国民1人1人が当事者意識をもつべき

国際連合が発表した世界人口統計及び国別人口統計をみると日本が1番人口が減りゆく国となっています。

世界的にみると、人口爆発が起きているのとは、真逆の減少が起きています。

jinkotoukei
ニッセイ基礎研究所 より

今年生まれた子供が、85歳になったとき、つまり2100年時点での人口は8300万人台という見込みで、
実に、今の人口の3分の2です。 
3人に1人がいなくなるというのはインパクトがでかいですね。
さらに、65歳以上の高齢者が生産年齢人口に対する比率は、2000年の36.0%から2100年には69.2%と大幅に上昇している見通しである。
15歳未満の若年層が1000万人です。 
表現の難しいですが、国全体が老人ホームになっていると言っても過言でありません。

そういう国の中で、新しい幸福感を生み出すのか
高度経済成長のように、成長中で、幸福感を生み出すのか
さらには、また違ったカタチで幸福感の生み出すのか
国の在り方、そして、選択した在り方に従った政策をとっていかないといけません。




http://uicc1070.main.jp/com/wp-content/uploads/2015/07/city-cars-traffic-lights1-460x306.jpghttp://uicc1070.main.jp/com/wp-content/uploads/2015/07/city-cars-traffic-lights1-200x200.jpg石橋 正紀政治・経済政治
国民1人1人が当事者意識をもつべき 国際連合が発表した世界人口統計及び国別人口統計をみると日本が1番人口が減りゆく国となっています。 世界的にみると、人口爆発が起きているのとは、真逆の減少が起きています。
福岡市西区姪浜に、学習塾変わる新しい学び舎カタコトラ-ニングスタジオ