろ。
(津田)わぁ〜〜っ!!わぁ〜いっぱいいる!うわっやばいやばい!こっちもやばい!2階回ってるやつも殺してください。
(津田)殺してます。
全部殺しました!
(森脇)OK。
また来たよ。
また来たよ。
帰ってくるからね。
向こう気持ち入れ替えてるからね。
西澤さんどう?もういいです。
(森脇)援護しなくても大丈夫ね?
(西澤)大丈夫です。
ついに…。
どなたかに巣を取ってもらいたいと思いますが。
(森脇)もう…ちょっと気持ち今引いてもたから。
(西澤)森脇さんの方がええんじゃないですか。
(森脇)いや西澤もいこうよ。
(津田)森脇さん。
(森脇)OK!
(西澤)一生青春!
最後の…
(西澤)森脇さんがとどめ刺してのこの駆除です。
(森脇)あっ!
(津田)どうですか?取ってください森脇さん!はいそっちで取って。
(津田)取ったぞ!森脇さん。
(森脇)うまい事いった。
やった!
(森脇)まだおるな。
上に何匹かだけいました。
(津田)どうですか?森脇さん今の気持ち。
(津田)はあ?
(ほんこん)誰や?「はあ?」って。
(津田)こんだけ取れましたよ。
むちゃくちゃじゃない。
(西澤)こんな事あるんですかね?これだけの事を成し遂げたわけでいかがですか?森脇さん。
これやっぱりね人生とおんなじですよ。
(西澤・津田)「コツコツが勝つコツ」。
(西澤)早口言葉ですか?何ですか?みんなでコツコツやったやんか。
それがやっぱりここの家族ファミリーも…見てくださいよ。
あんなええ顔ないでほら。
コツコツが勝つコツよ。
はい言うて。
せ〜の!
(津田)何か返してあげてください。
(西澤)森脇さん森脇さん。
森脇さん…
ちょっと森脇さん足手まとい感は否めなかったですけども。
(西澤)そうですね。
まっすぐな方というかでもちょっと天然でもあるというか。
最後巣を切り離すの森脇さんがやらはったんですけど。
柱に巣が引っ付いてるだけなんでのこぎりをその間にスッと入れたらすぐ取れるんです。
でもずっとやってはって。
何か変な…まさか!?まさかと思ったら…
(笑い)
(西澤)「それちゃいます」言うて。
「それ柱です」。
(津田)でもいい先輩でしょ。
いい先輩ですけど。
(西澤)むちゃくちゃいい人。
これちょっとね次回は2世タレントが今スタンバイしてますから。
ダイアンさんの指導のもとで。
いやいや僕らじゃ…。
(仁科)いやいや先輩はやめていただいていいですか?
本格派女流漫才師の先駆け…。

関西のおやじ転がし…。

吉本新喜劇きっての美人女優…。

3世代の女芸人が大集結。

男社会の芸人界に果敢に飛び込んだ女たちのツラ〜く厳しい現実とは?
島田洋之介・今喜多代の弟子となった今いくよ・くるよ。

当時の劇場はなんば花月。
おはようございま〜す。
女芸人は極めて少なく…
そのため…。

着替えは楽屋の隅に行き手持ちの布で隠しながら。

(いくよ)すいません。
(くるよ)すいません。
すいません。
更に…。
よし!うん。
もちろん…
隙を見計らって男子トイレへ駆け込まなければならなかった。
何やねんなもう。
女芸人の存在が認められるようになるのはまだまだ先の事であった。

高校在学中NSCに入学。

NSC卒業後の1989年しずかと漫才コンビトゥナイトを結成したなるみ。

当時はまだ女性漫才師が少ないという事情もあって仕事のオファーが結構舞い込んできた。

そんな中…。

初めての地方営業の仕事が巡ってきた。
はい。
不安を抱えたまま集合場所で待っていると…。
ははははっ。
怪しい男に言われるがまま2人はバスへ。

一緒のバスに乗り込んでいくのは落語家や師匠クラスの…
もちろんトゥナイトの事など知るはずもなく…。
おはようございま〜す。
よろしくお願いします。
ふん!誰や。
更にバスが動きだすと…。
えっ。
当時の岡八朗といえばよしもとを代表するスター俳優。

至近距離で師匠の脂ぎった寝顔をず〜っと眺めながらなるみは現地まで移動しなければならないのだった。
はぁ〜。
高校卒業後の1999年漫才コンビWヤングの平川幸男に弟子入りした宇都宮まき。
ええか。
あっそうか。
はあ〜。
変な気の回し方をおかしく感じながらも劇場に出入りするようになると徐々にベテラン芸人たちからも顔を覚えられ…。
おはようございます。
若くてかわいいまきの元にはベテラン芸人たちが我先にと昼飯を誘いに。
ええやん。
出番を終えた…
貧乏育ちでおなかいっぱいご飯を食べた事がなかったまきは誘われれば喜んで全ての食事におつきあい。

