サザエさん【穴子さんの月見論争ほか】 2015.09.27


(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」
(ノリスケ)あ〜…!
(ノリスケ)あ〜あバスを乗り間違えるなんてどうかしてるなぁ。
あと20分もある。
歩くとするか。
方向的にはこっちだな。
(ノリスケ)うん?
(マスオ)へえ〜そんな所に焼き鳥屋が?びっくりしましたね。
何とも渋い店構えで。
(波平)で味はどうだった?
(ノリスケ)いえそれが…。
(カツオ)ノリスケおじさん例によって持ち合わせがなかったんじゃないの?「例によって」はないだろう。
じゃあ入らなかったのかい?それでこれから行ってみようとお誘いにあがったんです。
お代わり…。
やめとく。
あら食べればいいじゃないの。
(フネ)どうせ何か理由があるんじゃないのかい?焼き鳥の分おなかを空けておかないとね。
(タラオ)僕もです。
(ワカメ)私も。
お土産に買ってくるとは限らないわよ。
ノリスケおじさんはともかくお父さんとマスオ兄さんが手ぶらで帰ってくるなんて考えられないからね。
うん。
私もおなかを空けておこうっと。
サザエ。
おかしいなぁ。
間違いなくこの辺だったんですがね。
焼き鳥屋があるような場所じゃないぞ。
う〜んそれらしきにおいもしないし。
あっすみません。
この辺に焼き鳥屋さんはありませんか?この辺はお店は…。
先日赤提灯がぶら下がってるのを見たんですが…。
あ〜それでしたらこの裏の鳥飼さんのお宅ですよ。
鳥飼?ここですよ伯父さん。
ほら「鳥飼」と書いてある。
でも普通のうちみたいだ。
ノリスケどこが穴場の焼き鳥屋なんだ。
赤提灯に「鳥」という字があれば誰だって焼き鳥屋だと思いますよ。

(鳥飼)ハハハ。
(鳥飼)ごくたまにそそっかしい人が焼き鳥屋と間違えましてな。
何か意味があるんですか?
(鳥飼)いやいや。
これは私が趣味で作った物です。
趣味でこれだけの物を。
(ノリスケ)器用なもんですねぇ。
よろしかったらお作りしますよ。
むろん趣味ですからお代は頂きません。
伯父さん作ってもらったらどうです?提灯をか?磯野家には似合うと思いますよ。
どうぞお上がりください。
(カツオ)わ〜い焼き鳥だ〜!
(ワカメ)おいしそう。
スーパーの前で売ってる焼き鳥みたいね。
そこで買ってきたんだ。
みんな期待してるんじゃないかと思ってな。
お店はお休みだったんですか?店はなかったんだよ。
じゃあうちの提灯を頼んだの?どうしてお断りにならなかったんですか?酒をごちそうになったりして断りづらくなってしまってな。
ノリスケ君が話を進めて…。
自分のうちの分を頼めばよかったのに。
マンションに提灯は似合わないよ。
うちだって似合わないわ。
町内の話題になるかもしれないよ。
話題になってどうするのよ。
いいわ。
私があしたはっきり断ってくる。
くれぐれも失礼のないようにね。
大丈夫。
うま〜くお断りしてくるわ。
地図だとこの辺よね。
あったです提灯。
確かに焼き鳥屋さんと間違えそうだわ。
ごめんください。

(鳥飼)開いてますよ。
あの私昨日お伺いした磯野の…。
お〜磯野さんちょうどよかった。
はっ?
(鳥飼)今仕上がったところです。
「いその」です。
(鳥飼)ほう坊や読めるのかね。
うちの門に書いてあるです。
まあこんなに早く…。
ちょうど作りかけの物がありましてな。
徹夜で仕上げました。
徹夜で!?すごいよそのおじさん。
趣味でこんな提灯が作れるなんて。
提灯を作る前は趣味でたこや竹とんぼを作っていたそうよ。
この提灯ホントに飾るの?昼間の人通りが少ないときちょっとね。
そうはいかないよ。
ここがソーラーパネルになってて夜は自然に電球がつくようになってるんだ。
(フネ)まあ。
お父さんよりずっと科学的だよそのおじさん。
(波平)うん?これは…。
どうしたんだ?あの提灯は。
父さんが頼んだんじゃないの。
しかし家の前に飾るとは…。
そのおじさん自信作を見に来るんじゃない?
(波平)そっ…それは…。
せっかく見に来て飾ってなかったら傷つくと思うよ。

