金曜プレミアム・さんまのまんま30周年秋SP 2015.09.25


(さんま)こっから入ってくれってことやけどもね。
これが…。
新しくなったのか。
何してんねん?お前は。
病気で休みやがって。
なあ?新しくなったから。
まんま。
セットがえらい。
落ち着いた感じにしたらしいけどもな。
俺を落ち着かしてどうするつもりやねん?個性死んじゃうよね?この番組30周年記念。
秋のスペシャルということやな。
まんま。
何があんの?くす玉?お前セットもリニューアルして豪華になってそんな貧相な。
天井からつれよ。
お前。
でかいの。
30年の番組ってないぞ。
ホンマ。
引っ張れって分かってる。
引っ張れってお前。
これ絶対貧相やわ。
30周年のお祝いに…
82歳。
黒柳徹子が…
(徹子)結婚をしたらいいかなと思ってます。
まさかの結婚宣言。
さらに…
(千春)遠回しにプロポーズされてんですか?
千春に…
さんまちゃんの笑い声。
(綾瀬)ファー。
(綾瀬)おめでとうございます。
『花火』
(又吉)『火花』です。
(綾部)『火花』です。
(渡辺)女房が隣いるときそういう話やめて…。
そして永久保存版
大放出
還暦のお笑い怪獣が…
スタート
黒柳徹子さんです。

(チャイム)豪華やぞ。
ひとつよろしくお願いします。
(徹子)おめでとうございます。
ありがとうございます。
こちら『さんまのまんま』ですけど『徹子の部屋』ってもっと長いわけですからね。
(徹子)『徹子の部屋』は今40年なんで50年までやろうってことになってるんです。
そうすると私だいたい90ぐらいになっちゃうんでそのころになるとおんなじこと何度も何度も聞いたりするようになる。
ねっ。
そりゃねもうゲスト合わさなしゃあないですね。
(徹子)ですからそうなっちゃうといけないので。
私お土産持ってきました。
すいません。
(徹子)もう何かね…。
どうぞ。
すいません。
一遍自分で取ろうと…。
(徹子)取ろうとしたけど私ぶきっちょなんでちょっとね。
何ですかこれ?
(徹子)全部袋ごと開けていただいてですね。
その箱をまず開けていただけます?そうするとそれに魔よけが入ってますんで。
えっ?魔よけ?魔よけ。
魔よけです。
ああ。
すごいこれ。
徹子さんのブローチ。
ブローチ。
着けていただけます?すごい。
(徹子)それねパンダと私なんですが。
そうかそうかそうか。
そうそうそう。
魔よけに…。
あら。
カワイイ。
それからパンダも。
カワイイんでパンダも着けて。
それね日本一の美術の田川啓二さんって方が作ってくださったの。
ですから大事にしてくださいね。
はい。
誰か女の人がちょうだいって言ってもあげないでね。
それでそれはね。
コースター?コースターですけど私の顔の形になってるんです。
ああ。
ああなるほど。
(観客たち)カワイイ!ファー。
カワイイってこれコップで押しつぶすねんで。
これでいいんですか?
(徹子)いいんですいいんです。
黒柳さんの顔を…。
もう踏んだり蹴ったりしていただいて大丈夫。
(徹子)大丈夫。
もう踏んだり蹴ったりされながらね芸能界62年いますから。
ですよね。
今日はこの髪形じゃないですが。
(徹子)やめました。
えっ?もうあめ入ってないんですか?欲しい?あのあめはね心の清らかな人。
またはカワイイ子供。
…にあげるんですか?
(徹子)あげることにしているのですが。
すいません。
今日は違うものにしてみました。
(観客たち)えーっ!?何を入れてらっしゃる?あっ。
知らんかったか?あっこにあめ入れてはったんやで。
(徹子)それで私びっくりしたんですけど出してあげるとみんな凍り付いたように驚くの。
それでね頭からあめ出す人いないらしいの。
世の中に。
そうですね。
あんまり頭にあめ隠してる人いないですよね。
で今日ねどら焼きにしてみました。
(観客たち)えーっ!?ちょっといいかなと思って。
ありがとうございます。
頂いていいですか?