その結果…。

自らの中に眠っていた…
これが後に大食い女芸人としての仕事に結び付いていくのであった。
ええ〜くるよ師匠そしてなるみちゃんそしてまきちゃんです。
よろしくお願いします〜。
お願いしま〜す。
お願いしま〜す。
女芸人3世代が集まりましたけど。
こういうふうに集まる事はあるんですか?
(笑い)
(なるみ)こないだも会ったなぁ言うて。
最近記憶が定かでないみたいでね。
なるみちゃん現在妊娠…。
(なるみ)ありがとうございます。
おめでとうございます。
(宇都宮)おめでとうございま〜す。
何ヵ月?7ヵ月で。
男性とか女性とか…。
(なるみ)まだあの〜わかるみたいですけどまだ聞いてないんです。
なりました?って事は女の子なんですかね?ちょっと…いやこっちが「どやさ」ですわ。
(ほんこん)わからん!
(てつじ)一番大事なとこ「どやさ」言うて。
「どやさ」で…。
何かものすご…。
どういう事…。
ちょっとまきちゃんごめんな。
まきちゃんちょっとごめんね時間…。
よう言いはったやん。
顔がちょっときつくなったら男の子。
なっ。
そしてまきちゃんよろしくお願いします。
(宇都宮)お願いします。
ちょっとねいうたらまきちゃんはもう早く結婚したいし。
今女芸人さんはみんな幸せな感じの報告多いじゃないですか。
(宇都宮)そうなんです。
それ見る度にもうまた先…。
(なるみ)彼氏は?彼氏ほんとに7年ぐらいいないんですよ。
(ほんこん)いくつ?ほんまにおらんの?彼氏。
(宇都宮)はい私…えっあっという…。
こないだこんなちぃちゃかったのに。
いやいやそんなくるよさん。
こんなちぃちゃかったらそんなそこに…。
(なるみ)東野さんこれベテランさん独特の…何でも…。
(なるみ)走り過ぎて。
ええ〜まずはくるよ師匠。
はい。
やっぱり周り男性芸人ばっかりでツラかった?やっぱり師匠たちはものすご責任感じはるねん。
島田洋之助・今喜多代師匠は。
女の子2人やから。
で私は「やすし・きよし師匠に入りたい」言うてたから会社の人が「あかんあかん」。
それどうコメントしていいかわからへんけど。
(方正)ノーコメントで。
私ら肉の塊やね。
塊でまあまあ食べられるっていう表現ですけど。
つまり男芸人の下に付くよりは女芸人の師匠に付いた方がいいという意味でしょ。
(なるみ)皆さん師匠方もお若いから。
そうやねん。
間違いがあってはならないからね。
もしかね。
責任感じはるさかいに…常に一緒にいたという事で。
それで舞台の袖でね師匠の出番見てるやん。
めちゃめちゃ面白いやん。
ひゃひゃひゃっ!笑うやん。
血相変えて帰ってきはってん。
「えっ!どこでウケるか勉強しなさいあなた!」。
ああ〜すごいわ。
私かばん持って「ほな失礼します」ってこう行ったんやん。
ほな周りがものすご止める。
「君今帰ったらあかんがなそれ。
帰ったらあかんがな」。
(なるみ)ある意味すごい。
くるよ師匠はもう真面目やから「帰れ」と言われたら帰らなあかんと思うから。
ほんまに真面目に袖で漫才見ておもろかったから笑てまう。
笑ったのよ。
「何笑てんねん」。
怒られた。
「間とかネタ勉強せい!帰れ!!」。
はい。
「帰るな!」。
何やの!帰ったらあかんねん。
(ほんこん)めちゃめちゃ早い。
(なるみ)すぐ帰るやん。
楽屋はなるみちゃん楽屋は先輩後輩厳しいの?やっぱり昔は。
厳しかったです。
「お先に勉強します」とか。
(なるみ)はい。
楽屋の…その2丁目の時も厳しかったですから。
ちゃんとあの〜灰皿を全部…。
出番が終わっても最後に残って…ええ〜っ!何かあったよね。
きちっとしたものがね。
あっくるよ師匠も?いやだからくるよ師匠…40年ちゃうから。
「そうよね」みたいな。
2丁目出てました?
(ほんこん)ええやないか。
当たり前のように。
まきちゃんは新喜劇の楽屋厳しいの?
(なるみ)新喜劇はちょっとね女性の園ですからねいうたってね。
のぞかれたりせぇへんの?そういう…。
1回あの…。
(ほんこん)誰がのぞくん?
(なるみ)誰がのぞくの?桑原師匠があの…。
ははははっ!ええっ?
(方正)桑原師匠?
(宇都宮)アコーディオンカーテンを…。
(ほんこん)お前がいらん事言うからやん。
(なるみ)真理恵ちゃん知ってた?違う違う。
舞台でもそうやけど楽屋でもやっぱり今は男やみたいな時もあんねんね桑原師匠も。
(笑い)
(宇都宮)すっごいやっぱお元気なんで。
(方正)怖いわ。
そしてなるみちゃん。
ダウンタウンさんとかのお笑いブームを見て。
(なるみ)そうですよ。
2丁目劇場を観に行ってね。
東野さんとかほんこんさんとか観てわぁ〜なんて楽しそうな世界やなと思って。
みんな楽しそうやなぁと思って入ったら。
(なるみ)入ったら…
(笑い)
(なるみ)誰?これ〜って。
いや確かに女漫才師ってやっぱり色的に営業のパッケージ余興のパッケージ…。
(なるみ)久しぶりの女漫才師っていってもバスほり込まれて福知山までの営業。
すごいね。
そうですよ。
だから知らない人やけど誰かな思たら「おはぁよ〜うございます」。
ああ落語家さんやなとか。
(笑い)
(なるみ)見た事ない…。
「ここ座ってよろしいんかなぁ」言うから。
「ああああ…」。
(ほんこん)お前!それもう1人やん!
(なるみ)で行ったら行ったで漫才だけじゃなくて新喜劇も出ますし楽屋の用事も全部しないといけないですし。
うわツラいな。
全然もう…。