(戸の開く音)・
(マスオ)ただいま。
あの…?提灯の鳥飼さんのお孫さん。
そこで会って道を聞かれたもんだから。
(志保)志保と申します。
ホントに飾ってくださったんですね。
と申しますと?ご迷惑じゃないかと思いましておわびにお伺いしたんです。
うちはみんな勇気がありますから。
カツオ!おじいちゃん…いえ祖父も喜ぶと思います。
それはよかった。
後で写真を撮らせていただいていいですか?ええどうぞ。
(志保)はいでは…。
(タラオ)チーズ!タラちゃんよく知ってるわね。
(タラオ)常識です。
(一同)ハハハ。
(シャッター音)坊やのおかげですてきな写真を撮れたわ。
(タラオ)提灯さん喜んでるです。
この写真を祖父に見せたら大喜びすると思います。
よかったわね。
(花沢の父)う〜んとても趣味で作った物とは思えん。
よろしかったら注文してあげてください。
(花沢)父ちゃん男になりなさいよ。
(花沢の父)う〜ん100個ほど頼むか。
提灯屋さんを始めるんですか?いや商店街の売り出しに使うんだよ。
この提灯にパーッと火が入ったら売り上げも上がるぞ。
腕によりをかけて作らせてもらいます。
むろんお代はちゃ〜んと払わせていただきます。
趣味ではなく仕事ですからね。
祖父はすっかり若返って仕事に精を出しています。
それはよかった。
でも100個というのは多過ぎて…。
うちの提灯をはり直したらいかがですか?いいんですか?一段落したらまた作っていただきますわ。
姉さんもやるね。
(マスオ)僕の奥さんだからね。
へえ〜おでん屋ができたのか。
ノリスケとマスオ君に自慢してやるか。
え〜いらっしゃい!いつか一軒構えを持ちたいと頑張ってます。
どうかよろしく!あ〜!ご飯食べてるときに近寄っちゃ駄目!かみつくから。
えっ!うわ〜!あの子は何か誤解して帰りゃせんか?あのおじさんがかみつくだって?そんなことするわけないじゃないの。
おばさんが言ったです。
あのおじさん怖い顔してるけどとっても優しいわよ。
優しいけどかみつくです。
分かった!あの家獅子舞の頭の置物が飾ってあるじゃないか。
おじさんあれで…。
《そ〜らかみつくぞ!》《うわ〜!》…ってやるからじゃない?ご飯食べてるときにそんなことしないわよ。
じゃあ邪魔されたくないからだよ。
1人でゆっくり食べたかったんじゃないか?おじさんじゃないわよ。
じゃあ何がかみつくんだ?怖い動物がいるんじゃない?かみつくような動物。
あそこの家は犬しかいないぞ。
いないです。
最近飼い始めたのかもしれないでしょ。
かみつく動物っていうと…。
スッポン。
ワニかも。
(ワカメ)もしかしてライオン!?怖いです。
よーし!確かめに行こう!・何か用かね?
(2人)うわ〜!あっ…あの最近飼い始めたんじゃないですか?かみつく動物。
(主人)何?
(主人)やっぱり誤解しとったか。
この子お食事中は私たちが近寄っても怒るんですよ。
普段はおとなしいんですけど。
(タラオ)犬さんだったですか。
(カツオ)だからタラちゃん。
おじさんを怖がらなくてもいいんだよ。
犬もご飯食べてるときじゃなければおとなしいから大丈夫だって。
(タラオ)怖くないですか?大丈夫だよ。
(タラオ)よかったです。
クフフ。
怖い動物だったらこのうちの中にいるよ。
タマですか?
(タマ)ニャー?違う違う。
そうじゃなくて他にいるだろう?おじいちゃんですか?
(カツオ)怖いと思う?カツオ兄ちゃんに怖いです。
《バカモ〜ン!》怖いのはお兄ちゃんだけよね。
怖いというよりうるさいだけだよ。
おじいちゃんは怖くないですか?もちろん。
来てごらん。
(フネ)お父さんいつまではしごを掛けとくんですか?うむ片付ける。
いつも返事ばっかりなんですからすぐに片付けてくださいな。
あれで怖いと思う?
(タラオ)怖くないです。
そりゃ男が持つべきよ。
よその夫婦を見ろ。
とこんな要領でやってちょうだい。
分かったよ。
ただいま。
ただいま。
あ〜…。
パパも怖くないです。
ハハハ。
うちには怖い者なんていないよ。
マスオ兄さんホントにそう思う?誰が怖いっていうんだい?ご想像にお任せします。
パパ誰ですか?
(マスオ)誰だろうね。
とぼけちゃって。
お兄ちゃんホントはおね…。
何やってんの?そんな所で。
ご想像にお任せします。
(ワカメ)お任せします。
フゥー。
