ギリシャ問題、中国元の切り下げ、米国の利上げ観測...。読みづらい為替相場でも「しっかり運用」のFX投資とは・・・
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PR 2015/09/16
元陸上競技選手でスポーツコメンテーターの為末大さん(37)が、安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」についての分析記事にツイッターでコメントしたところ、思わぬ波紋を広げてしまった。
為末さんの意見については「正論」とする声も多かったのだが、ツイッターユーザーらとのやりとりを通じ、最終的には自身の「認識違い」だったとして反省の弁を口にした。
為末さんが触れたのは、SEALDsの運動を過去に起きた海外の学生運動の失敗例・成功例と比較する形で分析した記事だ。
筆者であるノンフィクション作家の安田峰俊さんは、1989年に中国で起きた六四天安門事件の学生運動指導者・王丹氏が自ら考察した同運動の失敗原因を紹介。その一つに「運動の戦略・戦術の失敗」があり、記事中ではこれを、
「『ピュアな若者の運動』というイメージで自分たちを縛ってしまい、『汚い大人』である当局を相手とするしたたかな交渉戦略を否定してしまった」
と解説していた。
安田さんは、香港の雨傘革命(14年9月)も同様の理由を原因に失敗した側面があると指摘。一方で、台湾のひまわり学生運動(14年3月)では学生運動の「純粋性」を克服し、戦略的な交渉を行ったことなどが成功につながったとの見方を示した。SEALDsについては具体的な分析を控えたが、「成功例」であるひまわり学生運動と彼らのスローガンを併載することで、SEALDsが政治目標を達成できなかった理由の一端を暗に示した。
戦略の重要性については為末さんも深く共感したようで、2015年9月26日には、記事を引用して「これだと思う。純粋さじゃなくて戦略的だったかどうか」とツイートした。
あるユーザーから、このコメントだけでは主張が分かりにくいとする声が届くと、
「僕らの世界ではチームが負けた時に、何が敗因だったか、次はどうすれば勝てるのかを、分析し総括して、次につなげるのがいい監督だと言われていて、試合にどんな純粋な気持ちで挑んだかは評価とは関係がないです」
と、スポーツの勝負の世界になぞらえて自身の見解を説明した。
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お知らせ
そもそもが「ピュアな若者の運動」と言う「汚い大人」の戦略だし、目的の「政局を作り安倍政権の支持率を下げる」は達成されている。
「ピュアさ」を諦めた場合、誤魔化してきた政策の中身に向き合わなければならないが、その力は彼らにもバックの「汚い大人」にもない。
だから「ピュアさ」を売りにして肝心な部分を誤魔化してきただけ。
国民がそんな馬鹿なことに騙されるかどうかは次の選挙が証明してくれる。
なんだ、奴らは運動の為の運動をしてたのか
一昔前『会議の為の会議』なんていう、意味のない行動を揶揄する言葉があったけどねw
この団体は明らかに某政党傘下「民主○年同盟」の影響下にある。まぁ極左ではないがピュアな団体でない。(もしピュアな団体であれば、水害ボランティアを何故呼び掛け参加しない?私も参加したが、彼ら同年代の若者が多く汗を流してた…)
余計なお世話ですが、某野党に使い捨てされないでね!