もうちょっとほんま辞めたかった?正直。
だからまきちゃんは一番幸せよ。
(なるみ)そうやと思う。
そうなんです。
何で平川師匠に?私はまあ高校卒業したらすぐ東京の方で舞台女優になりたいと思ってたんですけど親が絶対お前なんか無理やからって反対して。
で親が何とか大阪で舞台踏めるとこないかって探してきて。
だから親の…知り合いやったん?遠いですよね。
(ほんこん)知り合いちゃうぞもう。
(宇都宮)だから初め私平川師匠の顔知らなかったんでほんとに自分の師匠とホームレス間違った事あります。
うそ?あのまあ劇場の前で師匠が来るのをずっと待ってまして。
そん時私貧乏やったからコンタクトとかも入れてなかったんですけど。
(なるみ)見えへんねんな。
(宇都宮)そうなんです。
でバァ〜って師匠が来たから「師匠おはようございます。
おかばんお持ちします」って言ったらその人ホームレスやって。
ほんで次の日もそんなん最低やと思ったから。
自分でね自分でね。
(宇都宮)はい。
次の日は絶対間違えたらあかんと思ってめっちゃもうこう目細めて見ててそしたら昨日私が間違ったホームレスがまた来よったからもうあかん。
プンッて無視してたらそれが平川師匠やったんです。
(笑い)どこがやねん!どこがやねん!
(なるみ)どこがよ!これ。
(宇都宮)違うんです。
(ほんこん)また来よったって。
(宇都宮)いや今はめっちゃ若いしスタイリッシュですけど当時…。
着てはったんですよ。
ほんとに…。
「くるぶしより長いコート」。
今はおしゃれになりましたけど昔はファッションに興味なかったので。
(なるみ)間違えた?そうです。
なるみちゃん。
(なるみ)はいはい。
ええ…。
(なるみ)何でしょうか?楽屋で三人奴さんが三味線を広げていた。
そうです。
今は若手はもう若手で出番終わったらすぐ帰るじゃないですか。
帰る帰る。
でももうまだ一緒やったんですみんな。
師匠方がやっぱ気ぃ遣ってくれてお話…声かけていただくんですけど戦争中の話ばっかりで。
出番前にものすごいテンション下がるいうね。
確かに。
(なるみ)防空ごうの話とか。
いやよかれと思ってね。
はい闇市の話とか。
とかしてくれんのよ。
(てつじ)闇市経験してた。
俺だってNGK新喜劇の出番で行ってエレベーター待ってたらトイレ掃除するおばちゃんがおったから「おはよう。
掃除頑張りや」って言うて無視されて。
何やこいつ。
何かね愛想のないおばちゃんやな〜思たら三人奴師匠やったんですよ。
ええっ?
(方正)まきちゃんと一緒のパターンじゃないですか。
(宇都宮)ほんまや!悪い。
(ほんこん)もっと興味持て。
(なるみ)持ってないから?バッグでこうやってこうやってるからこう。
お前も怒られたやんけ。
その大事な商売道具や三味線。
(なるみ)三味線はい大事な。
こいつ…
(なるみ)いやっ!どやさそれ〜。
あのね師匠すみません。
またいでどやさ〜。
俺はね…
(なるみ)礼儀がわかんなく入ってるから。
礼儀がわからへん。
あの花紀師匠亡くなられた花紀師匠が代々座ってるロッキングチェア。
それが花紀さんチャーリーさん。
で内場さんっていう。
(なるみ)そう。
代々。
3人しか座ったらあかんのを俺21歳でこうやってたんですよ。
「おはようございま〜す」。
(宇都宮)怖いそんなん。
チャーリーさんに「おはようございま〜す」。
チャーリーさんが「どけ!」って言われて「は〜い」って言ってどいた。
(なるみ)悪びれてないからな。
知らんから。
全然無邪気で。
(なるみ)誰もそんなん礼儀を教えてくれないから。
ええ〜くるよ師匠。
はい。
いくよ・くるよさんで若い時先輩と…「ご飯行こか」って言われる。
ほんで途中で毎回ですけど「くるよもう帰れ」と。
(あいはら)えっ?ああ〜。
いくよちゃんようモテたんよ。
いくよさんはね。
はいはい。
(なるみ)最後になかなか帰れへんかったら言われたんですよね。
何て言われたん?はははははっ!!
(宇都宮)怖〜っ。
それは黙ってて。
(ほんこん)悪い師匠やなその人。
それは黙ってて。
(宇都宮)みんな怖い。
それは黙ってて。
(てつじ)野良犬に言う言葉や。
(あいはら)「いね!」。
いやそれはあかん。
やっぱそこは2人いくよ・くるよ師匠は仲がいいから2人で何とか。
くるよさんいっつもかわいそうやもん。
ほんまに。
でもうわさによるとよく何か…くるよ師匠。
機嫌ようなったらすぐ…そういうとこ癖やな。
軽い。
(八光)下!?あんた黙っててっちゅうの!くるよもういね!
(ほんこん)ほんまいね!やな。
(てつじ)そら「いね!」言われますわ。
下を脱ぐの?こうやって。
(なるみ)「ちょっとトイレ行ってきます」言うてスト〜ンと落とすんうまいんですよズボンだけ。
なるほど芸として。
そう芸として卓越してはるから。
それはあれでしょみんなに笑ってほしいとか盛り上げたいって気持ちでしょ?サービスで。
(ほんこん)サービスではないけどね。
いやいやすごい。
ええ〜なるみちゃん1週間泊まり込みの営業もあったの?
(なるみ)ありました。
だから…。
会社の方が…。
高校生やで。
そうです高校生。
高校の…。
夏休み。
高3の一番青春をおう歌したい時に。
(なるみ)バイトでもしようかなっていう時に「お前らちょっとええバイトあるぞ。
旅行気分で行ってこい」って言って…。
っていうのがオープンしてそこに1週間。
(なるみ)3畳ぐらいの部屋に2人入って。
