2015-09-30

女性地位能力の低さはジェンダーだけの問題ではない

感情的な話を抜きにして、統計的に見ると女性はまず学力が低い。大学でも東大京大医学部などのトップクラスは7〜8割方男が占めているし、チェス将棋囲碁レベル男性とは明らかな差がある。

さらに、女性男性に対して体格的に劣る。筋力重視のものはもちろん戦略重視のものまで全ての競技で、女性男性に勝つことは万に一つもない。

また、これは私の主観だが女性リーダーシップ決断力に欠ける人が多い。敵を作ってまで仕事を完遂する女性男性に比べて少ない。争いを好まない傾向がある。それゆえ人事・教育に向いていても組織トップには比較的向いていない。

さらに、女性には生理妊娠出産という身体的ハンデがある。男女が同じ能力を持つには、身体的ハンデの分女性の方が優秀でないといけないのだ。しかし、実際にはやや男性の方が上なので、差は広がるばかりである

まり男性過去から現在に至るまで社会の中枢を担っているのは至極自然なことだ。感情的になって、全ての原因をジェンダー問題だと短絡的に決めつける人もいるが、今後数百年たっても男女同数が権力を持つ可能性はまずないだろう。社会主義国家のような管理社会を作らない限り。

極端なフェミニズム極左と同じ思想的特徴を持つようになる。知識層の支持を受けない理由はここにある。

彼女ら彼らが目指しているのは自由平等ユートピアではなく、管理統制されたディストピアなのである

そのような思想には断固として反対していかなければならない。自由平等を愛するものとして。

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