仕事がはかどる!Evernoteの活用法7選

仕事がはかどる!Evernoteの活用法7選

今や知らない人はいない「Evernote」ですが、新機能がどんどん追加されています。今回はそんな便利な機能の中から仕事に役立ちそうな活用法をまとめてみました。

プロジェクト管理をするなら

メール添付で一斉送信よりもずっと効率的!

プロジェクトの進行では情報の共有は大事な要素だと思いますが、Evernoteを使うと書類にしてメールに添付し一斉送信で共有するよりも、確実にスマートな方法で情報の共有ができます。アイデアや、共有するべき事項や画像など、テキストだけでは無く画像を掲載し共有することができるので、お知らせ板的使い方も可能ですし、修正も容易です。

議事録を文字と画像で記録する

「Scannable」の新機能を活用

Evernoteは文字だけで無く、撮影した画像を保存しておくこともできるので、議事録をわかりやすい形で保存してそのまま共有ということが可能。さらにiPhone/iPad向けの書類スキャンアプリ「Scannable」の新機能を使えば、撮影したホワイトボードを最適な状態で補正して保存ができ、議事録に添付し使用することができます。

アイデアや記事、資料の下書きなどを保存

PC、スマホ……どこからでも編集できるのが強み

Evernoteの一番の魅力は様々な端末での共有だと思いますが、実際にメモやアイデアをデスク上のパソコンから書いておき、移動中に見直し、追加したり。反対に移動中に思いついたことや、打ち合わせ後のメモをスマートフォンで書き留めておき、会社に帰ってから追加・編集するという操作は他のサービスではなかなか追いつかない便利さがあります。

気になるニュースやWebの記事をクリップし共有する

Evernote Web クリッパーで効率的に情報収集

あることについて検索しながら調べていると、ブラウザのタブがいっぱいになってしまい、あげくは何が気になるポイントだったか忘れてしまったりしませんか?そういう時にEvernoteのWebクリップ機能を使ってノートブックを作っておきます。タグでまとめたり、またマージして1つのノートブックにまとめて使うことができます。ノートブックは共有できるので、例えば気になる最新の業界ニュースを1つのノートブックにまとめて共有しても良いですね。

資料や名刺の管理

Scannableの名刺スキャンは「連絡先」に直接登録が可能

Scannableを使って名刺管理もできます。名刺を撮影しようとすると、シャッターボタンの操作が不要で自動+連続スキャンとなり、テキスト情報として保存されます。iPhone・iPad の「連絡先」に直接登録できるほか、LinkedInの連携にも対応しています。

検索オプションを使用する

高度な検索を使えば、情報のサーチもカンタン

タイトルに◯◯が含まれるノートを探す際には「intitle:◯◯」としたり、特定のタグ△△△が付いたものを探す場合には「tag:△△△」と検索構文を使用することでピンポイントでノートを探すことができます。

メールをノートに保存する

有料プランに登録すれば、メールをノートとして保存可能に

有料プランの「プラス」「プレミアム」利用者は転送用のアドレスにメールを送ることで、そのメールをノートとして保存できます。通知や大事な内容のメールはEvernoteに保存しておくと、後で整理もしやすいですね。

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更新日: 2015年09月28日

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