うわかわいそう。
ご飯も寮母さんみたいな人がいるんですけど洗いもんとか片付けは自分でしないといけないから。
(ほんこん)どこが旅行気分や。
はい。
2ステ。
3ステやったかな?そこ1週間泊まり込みで。
やっぱ一番ツラい?
(なるみ)だってまたそこも知らない芸人さんばっかりですからね。
(ほんこん)それは何?大阪から一緒に行ってる芸人?大阪から行ってるメンバーもいますし。
地元の芸人さんも。
(なるみ)…もいてて。
(笑い)
(なるみ)華丸・大吉はオープンから何ヵ月もそこにいるんで。
じゃあほんま華丸・大吉と戦友みたいなもんやん。
だから帰りがけにね…
(笑い)
(なるみ)それから…それから何年も会えへんくて東京で活躍するようなったからもうめちゃめちゃうれしくて。
よかった。
そういう苦労を共にしてたからやっぱ売れた時に喜ぶねん。
頑張った頑張ったみたいな。
行ってたんやちゃんと。
(なるみ)行ってました。
さあそしてまきちゃん。
はい。
(あいはら)チャーリー師匠?
(てつじ)えっ?
(津田)ははは!
(あいはら)えらい失礼な。
これはちょっとどう?
(宇都宮)私がまだ入ったころ。
今はすごく丸くなられてほんでみんな若手もOKって感じなんですけど。
昔はやっぱり厳しくって。
って大きい声で叫ぶのが結構1週間で5〜6回。
(方正)はははは。
結構毎日やな。
あのロッキングチェア?あのチェア座りながら空を見ながら「女はボケんでええ!」。
(八光)あははは。
(宇都宮)そうですはい。
で私があの〜師匠…。
チャーリーさんと私と2人でニコイチの役やった時で。
チャーリーさんが神主さんで私が巫女さんで。
2人でこうボケるみたいな役やった時にチャーリー師匠はほんならわし仕事行かんとパチンコ行ってきますわみたいな。
そのあと私何もなしではけるんやったんですけど。
じゃあ師匠ここねパチンコはダメですよスロットにしてくださいみたいな。
ほんま全然もうそんな…。
礼儀がわからん時やから。
覚悟してねボケたんやな。
(宇都宮)ほんでパ〜ッて帰っていく。
ほんではけるかはけへんかの時に…。
(笑い)
(津田)何でそんなロボット…。
ロボットみたい。
いやそんなんや。
そうなんや。
チャーリーさんそんなんやほんまに。
セリフとかも「こここうこうでこう言ってもいいですか?」って言ったらそれが多分うっとうしいから「フィーリングフィーリング」って言うんですけど。
ねっ。
そうそう。
ほんで舞台上がったらフィーリングが全然きけへんのよ。
(なるみ)勝手な事したらあかんねん。
(てつじ)めっちゃ緊張してんねや。
(宇都宮)そうですめだか師匠ってすごくボケもお若いですしどっちかいうたら私たちのボケもやれやれみたいな。
すごい若い感覚なんですけどたまに…
(宇都宮)出てくる時がありまして。
何?何?京橋花月っていうとこがあった時にその…出演川畑泰史とかって。
で川畑さんがこれお前ら言うだけやったらおもんないから1つ前に例えば…紹介でね。
(宇都宮)ひと言付けようやみたいになったんですけど。
それ毎日1週間続けてたらだんだんこう今日は何かありましたか?っていろいろ調査すんのが…。
めんどくさい。
めんどくさいし向こうも…。
(なるみ)聞かれる方もね。
(宇都宮)聞かれる方も悪いかなと思ったから私…どんなん?チャーリー浜さんの。
(宇都宮)例えばえっと〜。
ははははは!
(宇都宮)何か全部…。
(方正)おもろいやん。
おもろいやん。
私は面白いと思って全部ありえへんやろっていう事ばっかりやからボケとして。
(なるみ)お客さんも喜ぶし。
(宇都宮)喜ぶし。
ほんで何かある日…
(宇都宮)言ったらめだか師匠がバ〜ッて来て…って言ってキレられて。
(あいはら)ジョークがわかるめだか師匠が。
(宇都宮)「わかってます。
師匠が竹馬乗ってるの見た事ないし」。
隣町も好きじゃないのも知ってますと。
この町が好きなんも知ってますと。
(なるみ)地元大好きね。
うんうんうん。
「だからこれ全部すいませんボケだったんですけど面白くなかったら申し訳ありません」って謝ったのにすごい何か「前から思ってた」…って言って今までの事全部…。
(なるみ)今までたまっとったんかな。
1週間。
(津田)たまってたんや。
(宇都宮)だからそん時だけ…何やねんその言い方。
(なるみ)おじいちゃんではないな。
何やねん。
(ほんこん)俺もおったら怒るわ。
それいらんでって。
(なるみ)おじいちゃん出てきた。
(あいはら)おばあちゃんと。
(なるみ)怒られたで今。
久しぶりに怒られた。
おじいちゃんやないと。
それはめだかさんは正しいと思う。
はい。
そういう意見…こういう先輩の意見もある。
それがやりたかったら自分のイベントでやれっちゅう話や。
はい。
ありがとうございます。
そういうほんこんさんにどういうあれします?
(宇都宮)えっと…えっと…。
(津田)めちゃくちゃや。
あかんあかんあかん!
(てつじ)ほんまの事言うた。
(ほんこん)それやったらそれやったら全員やれ。
カウス・ボタン師匠も文枝師匠もやれそれやったら。
すいませんでした。
ねえ!いやいやいや。
空気も悪くなってませんし。
(ほんこん)そやろ。
全然ですよそんなん。
いつパラと別れんねん。
笑てる。
上機嫌です。
(笑い)上機嫌。
なかなか芽が出ずくすぶっていた今いくよ・くるよにチャンスが巡ってくる。