(徹子)もちろんです。
これはすごいな。
いいな。
面白い…。
(徹子)召し上がってくださる?あなたもいい方ね。
毒が入ってるとか何にも思わないの?入っててものみたい。
黒柳さんの毒ならのみたい。
あなたホントカワイイと思いますよ。
(徹子)あなたってこんなに長く30年もやってらっしゃるのにいちいちお話ちゃんと聞いて笑ったりなすってるじゃない?私はね偉いなと思っちゃう。
聞いたふりとかそういうの全然ないじゃない。
ねえ。
私ね偉いと思ってんの。
それは確かに黒柳さんはうまく聞き流す名人ですから。
私は聞き流してません。
ちゃんと聞いてますよ。
聞いてませんよ。
何で?僕は一番…。
人生でテレビ見て一番面白かったのが『徹子の部屋』の徹子さんとさかなクンの会話。
(徹子)あっ。
そうね。
あれはね違う。
あれは面白いと思わなかった。
面白いと思わなかったでしょ?さかなクンをあんだけほっといたらそれはそれは面白いですよ。
「そうでギョざいます」「そうでございますか」とか言うて。
あんな流した30分僕初めて見ましたからね。
(徹子)あの方もめげずに何回も「そうでギョざいます」とか。
「ギョざいます」とか「めでたいです」とか。
(徹子)その程度のことじゃ私笑わないのよ。
黒柳さん。
そこは司会者として「何なのそれ?」とか一応振り直してあげたりとかした方が優しいじゃないですか。
それはあなたが偉いと思うの私。
いつも拝見しててね。
そういうときにあなたが「ガー」って。
こういう声じゃない。
こういう声じゃないわよ。
あのさあなたの「ファー」っていう声でね。
あなたあの声まだ出てるの?ファー。
出てます。
(徹子)偉い。
よく声帯が駄目にならないね。
「ファー」ってそんなね出ない。
私ももう出ないでしょ。
いや。
死ぬか分かりません。
今…。
何か。
何か詰まったらえらいことですよ。
(徹子)大丈夫。
大丈夫よ。
大丈夫でしょうけど。
ホントに。
えっ?今家では一人で生活してらっしゃるんですか?違うんですか?えっ?飲んでるときおかしいこと言わないでね。
飲み終わってから…。
今質問したんです。
(徹子)飲み終わってから。
私?一人で住んでます。
えっ?何でもできるんですか?できるかできないか別に知らないよ。
だけど一人で住んでる。
うわー。
これは。
(徹子)何?さみしいでしょと思いましてね。
別に。
お化けも出ないし。
もう出てますもんね。
お化け出ないから全然怖くない。
夜な夜な喉渇いたりとか要するにトイレ行ったりとか。
夜な夜な夜中にお水飲まないもの私。
夜な夜な目が覚めないんですか?夜中…。
年取ると目が覚めるというじゃないですか。
訳の分からん時間に。
そんなことあんまりないです。
私このごろ二度寝ってしてますから。
二度寝。
だから起きるんでしょ?1回。
(徹子)でもそれはトイレに行くだお水を飲むだじゃない。
勉強するために1回。
私うちに帰ったら早く寝るんです。
今まではねうちに帰って荷物置いたらそれから勉強。
色々ね。
はいはいはい。
(徹子)宿題して。
それから明け方寝てたんですけど。
夜の10時から夜中の2時まで人間はすごく成長ホルモンが出るって…。
寝なきゃ駄目って。
(徹子)そうそう。
だから寝た方がいいと思って。
うちに帰ったら荷物全部そこに置いて顔もろくに落とさないでそのまますぐ寝ます。
そうすると10時とか11時に寝て。
寝て?
(徹子)そして2時か3時ごろに目が覚めます。
一度。
それから顔を落としてなかったら落としたり。
それでお風呂入ったり。
それからお勉強して。
そうすると能率がすごくいいんですよ。
でね私原稿とか書いて。
どうしてこんな原稿引き受けちゃったのかなと思って。
直したりなんかするじゃないですか。
そういうのは今までめんどくさいなと思ってたのが今ではちゃっちゃってすぐできちゃう。
それでさあもう1回寝るかなと。
だから必ず二度寝します。
うわー。
全部で足して7時間ぐらい。
すごいですね。
元気ですね。
(徹子)だからその間お水や…。
私お水があんまり好きじゃない。
そうなんですか?コーヒーとかは?
