取材から受けた会社の印象
雑誌の編集部というと、締切に追われて周りが見えないくらい多忙…というイメージがあるかもしれません。しかし、同社ではそのような雰囲気は感じられませんでした。仕事中は自分の担当作品に集中しながらも同僚たちと雑誌をより良くするためのアイデアを出し合い、盛り上がることも少なくないそうです。一人でバタバタと仕事をする、というよりもコミュニケーションを取り合いながら業務を進めるという印象を受けました。
また、オフィスは清潔感のあるビル。JR・地下鉄の駅から近く汐留のショッピングモールも行動圏内です。ビルの1階には夜遅くまで営業しているドラッグストアもあるため、買い物にも便利。ついお菓子やパンを買い食いしてしまうのが悩みの種なんだとか。利便性の良い立地と言えそうです。
この仕事のやりがい厳しさ
やりがい何といっても、歴史あるアニメ雑誌の編集にチャレンジできることが魅力。twitterなどのSNSでは、リアルタイムで読者の反応が見られるので、大いにやりがいがあり、次の企画にも活かすことができて嬉しいとのこと。また、私が編集部を訪れたときは、デスクの上には山積みになっている読者ハガキが…!! 大好きなキャラクターのイラストに添えられた編集部への感謝の言葉が忙しさの中で身にしみるほど嬉しいとのお話でした。
厳しさ多忙のため、「アニメが好き」という気持ちがなければ続けられません。取材相手とのスケジュール調整、外部ライターやデザイナーへの依頼、編集・入稿作業など編集特有の幅広い仕事に加えて、締切りは絶対。あくまでも「アニメージュ」は取材をさせていただく側なので、常に多忙を極めているスタッフやキャストに断られることも時にはあるそう。しかしアクシデントが起こっても、歴史ある月刊誌として月に1冊、読者に求められる雑誌を出すことが編集者の使命。プレッシャーとの闘いでもあります。
この仕事の向き不向き
向いている人「アニメージュ」などを手がける同社。「自分の手で、話題のアニメの後押しをしたい」「自ら企画を発信したい」という意欲ある方に向いています。また話題のアニメだけでなく、SNSなど常にアンテナを張り巡らしていくことが大切なので「流行に敏感な方」「人とはちょっと違うアイディア」が求められます。さらに、全員で話し合いながら一冊の雑誌を作っていくので「人とのコミュニケーションが上手な方」は活躍できるでしょう。
向いていない人6名のスタッフで協力しながら毎月、一冊の雑誌を作っています。「他人と協調できない方」「自分が好きなアニメ以外は認められない方」には、向いていないでしょう。