後に漫才ブームを巻き起こすきっかけともなった演芸番組…
芸人引退の覚悟を決めて上がった舞台。

そこでくるよが見せたこん身の芸。

それが…。
おなかへこますわ。
パン!
(笑い)
あの…
これが観客の大爆笑をさらい一夜にして…
更に。
お疲れさまです。
おおっ!
天才漫才師・横山やすしから最高の褒め言葉をもらったのだった。

その後もやすしは2人を何かと目にかけてくれ…。

度々自宅に呼んではてっちりなどをごちそうしてくれたのだった。
あんなぁ…ええか。
はい。
それから…。
はい。
こうしてやすしからお笑いのいろはをたたき込まれた今いくよ・くるよ。

その後…
デビューから10年相方・しずかのアメリカ留学に伴い…
なるみは壁にぶち当たっていた。

相方のいない心もとなさ。

完全に弱気になっていたなるみだったが…。

そんな時番組で共演していた月亭八方が。
あのななるみ…せや。
八方のさりげないひと言にかすかな光を見いだしたなるみ。

力まず自然体を心がける事で徐々に流れのままにトークに参加できるように。

更に。

(ボタン)熱いうち食べた方がおいしいやないか。
師匠たちを言葉巧みにさばく進行ぶりは関西のおやじ転がしと呼ばれMCとしての仕事を着実に増やしていくのであった。

弟子入りから1年後の2001年吉本新喜劇に入った宇都宮まきもまた壁にぶち当たっていた。

なかなか…
次第に舞台に立つ事が怖く感じるように。

まきには相談できるような同期芸人もおらずいつも1人でもんもんと思い悩んでいた。

やがて完全に自信を喪失してしまい舞台を放棄。
家で引きこもりに。

そんな時だった。
・もしもし。
まきの半年後に新喜劇に入ってきた先輩芸人小籔千豊からの電話だった。
・いや…。
小籔の言葉でこの世界に踏みとどまる事を決意。

その後まきはテレビなどへの出演を増やす一方新喜劇女優として欠かせない存在となっていくのであった。
え〜ねっくるよ師匠。
はい。
やっぱりやすし師匠であると。
もう〜ほんま命の恩人みたいなとこがね。
恩人ですか。
最初にてっちり鍋呼んでくれはったんもやすし師匠やし。
う〜ん。
一番やっぱり10年たって全然売れへんかったからね。
ほんで東京へ殴り込みいうのんで10組の中にたまたま入れてくれはったんや。
「花王名人劇場」ですか?そうですねん。
ほんで司会がやすし・きよし師匠やって。
「とりあえず頑張れよ」と。
私らはこれであかんかったら辞めようと。
そんな覚悟で?うん行ったんよ。
ちょうど10年やし。
でやって。
もう必死でやったとりあえず。
ブワ〜ッやって。
(なるみ)速いですよ。
すごいなぁ。
(なるみ)速いですやん。
でもあれおなかの音っていうのはそれはその時が一番…。
もうバチーーンって打ったらドーーンとお客さん跳ばはったから。
もうたたきたおすんですよ。
バババババ!パッと横見たらいくよちゃん筋がダーッダーッ。
その時…
(なるみ)あ〜その時に出来たんですか。
アドリブやったんですか。
はあ。
ほんでとりあえず…3秒5秒どっちですか?計りようによったら5秒くらい。
いや5秒でいいです。
(なるみ)「あっ」てなる時あるじゃない。
でそれ帰ってきた時にやすし師匠が…言うてくれはった。
これはうれしい。
もうくたくた。
やって。
でそれからオンエアされてから人生ころっと変わった。
めちゃくちゃ変わった。
ほんとに一夜にして変わったんですか?めちゃめちゃ。
もう違うねん。
へえ〜。
流れが世の中の。
でCMも化粧品のCM出たりとかしてギャラも明細見たらほんまに桁が違う?もう超びっくり。
ほぉ〜〜!!だって全国ネットで12本出てるんでどやさ〜これ!
(宇都宮)すご〜い。
やすし師匠の教えは「女芸人は下ネタ言うな」。
これ絶対正解やね。
ほんであの…どない言うの「衣装はきれいにしとけ」。
ねっ。
ほんで「お前らは女の子やから絶対にねライバルとちゃうさかい教えたる」言わはったんや。
(なるみ)すごい。
(あいはら)ああ〜。
やすし師匠のね司会の番組も「テレビ演芸」って知らん?覚えてへんわね。
めちゃめちゃ言うボロカス言うやつですねやすし師匠が。
ほんで審査員なんか大島渚さん糸井重里さん10人いてたんよ。
ほんで素人さんが演芸やりはってつなぎにプロがちょっとやって。
はいはい。
であと審査結果なんやけど。
だんだん飲んだはんねん。
(なるみ)飲みながらやったはるんですか?うん早よ言うたら。
ほんで便器あるでしょこう輪っかが。