危ない危ない。
いきなり来たからびっくりしちゃった。
ワカメも分かったろ?
(ワカメ)もうお兄ちゃんったら。
教えてください。
教えなくてもそのうち分かるよ。
(フネ)サザエ。
はーい。
その茶釜しまってちょうだい。
はーい。
うん?この箱私のショール入れにちょうどいいわ。
ウフフフ。
うわ〜!えっ?怖い動物が?いたです。
(ワカメ)まさか。
あそこです。
何だ茶釜じゃないか。
(ワカメ)何で茶釜が怖いの?化けた!
(カツオ)わ〜。
(タラオ)うわ〜!
(カツオ)『ぶんぶく茶釜』のタヌキじゃないよ。
(タラオ)怖くないですか?毛皮だよ。
(ワカメ)生きてるのかと思った。
着物を着たとき巻くんだよ。
(カツオ)タラちゃん指出してごらん。
こうですか?そーらかむぞ〜。
かぷっ。
(タラオ)うわ〜!かみついたです!何がかみついたの?生きてたんだよ。
ほら!あ〜!カツオ〜!
(カツオ)うわ〜!ママは怖いです。
タラちゃんもやっと分かったわね。
いいかげんにせんか!まったくお前たちは飽きもしないでいつもいつも…。
おじいちゃんの方が怖いです。
お父さん道具箱は?
(波平)ないか?まさか屋根に置きっ放しに…。
頼みますよ。
(波平)すまん…。
誰が怖いか分からなくなったです。
おじさん怖くないかね?
(タラオ)優しいです。
分かってくれたようだね。
(タラオ)分かったです。
じゃあまた遊びに来てくれるかな?行くです!
(主人)よかった。
早速お菓子でも食べに来るかい?
(タラオ)はいです。
さあお入りお入り。
うわ〜!かみついたです。
え〜!?何がかみついたんです?頭につまずいたんだよ。
(妻)まあ!
(ワカメ)《えっ?私トモヒコ君と結婚する》《だってアキちゃんは新婚旅行ハワイだけどトモヒコ君は月旅行なんだもの》
(一同)ハハハ。
ワカメちゃんたちが新婚旅行に行くころには月にも行けるかもしれないよ。
(ワカメ)私家族みんなで行きたい!行きたいです。
お父さんの宇宙服姿を見てみたいしね。
月はここから眺めている方が風情がある。
ねえ風情っていえば父さんこの前…。
《一句できたぞ》《素晴らしい名句です!》《分かるかねマスオ君》《あれは芭蕉の句ですよ》
(一同)ハハハ。
ことしはいつお月見をするの?今度の日曜日が中秋の名月よ。
中秋の名月って?
(波平)旧暦の8月15日のことだ。
この日を十五夜といって月見をする習わしになっとるんだ。
秋の豊作を祝うお祭りでもあるんですよ。
(ワカメ)それでお芋やクリを飾るのね。
(波平)今は団子が主流になったがな。
団子になってくれてよかったよ。
芋やクリじゃつまみ食いできないからね。
まったく風流の分からんやつだ。
(マスオ)そういえばノリスケ君が幻の銘酒が手に入ったから日曜日に持ってくるそうです。
本当か?
(マスオ)お月見楽しみですね。
お父さんたちだって風流よりお酒じゃないか。
(早川)今度の日曜日は日本中の人たちがお月さまを眺めるのよね。
(カオリ)きっと離れ離れになっている恋人たちも同じ月を見るんだわ。
(花沢)ロマンチックよね。
(中島)日曜日晴れるといいね。
どっちでもいいよ。
月が隠れていてもお団子は食べられるからね。
磯野。
ねえみんなで同じ時間に月を見ることにしない?恋人同士みたいね。
(カオリ)いいわね。
じゃあ8時に決めよう。
晴れるといいね。
え〜!?穴子君のうちじゃお月見の日何かするのかい?
(穴子)フグ田君君は月見に対してどういう意見を持っているのかね?
(マスオ)えっ?《今日こそ言わせてもらう》《月見そばの卵は最後に食べるもんだ》
(穴子夫人)《あら卵は先に溶いた方がおいしいわよ》《月見そばはまず卵を月のように目で楽しんでから一気に味わうところに醍醐味があるんだ》《この方がおだしまでおいしく頂けるのよ》《そんなのは邪道!》《食べてみれば分かるわよ》
(穴子)《あ〜!何てことを!》そんなことでケンカしたのかい?月見そばの卵は最後に食べるもんなんだ。
これだけは絶対に譲れない!とんだ月見騒動もあったもんだな。
父さんは月見そばを食べるときはどうしてるの?わしは卵は最後まで残すな。
(マスオ)僕もそうですね。
あら崩した方がおいしいでしょ?私は途中で崩しますけどね。
卵があるから月見そばというんだ。
それを崩してしまっては…。
どっちでもいいよ。

