「生存権裁判を支援する全国連絡会」ってなんかおかしい
こんな記事を見たのだが何かおかしいと思う。
生活保護を利用する70歳以上の高齢者に支給されていた老齢加算の復活を求めている「生存権裁判を支援する全国連絡会」は25日、東京都品川区の大井町駅前で宣伝し、署名を呼びかけました。(赤旗)
まずおかしいのは、70歳以上ということは通常であれば年金が支給されるはず。
年金が支給されないのは、当該支給年齢でも在職している場合、若しくは年金を支払ってない場合になる。
生活保護を受けているということは、前者の在職者ということではないので、年金を支払っていない事となる。
これまでマトモに納税もせず、年金も支払っていない輩がなぜ更に金をよこせとほざくのか?
現行の支給額を例にすると、
国民年金:月額6万4.000円。医療費は自腹で支払い。
生活保護:月額12万円、医療費無料。
びた一文払ったこともない、ヤシになんの権利があるんだか。。。
もちろん、身体的な理由等々で生活保護もいるだろう。
でも、恐らくそういう人は大きな声を上げない感じがする(あくまで推測)。
こういうのを老害というのではないだろうか?
新聞にこんな老害の記事があったみたい。
妊婦だからと闇雲に権利主張するのは如何なものかと思うときもあるが、この場合は全く違うケース。
確かに優先駐車場は身体障害等歩行困難者が優先的に停車できる場所。
ただし、優先席の概念から照らし合わせてみれば、妊婦もこれに相当するので、停車してもいいのではないだろうか?それをわざわざ追いかけてきて怒鳴り散らすという老害。
生活保護の立場にも拘わらずもっとよこせという老害などなど枚挙に暇がない現在。
一体どうなってしまうんだろうか。。。
因みに、老齢加算というのは
加齢に伴い消化の良い食事や冠婚葬祭費がかさむようになるとの特別な配慮より、原則70歳以上の高齢者に対する生活保護費に一定の金額の加算を施す生活保護制度。「小泉改革」により2006年3月末に全廃された
というもの。消化にいいものっていうなら、サプリを液体化して配給すればいいだけだろ。
これはいらないだろ。最低限じゃねーもん。