ほな素人さんがね「ヘ〜イナポレオン」とか言うてん。
あの…あれ?洋式便所の座るとこを「ナポレオン」。
「ナポレオン」。
「鞍馬天狗」とか。
ピーンってキレはってな。
「何言うとんねん!この横山バカにすんな!何がナポレオンじゃ!」。
言うて。
ボロカスに言うてん。
ほんで審査員に一応聞かなあかんやん。
「大島さんどない思いはります?」言うたら「いや〜僕はあれナポレオン面白いと思うんだ…」。
「黙っとれ!」。
(笑い)
(方正)すごいなぁ。
(あいはら)めちゃめちゃや。
ほんでね最後エンディングねだんだんだんだんへべれけになってきはるやん。
私といくよちゃんと2人で両脇抱えて「さよなら〜」。
(なるみ)立たれへんぐらい?「さよなら〜」。
エンディング。
(なるみ)ベロベロ?そん時やすし師匠って何歳ぐらい?40歳ぐらい?45…。
(津田)ええ〜っ!?なるみちゃんは月亭八方師匠が。
(なるみ)そうです。
やっぱり悩みとか。
もうほんとにお世話になってます。
「流れのままにやで」と言われたと。
(なるみ)できると思いすぎんでええ。
流れのままにいったらええと。
お仕事もすごく師匠とご一緒する事が多くて。
いっときほんまにず〜っと…。
(なるみ)ずっと一緒でした。
きん枝師匠とかボタン師匠とかあの辺となるみちゃんっていうの多かったよね。
僕はもうおばあちゃんから連絡あって「これまああんまり言われへんねんけど八方ちゃんとなるみちゃんデキてるから」…何ちゅうおばあちゃんや。
息子に言うの?
(八光)「見てて絶対にデキてるから」。
(なるみ)「みんな言うてる」いうて喫茶店の人が。
あっそう。
(なるみ)八方師匠のおかげで師匠方と。
だから先ほどのシーンはきん枝師匠とボタン師匠と八方師匠が初めてロケに行くっていって名物のおまんじゅうを食べるシーンがあったんですけど八方師匠はカメラが来てからなるみがいいって言ってから食べるんやと。
でボタン師匠は熱々の方がうまいやないかいって言ってできん枝師匠は仲裁に入るんですけどお前に言われたないって。
三人三様で。
(なるみ)でけんかになって撮影が止まるという。
それを上手に転がしていくという。
(なるみ)そうですね。
本気でけんかしはるんで皆さん。
みんな負けたくないからちょっとこう…。
ここのクイズ出す時はこの人がさっき目立たなかったからこの師匠にってやろうと思ってたら「お前八方と仲ええからってひいきすなよ」ってキレられて。
なるほど。
(なるみ)怒られたりとかはありましたけど。
確かに。
3人もなるみちゃんにいじられんのがうれしいというか。
なるみ仕切ってくれと。
あとはわしら好きな事言うからっていう関係性築いたのはやっぱりなるみちゃんの…。
(なるみ)どうですかね。
そう思っていただけたらありがたいですよね。
感謝感謝です。
そしてまきちゃん。
小籔さん。
(なるみ)かっこいい。
(宇都宮)そうなんです。
私が入った半年後ぐらいにレイザーラモンさんと小籔さんが入ってきはって。
そん時にまあ新喜劇って結構ドロドロしてたというか…。
どういう事?舞台で言いはんの?
(宇都宮)小籔さんも言われたりとかしてる時期あって。
ああなるほど。
だから「お前なんか認めへん」とか「ボケんな」とか。
でもボケたいやん若い人はね。
その辺のやっぱ葛藤もあんのよね。
(宇都宮)いろいろこう…あんまりいい時代じゃなくて。
でも自分は勝手に打ち解けられへんなとかなかなかうまくなれへんなっていうので…。
辞めよう思ってたんや。
(宇都宮)辞めようと思ってた時に俺も実はこの世界入ってびっくりしてると。
新喜劇ってこんなドロドロしてんねんなみたいな。
でレイザーと絶対まきちゃんは辞めてほしくないから辞めんといてって。
ほんで俺らフラストレーションたまってるからイベントしようぜみたいななって。
ちょっと待って。
(なるみ)下ネタは…。
いやいややすし師匠が下ネタ女芸人するなって。
何やってんの下ネタは。
どんな事言うてんの?まあ「KINGTIMER」っていう歌は何か××××の歌とか。
ちょっと待って。
それはちょっとあかんて。
(なるみ)やすし師匠のねアドバイス。
やめときよ下ネタは〜!言うてはってん。
女はあかんぞ!言うて。
何て言ってんの?・××××の〜あかんってそれ。
(笑い)いやねあかん。
絶対あかん。
ああ〜っ!!戦わなければ勝てない。
今回のターゲットは映画「進撃の巨人」に出演している人気俳優2人。

