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「蒼樹うめ展」3日スタート 唯一無二の「かわいらしさ」
漫画「ひだまりスケッチ」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案を手掛けた漫画家、蒼樹(あおき)うめさんのイラストや原稿などを集めた「蒼樹うめ展」(産経新聞社など主催)が10月3日、東京都台東区の上野の森美術館でスタートする。絵の特徴は、大きな瞳にプニッとした顔の、かわいらしい女の子。蒼樹さんは「気軽に寄っていただける、楽しい場所が作れたら、と思っています」と話している。
蒼樹さんは平成16年、「ひだまり」で漫画家デビュー。下宿「ひだまり荘」に住みながら美術科コースに通う女子高校生、ゆのやその友人たちの日常を描いた連載中の作品で、4度にわたり、アニメ化された。
一方、キャラクター原案を務めた「まどか☆マギカ」はかわいらしい絵柄とは正反対に、話はシリアスで重厚。この“ギャップ”が反響を呼び、近年の深夜アニメを代表する作品となった。「ハードな作風と自分の絵の組み合わせがすごく面白かった」と振り返る。