(徹子)コーヒーも夜中には飲まないです。
ワイン?私お酒飲まないから。
全然。
あっ。
黒柳さん。
お酒飲まないんですか?飲まないんですよ。
つまんない人間でしょ。
いやいやいやいや。
酔っぱらい以上ですもんね普段。
(徹子)そうそう。
あのね私この間ねタクシー乗ったら「この間もご機嫌で六本木歩いてらっしゃいましたね?」と。
「私六本木歩いてたか知らないけどご機嫌にはなってませんよ。
飲んでないから」って言ったら「飲んでましたよ」って言うのよ。
運転手さんが。
だから普段話してても酔っぱらってるように見えるらしいのよね。
ホントに。
でもこれからの夢とかはまだあるんですか?結婚したらね。
えっ…。
結婚をしたらいいかなと思ってます。
ちょっといいな。
結婚。
最後に結婚したいんですか?
(徹子)ええ。
ちょっとね。
まあ結婚といっても…。
黒柳さんと結婚する人は金目当てやと思いますよ。
男が。
(徹子)私がお金持ってると思ってる?それは間違ってます。
私1万回洋服着て。
全部自前の洋服なんですから。
『徹子の部屋』が?
(徹子)そうです。
そうですよ。
スタイリストさんじゃないんですか?スタイリストなんて職業は最近できたもんですから。
40年前にはそんなものないんですから。
なかったですね。
(徹子)ずっとないですよ。
メーキャップから頭から全部自分でやって。
お洋服も全部自分で探してきて。
へえ。
(徹子)おんなじの着てないですから。
全部違う。
すごいでしょ?すごい。
これはだから衣装代ですごいですね。
(徹子)そう。
1万枚ですから。
ほんなら…。
要するに『徹子の部屋』って毎回赤字ですよね?ほぼ。
ギャラ頂いたって。
でも安いときもありますよ。
衣装が?そりゃ安いとき…。
100円ショップで買ったの着たときもあります。
だけどそれを分からないようにしていくのが私ね才能だと思う。
そうですよ。
100円を100円に見せないのが。
すごいですね。
(徹子)初めのころはね。
40年前そんなお金無いですから。
あのう。
私染め物が上手なんですよ。
だからまず白いブラウスとても奇麗なの買ってまず白で着る。
それを今度ピンクに染める。
嘘!?
(徹子)私染め物すごくうまいの。
その次それに水色を入れると紫になるから紫で着る。
一度きりしか着ないのよ。
ジャケット着たり…。
君ら勉強せえよ。
(徹子)それからねずみ色入れてグレーにして最後は黒にして。
だから1枚のブラウス買ったら5枚。
5回着ましたね。
若いときは?
(徹子)そうそうそうそう。
そんなこともしてらっしゃった?
(徹子)そうですよ。
すごいですね。
器用でいらっしゃる。
(徹子)器用っていうか。
貧乏だから。
貧乏っていうかNHK安いでしょ?給料ね?
(徹子)私NHKの出身ですから。
だから母から毎日100円ぐらいもらって。
ご飯のお金もらってそれで出勤してましたから。
給料安かったんで毎日お母さん100円くれた。
(徹子)そう。
それでご飯食べて。
100円で食べられた時代なんだ?そう。
そりゃ60年前ですから。
すごい
(徹子)始めたときは。
テレビが始まった62年前にNHKが募集したときに入ったんで私は。
テレビ女優の第1号ってことで。
ですよね?62年前。
二十歳としても…。
えっ!?そんな年なんですか?
(徹子)そうです。
すごいなぁ。
さっき言ったじゃないの。
あと10年やったら90になるって。
あれホントだったんですか?
(徹子)ホントよ。
あら。
いい方。
お世辞だと思って。
「ファー」って笑って。
「ファー」黒柳さん。
ホンマに。
死にますよそれやると。
変なまねせんといてくださいね。
「ファー」すごいなぁ。
それからずっとね。
ずっと出てる人って少ないらしいの。
世の中にね。
そうですよ。
80でテレビのメーン司会者になってるのがまあいないですよ。
だから。
世の中では。
ほれでこうしてドレス着て。
ねえ。
上品に座ってらっしゃるんですもんね。
ホントに。
今僕絵描きたいぐらいですもん。
(徹子)描いて描いて描いて。
描かないです描かないです。
描いて。
お願いしますよ。

(チャイム)
(徹子)あら。
あれ?もう?えっ?ひょっとして?