かまいたちの2人が…。

(濱家)失礼します。
打ち合わせ中申し訳ございません。
はじめまして。
吉本興業のかまいたちという芸人なんですけども。
あの…ちょっと来させていただいたんですけど。
(濱家)ちょっと待ってください。
何ですか?ある程度これだけで…。
(濱家)というコーナーがございまして。
(山内)いやちょっと待ってください。
(三浦)ははははっ。
(濱家)ほんのちょっとだけ。
じゃあね…
(濱家)はい告知もさしていただきますので。
(濱家)いいですか大丈夫ですか?
(本郷)はい。
じゃあ…
映画の告知をエサに…
(濱家)勝訴みたいにすな。
今回もPRが出るまで告知はお預け。

しっかりポロリしてくださいね。

まずは…
はい。
いきなりPRカード。
映画の撮影中本郷さんは三浦さんにず〜っとある疑惑を持っていたそうなんです。
ジャン!
(濱家)これだいぶでかいニュースですよ。
大丈夫ですか?ポロリしすぎなんじゃないかな。
(濱家)オネエ疑惑?
(濱家)わかりませんけどねまずオネエではないと。
(本郷)でも僕がこれを感じてしまった瞬間っていうのが…って聞いたら…。
「ベーグルを買いに行ったんだけど」…「そこで買って。
で」…
(濱家)これはもう。
(山内)確かにオネエかもしれないっす。
(笑い)
(濱家)初対面なんやから。
(山内)すごいびっくりした顔で見られた。
えっ?ていう顔。
(濱家)ふだんは別にその〜撮影入ってない時のオフとかはどうやって過ごしてはるんですか?登ったりとか。
(濱家)はあ〜なるほど。
ちなみに本郷さんはどういうオフの過ごし方してはるんですか?
(濱家)横に…横になってる。
はははは!
(濱家)その状態…そんな温存してたら。
そんなおうち大好き本郷さんの…
結構ひとに変だねって言われるのは…。
携帯とか…
(濱家)ええっ!?
(山内)これはすごい。
(本郷)でも携帯電話の表面っていうのは便座の上より菌が多いんですよ。
(山内)いやそれ聞いた事ありますけど。
(濱家)あれですやんか。
はははは!それもおかしいけど。
そういう事になりますよね。
「便座で電話してるんですか?」っておかしい。
(本郷)いやだから…
(濱家)はあ〜。
そういう時には…
(濱家)はははは。
(本郷)そういうシステムでねウチは。
更に食生活も変わっているようで。

