まあ、メーカーとズブズブの関係者が選ぶので、発売前の車がノミネートされたりだとか消費者に目が向いていない面もあるし、消費者はもはや参考にもしていないだろうけど。
そういう私も試乗したことのない車ばかりだから、デザインと車両データーのみでの判断となるので、偉そうには言えない。
で…ずばり予想すると、本命『CX-5』、対抗『86』。
今まで、軽自動車や外車ってこの賞をとったことないんじゃないかな?外車がノミネートされたのは最近だし、軽は前からあったっけか?
絶対に賞をあげてはいけない車は『up!』。コンセプトは分かるけど、この前実車みたらデザインが悲惨…。特に後ろ姿。あと『N-box』。実用性テンコ盛りの車だけれどだめ。デザインセンス0。
外車に目を向ければ、BMW3シリーズ。だいぶ見馴れたけど、どうしても「男顔」。ベンツのCといい、このクラスの男顔はよくないよ。
『86』(スバルのは名前が分からん)は最近よく実車を見るけど、86というネーミングからすると『デカッ』という印象。あれ以上コンパクトにしたら逆に売れないんでしょうね。コンパクトクーペは90年代に一番先に抹殺されたから。
『CX-5』もよく見る。これも相当でかいね。グリルがアンバランスに大きいけれど、何と言っても『クリーンディーゼル』を再び日本に普及させた立役者。日産のX-trailのディーゼルはMTしかなかったのが残念だった。
さてどうなるか…。