渋谷の引きこもりの秋支度
渋谷の齊藤ハウス2は、窓から見える景色がラブホなので季節感がないですが、それでも体感温度が秋らしくなってきたなと感じています。「そろそろ秋服に衣替えしなくては」と決意したのでした。
ちょっと外を歩けば渋谷のセンター街や109 MENSがあるのですが、普段は自宅に引きこもっているのとコミュ障で店員さんとの会話が苦手なので(話し掛けられると「何も買わずに帰るのは悪いな…」と思って買ってしまう)、ちょっと遠方になりますがアメリカから購入しました。
昨日、WordPressのパーカーが届きました!全部大文字になっているけど良いのかな。公式ストアで販売されているから良いのでしょうね!
GitHubのステッカーも買ったのですが、バリエーションが豊富すぎてどう活用すべきか迷いますね…。
人間ドックで「水分を摂らないと痛風になります」と言われたので、喉が渇いた時のために水筒も買いました。これは日本のAmazonで買ったものですが。秋支度はこれで万全かな。秋刀魚が食べたいですが、魚焼き器がない。ヘルシオでチンすればいいのか。でも、お茶碗がないですね…。
「有名人だとレオナルド・ディカプリオに似ています」
アメリカから輸入したグッズに囲まれて福山雅治の結婚のニュースを聞いていたら、10代の大学生の頃の埼玉の彼女のことを思い出しました。当時、「タイタニック」が劇場公開されて、レオナルド・ディカプリオがブームになったのですが、埼玉の彼女が「ディカプリオは齊藤君に似てる!」と言っていたのでした。それで、自分のアパートにタイタニックのDVDを持ってきて2人で観ていたら、彼女が「そっくり!そっくり!」と笑っていたのでした。
(タイタニック)
このディカプリオの顔立ちが私にそっくりだそうです。
高校性の頃、「筑紫哲也のニュース23」に出て「なぜ人を殺してはいけないのか」に答えていた頃の自分の方が近いかもしれない。
それから私はネットで知り合った女性に「有名人だと誰似ですか?」と聞かれた時は「レオナルド・ディカプリオに似ているって言われました」と答えるようにしています。
「えー!マジですか!写真送ってもらって良いですか?」と言われて写真の画像を送ると、その後は返事が来なくなります。
有名人だと誰似っていう質問は当てにならないもんだなーと非モテな自分を実感する次第です。メンヘラ・激ぽちゃ・車椅子の障害者の方とかは写真を送っても会ってくれました。
映像の世紀
そんなわけで映像の力というのを実感したわけですが、昨日、NHKスペシャル「映像の世紀」のリメイクが発表されたので、これは録画しなければと思ったのでした。予告動画が既に公開されていますね。
新・映像の世紀 第1集「第一次世界大戦」 予告 - YouTube
高校性の時に「映像の世紀」をみて衝撃を受けた世代です。国際関係学部に進学しようと思った理由の1つになりました。
個人的に一番衝撃的だった会は「民族の悲劇果てしなく」。
映像の世紀 第10集 「民族の悲劇 果てしなく」 - YouTube
リメイクが決定されて真っ先に見返したのはこの会でした。いつ見ても涙がこぼれます。
20世紀は難民の世紀だった…。21世紀も難民の世紀。齊藤ハウス2もいざとなったらシリア難民を1人ないし2人くらいは収容できるかな…と真剣に考えています。残念ながら「タイタニック」のディカプリオのような顔ではなかったけれど、彼のように新天地を求める人を命がけで助ける人になりたいです。