大森浩志郎
2015年9月29日13時51分
熊本電鉄(本社・熊本市中央区)の菊池線を30年間走り続けてきた小さな車両が、今年度限りで引退する。元は東急電鉄の5000系車両で、その見た目から「青ガエル」の愛称で親しまれてきた。全国でも唯一となった現役の最後の姿を見ようと、熊本県内外からファンが訪れている。
東急電鉄によると、青ガエルは熊本や長野、静岡といった地方都市の私鉄に譲渡された。熊本電鉄には1981年に2両、85年に4両が来たが、現在は85年に譲渡された1両のみとなっている。
東急電鉄は1986年に青ガエルの運行を終えた。地方に譲渡された車両も、老朽化や代替部品の不足などから次々姿を消し、今も走るのは熊本だけだ。
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