(徹子)お客さま?まさかの?あらまあ。
(千春)お邪魔します。
うわ。
嫌なメンバーやな。
今日。
(千春)バカなこと言うんじゃないよお前。
重いな今日。
黒柳徹子さんと松山千春ですよ。
(千春)だって黒柳さんには色々お世話になってますから。
(徹子)どうぞお座りください。
(千春)黒柳さんは俺のことは覚えてないかもしんないけど。
何せ俺姿形が変わっちゃったから。
(徹子)覚えてます。
この方すごいんだから。
『ベストテン』にいらっしゃって。
「テレビ出ない」あなた言った。
『ベストテン』っていう番組の。
TBSの。
ほいで千春が「出ない出ない出ない出ない」って言うてほいでやっとこさ出た日があるんですよね?
(徹子)そう。
お出になった。
それで何で出なかったかをずっとご説明になったの。
お歌いになる前に。
それがすごく長くて。
それで1位の百恵さん。
歌が入らなかった。
嘘!?ホントですよね?それで…。
迷惑やな昔から。
まあな。
(徹子)それでね。
でも百恵さんは偉い方だと思います。
駄目だと思ったんで走ってって百恵さんのとこ行って「ごめん」っつったらね「いいのよ」とおっしゃった。
嘘?謝りに行ったんですか?百恵に?バーカ。
今の答えおかしいよ。
何で?何でやなしに。
人のね…。
『ベストテン』1位。
皆さんにも見せたい。
山口百恵の歌。
千春がずっと出なくってやっとこさ出てくれたいうのあるけども人の歌を邪魔したんですよ。
時間を。
いや。
ただ俺はスタジオじゃなくてコンサート会場から。
中継でしょ?覚えてますよまだ。
(千春)中継で出たから。
それでスタッフの連中が「あと何分です」とか言わないからずっとやってていいのかなみたいに。
(徹子)出してたでしょきっと。
だけど聞いてない。
見てない。
ほいでぺらぺらぺらぺらしゃべって。
「俺はよ」とか言いながら。
(徹子)ずっとお話。
私たちもスタジオで「どうなるんだろう?」って。
嘘?ホント見てたの。
ほいで山口百恵さんが歌わずに。
それは今から謝りに行った方がいいですよ。
今から!?ちゃうちゃう。
あのね「すぐ今」じゃないよ。
ねっ。
明日にでも。
百恵んとこに?百恵さん。
その次の日ホンマに謝りに行った方がいいですよ。
普通の人間ならそうするでしょ。
(徹子)「あのときはごめん」って。
普通の人間って。
お前だって普通じゃないじゃないか。
違う。
俺はそういうのはちゃんとする。
迷惑掛けたな。
「百恵さん。
ホントに申し訳ございません」と。
俺はそれできる。
謝るとか。
ありがとうも最近言えるようになった。
けどお前ね百恵は…。
「百恵さん」謝らなあかん人や。
「百恵さんは」
(千春)百恵は。
「百恵さん」
(千春)はい。
俺がなコマーシャルをやってたんだ。
はいはいはい。
(千春)ある会社のな。
アデランス。
アデランス。
バカか。
お前。
それでそのCMに百恵と三浦友和が出てたわけ。
はいはいはい。
それで俺の歌が流れたわけ。
(徹子)ああ。
あれだ。
うん。
(千春)ということはだぞ俺は単なるはげじゃないんだよ。
(徹子)あれは。
ごめんなさい。
あれはあなたの曲だった?そう。
考えたらそうですよ。
(徹子)わあ!すごい。
・「めぐる」やろ?そんな歌じゃない。
(徹子)全然違う。
あのときのチョコレートの菓子の歌何でした?
(千春)『季節の中で』な。
そうでしょ。
合うてるやんか。
・「めぐる」や。
・「季節の中で」やろ?お前メロディー勝手に変えるなよ。
(徹子)もうちょっとね。
座ってて。
(千春)ちょっと待って。
黒柳さん。
何?飲み物?
(千春)俺ねギターどっか持ってきたんだ。
(さんま・徹子)ギター!?嘘やん?ギターだってギター。
ギター弾いてくれるの?
