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本当に小学生が書いたの!?谷川俊太郎の「生きる」になぞらえて書かれた詩がスゴすぎて泣ける・・・。
谷川俊太郎さんの『生きる』という詩をご存知でしょうか。mixiのコミュニティで始まったある取り組みが爆発的に拡がり、それに呼応した街の絵画教室で生まれたある小学生の詩の作品が感動を呼んでいます。
・ きっかけはmixiの「谷川俊太郎コミュニティ」
・ 地域の絵画教室にも飛び火したムーブメント
・ そして生まれた大傑作がこちら・・・
・ 子どもにも一人分の意見がある。小さな声に耳を傾けてみよう
谷川俊太郎さんの『生きる』という詩をご存知でしょうか
という言葉につづく、谷川俊太郎さんの『生きる』という詩をご存知ですか?
小学校の国語の教科書に掲載されるなど、授業を通じて知ったという方も多いかもしれません。
しかし、数年前にこの詩をきっかけとして、ネット上でちょっとしたムーブメントが起きていた事を知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
きっかけはmixiの「谷川俊太郎コミュニティ」
ソーシャルネットワーキングサービスのmixiには無数のコミュニティがあります。
「谷川俊太郎」コミュニティもその一つです。
2007年のある日、このコミュニティに「『生きる』」というトピックが立ち上がります。
トピ主は、こう呼びかけました。
この呼びかけに呼応した人たちによって瞬く間にコメント欄が埋まっていき、
1つのトピックの限界である1,000件のコメントを超え、2つめのトピックをまた立ちあげて・・・。
なんと、最終的には20ものトピック(つまり2万件を超えるコメント数)が作成されました。
さらにすごいことに、書籍化までされてしまったのです。
http://www.amazon.co.jp/dp/482753120X
谷川 俊太郎 with friends『生きる わたしたちの思い』(2008年、角川SSコミュニケーションズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4827531528
谷川 俊太郎 with friends『生きる―わたしたちの思い〈第2章〉』(2009年、角川SSコミュニケーションズ)
地域の絵画教室にも飛び火したムーブメント
書籍化まで発展したこの一連のムーブメントは、さらには教育の現場にも派生しました。神奈川県川崎市内の商店街の片隅にある小さな絵画教室。アトリエ5もその一つです。
2008年に発生した秋葉原通り魔事件は、まだ記憶に新しい方も多いと思います。
当時の報道を受けて少なからず動揺していた子どもたちに、どんなレッスンをすべきか。主宰の辻先生がたどり着いた題材が、谷川俊太郎さんの『生きる』という詩だったそうです。
部屋の明かりを消し、先生が詩の朗読をした後、今度は子どもたちが自分なりの『生きる』を詩と絵で表現します。
この時の様子を、レッスンを担当した先生がブログにこう書いています。
そして生まれた大傑作がこちら・・・
2008年以来、社会の状況と子どもたちの状態に合わせて定期的にこのカリキュラムを行ってきたアトリエ5。
2015年2月、小学6年生の女の子が書いた詩が、多くの人の感動を呼びました。
その詩が、こちらです。
※許可を得て全文掲載しております。
子どもにも一人分の意見がある。小さな声に耳を傾けてみよう
いかがでしたでしょうか?
自分でこの記事を書きながら、また涙してしまいました・・・。こんなに力強いメッセージを、小学6年生が書けるんですね。本当に尊敬してしまいます。
絵画教室なのに、詩を書くの?と驚かれた方も多いかもしれません。しかしそこにはこんな想いがありました。最後に、この作品を指導したアトリエ5主宰の辻先生の言葉をブログから引用して、この記事を終わりたいと思います。
【取材協力】アトリエ5
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