(時報)・
(アナウンス)午後8時ちょうどをお知らせします。
(カツオ)うん。

(時報)
(カツオ)これでよし。
何してるの?お月見の大事な準備だよ。
まあずいぶん大きなのを作ったわね。
せっかくのお月見も晴れなくちゃ意味がないからね。
そんなことはないぞ。
昔から無月や雨月といってたとえ雲や雨で月が見えなくてもほんのりした月の明るさを楽しんできた。
これぞ風情だ。
カツオは風情じゃなくてロマンスが欲しいのよね。
姉さん!手に入りましたよ!幻の逸品。
では早速月見酒といくか。
準備しましょう!まだお月さま出てないじゃない。
ただいま。
おかえり。
ずいぶん買い込んできたね。
秋の味覚ってみんなおいしそうでつい。
ススキはないのか?いけない!忘れてたわ。
カツオお願い。
OK。
ススキがなくちゃ気分出ないもんね。
後でお団子丸めるの手伝わせてね!はい丸めましょう。
はーい!
(イクラ)ハーイ!
(タイコ)ウサギさん頑張って。
(イクラ)ハーイ!
(ワカメ)早くお月さん出ないかなぁ。
まだ出ませんね。
うわ〜!出た〜!・カツオ君…。
(カツオ)うん?やあ。
穴子さん。
たまたまこの辺りに来たらカツオ君に会っちゃってね。
このススキ穴子さんが取ってくれたんだよ。
手土産代わりにと思って。
実は女房が実家に帰ってしまってね。
まあ大変!迎えに行かなくていいのかい?いつも迎えに行ってたんじゃ示しがつかないからね。
(一同)ハハハ。
いやぁ最高のお月見日和になりましたね。
お酒も格別だしね。
(波平)ノリスケにしては上出来だ。
ひどいなぁ。
これでも結構苦労したんですよ。
さあ穴子さんもっと飲んでくださいよ。
ああ…。
(ノリスケ)あれ?なくなっちゃった。
すみませんお酒の追加お願いします!はいはい。
あらもうないわ。
嫌〜!どうしたの?カツオの仕業だね!今ごろ見つけたの!?待ちなさい!あっ穴子さんの…。
すみませんご迷惑をお掛けして。
あっいいえ。
お前どうしてここが?あなたの行く所ぐらい分かります。
さあ帰るわよ。
(穴子)いやしかし…。
ぐずぐず言わないの。
月見そばの用意してるんだから。
えっ?あなたの好きに食べていいわよ。
私も好きにさせてもらいますから。
お前…。
(マスオ)ありがとう。
サザエが電話してくれたんだね。
(カツオ)あ〜あ夫婦ゲンカに付き合ってたらおなかすいちゃったよ。
お兄ちゃん時間はいいの?
(カツオ)あっ!
(カツオ)しまった〜!10分過ぎてる!ハァー。
(花沢)磯野君どうしたの?昨日お月さまを見るの10分遅れちゃったんだってさ。
本当?やっぱり私たちって赤い糸で結ばれてたのね。
えっ?
(花沢)母ちゃんに用事頼まれちゃって私も10分遅れちゃったのよ。
そう…。
お月さまではウサギが仲良くお餅をついてるんだよ。
まあ!いいお月さんだこと。
ウサギさんはどうなるですか?え〜!?
(タラオ)ウサギさんはどうなるですか?・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(カツオ)カツオです。
学校帰りうちの前から甘〜い香りが。
おやつはホットケーキって当てたら姉さんに「ハチみたいに鼻が利く」って言われちゃったよ。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2015/09/27(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【穴子さんの月見論争ほか】

▽こわい動物
▽ノリスケ提灯持ち
▽穴子さんの月見論争

詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり 
カツオ: 冨永みーな 
ワカメ: 津村まこと 
タラ: 貴家堂子 
フネ: 麻生美代子 
マスオ: 増岡弘 
波平: 茶風林 

ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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