2015年9月13日18時37分
愛知県稲沢市議選が13日告示され、中国で麻薬運搬罪に問われ裁判中の現職、桜木琢磨被告(72)は立候補の届け出をしなかった。30日に任期が満了し、市議ではなくなる。
桜木市議は2013年10月、覚醒剤約3・3キロを中国から日本へ運ぼうとしたとして中国当局に拘束され、その後に逮捕、起訴されたが、同国の裁判所で判決がまだ出ておらず、日本に戻れないまま市議を続けていた。稲沢市議会は14年7月から同市議の議員報酬を支給せず、同9月には全会一致で辞職勧告決議を採択したが、法的拘束力はなく、本人も辞職しない意思を示していた。
市選挙管理委員会によると、公職選挙法では有罪判決が確定しなければ選挙権、被選挙権を失わない。桜木市議の審理は昨年8月下旬に終了し、判決はもともと今年1月下旬までに言い渡される予定だったが、3回にわたって判決期限が延長され、11月下旬まで延びている。
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朝日新聞官邸クラブ
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