(濱家)えっ?
(濱家)ええっ魚って…。
だって…怖くないですか?
(濱家)変わってる。
不思議な…。
何が残ってるんですか?僕は…
(濱家)いやもう絶対体こわしますよ。
続いて…。
ジャジャン!
(濱家)なるほど。
教えてください。
僕…。
(濱家)えっ?いいのかなっていうふうな時期だなと思ったので…。
そこを練り歩いたりとか。
(濱家)どんなんあります?
(山内)ソファー。
ちょっと小さめのソファーなんですね。
2人掛けのソファーなんですけどソファーって大体こう…
(濱家)ヒジ掛けですね?ああそうです。
(濱家)むちゃくちゃ態度悪いですね。
こうなっちゃう。
あはははは!ヒジ掛けがあったりとかするじゃないですか。
だけどそれってないんですよヒジ掛けなくって。
ないんだけど…というのはここにちょっと斜めう〜ん35度ぐらいの角度でクッションが置ける鉄パイプが作られてるんですね。
だから…すごくクールなんですけど…。
(濱家)ヒジ掛けですね。
迷ってのヒザ掛け。
(濱家)2択で見つめ合ったらあきませんね。
頭悪いなほんとに。
ちなみに…
(濱家)これなかなか…。
(山内)聞きたいですよ。
絶対言わない。
ちょっと…。
(濱家)絶対言わないな?絶対言わないです。
ず〜っと使うと思ってるから。
(濱家)一生もんですからそういう意味でいうと。
おっ…。
びっくりした。
こんなとこで。
言わな!ほんまに言わへんの?
(山内)言わないですよ。
(濱家)思いっ切り無視してるけど。
(山内)それはもう…
(山内)「言わない」というので聞いてるから。
(濱家)言わない。
続いて本郷さんは?
僕…。
(濱家)え〜っそうなんですか?
(山内)意外。
今…
(濱家)え〜っそうなんですか?
(山内)意外。
(本郷)麻雀すごい大好きでして。
え〜っ!まあそんなトッププロとはさすがに互角には渡り合えないですけどでも…
(濱家)はあ〜。
(濱家)ない…。
(濱家)ははっ!逆にないんですよね。
ああ〜それは将来的に…。
ただでも…
そして出ましたPR。

たっぷりどうぞ。
「進撃の巨人ATTACKONTITANエンドオブザワールド」。
公開になっています。
是非ご家族でお楽しみください。
予測のつかない展開の応酬の見応えのあるすばらしい映画になってます。
是非劇場でご覧ください。
三浦春馬さん本郷奏多さん進撃のポロリ!ありがとうございました。
ダイアンギャグはどんなんえ?ギャグやってギャグ。
(方正)それをやれ。
(津田)師匠僕が今推してるギャグなんです。
見たい。
すごいのを見た時に出るやつです。
すっごいごいごいごいごいすっ!えっ?
(方正)やれや!すいません。
2015/09/27(日) 12:59〜14:54
関西テレビ1
マルコポロリ!SP[字]【新旧金満2世初激突▽3世代女芸人物語▽森脇vsスズメバチ】

ひる12:59〜2時間SP!秋のポロリ大収穫祭◆平尾勇気vs仁科克基◆今くるよ×なるみ×宇都宮まき◆森脇健児vs殺人スズメバチ◆三浦春馬&本郷奏多

詳細情報
番組内容
『新旧2世激突!平尾勇気×仁科克基 チャラすぎる最強ボンボン列伝』
◆昭和を代表する作曲家・平尾昌晃の息子…新星・平尾勇気と、昭和の銀幕スター・松方弘樹の息子…仁科克基が初激突!◆金満な子供時代の生活ぶり、自宅を訪れるスターたちとの交流、思春期のハチャメチャぶり、偉大な父への思いなどを語り尽くす!

『今くるよ×なるみ×宇都宮まき 女はツラいよ…よしもと3世代女芸人物語』
番組内容2
◆今くるよ「楽屋は男女共有!女子トイレもなくて…」「横山やすしの豪快&破天荒秘話」◆なるみ「地獄の地方営業!怪しいバスに乗せられて…」「ピン芸人となった自分を救ってくれた月亭八方の言葉」◆宇都宮まき「女はボケるな!とチャーリー浜が激怒!池乃めだかに冗談が通じずキレられた」「芸人を辞めようとしていた自分を踏みとどまらせた小籔の言葉」

『森脇健児VS殺人スズメバチ!』
番組内容3
◆芸能界一熱い男・森脇健児が昨年に引き続き参戦!◆天井を空けるとそこには…ビビりまくる森脇…名言珍言が次々炸裂!◆自らがまき散らした殺虫スプレーを吸い込み、森脇パニック状態でまさかの…

『ポロリバス!三浦春馬&本郷奏多』
◆本郷が暴露!“三浦春馬×××疑惑”「休日は〇〇〇を食べながら…」
◆不思議くん!?本郷奏多の超潔癖症&超偏食家な素顔「玄関で全部服を脱ぐ」「肉も魚も野菜も嫌い」
出演者
【ゲスト】
平尾勇気・仁科克基 
今くるよ・なるみ・宇都宮まき

【MC】
東野幸治 
高橋真理恵(関西テレビ)

【芸人リポーター】
ほんこん 
月亭方正 
メッセンジャー・あいはら 
月亭八光 
シャンプーハット 
ダイアン 
プリマ旦那

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ

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