Googleの新製品イベントより。イベントの終わりに隠し球的に発表されたのは、10.2インチ、2560×1800ドット解像度のディスプレイを持つ、キーボード合体式(別売)の高性能Androidタブレット『Pixel C』でした。
高級ChromebookシリーズであるChromebook Pixelからシリーズ名を引き継ぐこのモデルは、
ジャストA4(用紙)のサイズに、NVIDIAのTegra X1 SoCや3GBのメインメモリなど強力な装備を搭載。米国価格は、本体が32GB版499ドルで64GB版が599ドル。キーボードが149ドルです。
ディスプレイは解像度以外も優秀で、画素密度は308ppi、最大輝度は500nit(cd/平方メートル)、色域はsRGBをカバーします。
(更新中)