20年後には韓国が無人機・無人車の世界市場をリードへ・・韓国ネットは「まだ作り始めてもいないのに?」「20年後は日本と中国の下請け」
記事によると、韓国工学翰林院は24日、「韓国社会をリードしていく未来の技術20選」を発表した。工学系学者や産業界など1000人に聞き、商用化の可能性が大きい技術を選定したという。
その中でも代表的なものは、無人航空機技術だ。無人機は現在、50カ国で生産され、主に軍事用に使われているが、今後は防除・航空撮影など民間の用途も広がっている。
また、無人自律走行車も重要な産業として浮上した。グーグルとアップルは2020〜2025年を目標に無人自律走行車の開発を加速させている。
このほか、ポストシリコン技術や難病を遺伝子レベルで解明する分子診断技術も注目されているという。
ただ、記事はこれらの技術についての韓国の研究状況には一切触れていない。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「願い事を記事にするな」
「無人車?無人ラブホテルなら分かる」
「20年前もそんなことを聞いた。20年後は日本と中国の下請け会社になるだけ」
「20年後に無人車を韓国が主導?米国は3年後の商用化が目標なのに」
「電気車も作れない国で無人車だと?」
「作ったとしてもエアバッグが作動しない」
「20年後、米国は無人宇宙船に乗って火星に行く時代」
「電気車は放棄、水素車も進展はない。無人車は始めてもいないのに、主導する?米国はもうテスト運転中」
「20年後、韓国が無人車を主導する時代はやってくる。もう他の先進国は車などに乗らないから」
「20年後に独島を日本に奪われていないことを願う」
「盗作しなければいい」
「いいから、ノーベル賞くらいは取ろう」
「根拠のない自信」
「今年見た記事の中で一番笑えた」
(編集 MJ)