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五輪エンブレム 事前に佐野氏らに参加要請9月28日 21時30分
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白紙撤回された東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムについて、去年9月の公募発表の前に、組織委員会がアートディレクターの佐野研二郎氏など8人のデザイナーに個別に参加を求める招待状を送っていたことが明らかになりました。
組織委員会は、今月1日に白紙撤回されたエンブレムを巡る一連の問題について、28日に開かれた理事会のあとの会見で内部調査の結果を発表し、問題の経緯などを明らかにしました。
この中で組織委員会は、去年9月12日にエンブレムの公募の条件などを公表する前に、審査委員会の代表から「トップレベルでの競い合いを実現するために公募発表前に特定の一流デザイナーに招待状を送りたい」という申し出を受け、担当局長の判断で、佐野氏を含む8人のデザイナーに公募発表の3日前の9月9日に参加要請の文書を発送していたことを明らかにしました。
選考の結果、残った佐野氏を含む上位3人は、事前の要請を受けたデザイナーだったということです。
組織委員会は、事前の参加要請と審査結果の関係については「引き続き調査が必要だ」として、有識者による調査を行う意向を明らかにしました。
また、一連の問題の責任を取り、武藤敏郎事務総長と2人の副事務総長が給与の一部を自主返納することを決めたほか、担当局長を戒告処分にしたことを明らかにしました。
この中で組織委員会は、去年9月12日にエンブレムの公募の条件などを公表する前に、審査委員会の代表から「トップレベルでの競い合いを実現するために公募発表前に特定の一流デザイナーに招待状を送りたい」という申し出を受け、担当局長の判断で、佐野氏を含む8人のデザイナーに公募発表の3日前の9月9日に参加要請の文書を発送していたことを明らかにしました。
選考の結果、残った佐野氏を含む上位3人は、事前の要請を受けたデザイナーだったということです。
組織委員会は、事前の参加要請と審査結果の関係については「引き続き調査が必要だ」として、有識者による調査を行う意向を明らかにしました。
また、一連の問題の責任を取り、武藤敏郎事務総長と2人の副事務総長が給与の一部を自主返納することを決めたほか、担当局長を戒告処分にしたことを明らかにしました。