今日から「巫」という漢字が人名に使えるっていうが。。。
今日から、巫って漢字が人名に使えるようになるんだって。
「穹」「祷」が2009年に使えるようになって以来らしいけど、「巫」って読み方は巫(ふ、かんなぎ)だよ。
巫女だとみこになるけど、みこねぇ。。。
そもそも巫って、巫覡(ふげき)とも言い、神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。女性は「巫」、男性の場合は「覡」、「祝」と云った。「神和(かんな)ぎ」の意だと。
単にDQNネームが増加するだけじゃないのか?
この巫って漢字が使えるようになったのは、三重県の夫婦が裁判を起こしたかららしい。
その夫婦は、子供をシャーマンにでもしたかったんかな。
しかし、最近はぜーんぜんどうやって読んだらいいのか、分からん名前が多すぎ!
それと、キラキラネームって言い方を止めた方が良い。
DQNネームっていえば、フツーは嫌がるだろ。
価格¥ 741
著者牧野 恭仁雄
出版社ベストセラーズ
出版日2012/01/07
商品カテゴリー新書
ページ数205
ISBN4584123578