(徹子)そうよ。
だから早く見つけて。
ギター。
ちゃんと北海道から持ってきましたよ。
(徹子)北海道から持ってらしたんですってよ。
これ。
(千春)おい。
歌詞カードってあるか?
(徹子)歌詞カード。
歌詞覚えてないの?
(千春)当たり前じゃんか。
自分の歌やろ?
(千春)お前歌詞カード覚えられるようになったらなもっと大きな人間になってたよ。
これを一応。
それで何か。
水飲みますか?何飲む?
(徹子)牛乳?
(千春)俺アイスコーヒーでいい。
アイスコーヒー。
はいよ。
(徹子)すごいギター。
すごいギター。
見て見て見て。
今こっちやってまんねや。
すごいギターすごいギターって。
(徹子)だってほら。
見て見て。
あんなほら。
どれ?ホンマ。
(徹子)鶴。
鶴。
北海道の。
つるで?つるで合わしたんだ。
(千春)違う。
(徹子)違うよ。
悪いじゃないの。
そんなこと言っちゃ。
(千春)北海道だろ。
タンチョウヅルだろう。
タンチョウヅルね。
そっちで合わしてるんだ。
タンチョウヅルの方か。
・「うつむきかけた」
(徹子)ちょっとそれ静かにして。
氷。
(千春)・「あなたの前を」氷…。
(徹子)だって歌ってんだから。
(千春)・「静かに時は流れ」いい。
(徹子)いいね。
(千春)コーヒー入れたか?
(さんま・徹子)まだ。
・「めぐる」・「めぐるめぐる季節の中で」入れました。
(徹子)牛乳は?
(千春)・「あー」入れます。
(千春)・「…なたは何を見つけるだろう」牛乳入れました。
こういう曲です。
(徹子)いいね。
いいわね。
そうか。
黒柳さんと千春ってそういう縁があったんですね。
(徹子)そう。
(千春)黒柳さん。
黒柳さんの年が色々出てましたけどこいつ還暦なんですよね。
あんたも還暦やがな。
お前7月だろ?7月ですよ。
俺12月だもん。
だから還暦や言うてる。
(千春)だから俺はまだ来てないって。
まだ来てないけどもう還暦や。
すごいですね。
そういう人たちが芸能界でこうやって頑張ってるって。
だからあれですよ。
この3人。
スリーショット。
200ですよ。
(徹子)足したら?ちょうど200。
これ200歳を画面で見せてんねんで。
(徹子)すごい。
すごい。
(千春)すごいな。
けど俺たちは人生に失敗してないけどお前失敗してんじゃん。
あなたも決して成功と言える?
(千春)まあな。
確かにな。
(千春)・「疲れたみたい」
(徹子)この方のこれ。
歌った?「これ」って。
一番ヒットしたやつです。
(千春)俺さ一番嫌いなさだまさしっているんだけど。
黒柳さん。
知ってます?さだまさし。
(徹子)ああ。
もちろんお会いしたことありますよ。
一緒に仕事もしたことある。
(千春)ホントに感じの悪い。
感じの悪い。
まあ俺たちにはええ人に映んねんけどな。
(千春)映り方だろうな。
映り方。
(千春)バカ。
うちのテレビ来てみお前。
北海道のうちのテレビ。
すごい感じ悪く映るから。
(千春)さだが。
さださんが。
(千春)「千春。
お前女と別れるときどういう別れ方するか分かるよ」「それはなたばこの消し方なんだ」って。
えっ?何が?
(千春)たばこの火を最後までぎっちりぎゅーって消すやつはホントにびしっと別れるんだって。
へえー。
(千春)俺はたばこはぽんっとやっていいかげんなんだよ。
ああああ。
あんまりちゃんと消さないんだ。
(千春)くすぶってる可能性があんだよ。
俺はそういう別れ方をするんだって。
はあー。
そういうことねあの方上手だから本書くのよ。
小説書けるのよ。
(千春)けど売れないんですよね。
あいつね。
売れてるでええやろ。
はい?売れてるで。
いやいや…。
そうじゃないの?そうやわ。
俺もたばこの消し方下手やわ。
(千春)だろ?
(徹子)やっぱりいいかげん?いいかげん。
ほんで他のたばこにも移って他のたばこからも煙出るような。
もうその辺がもくもくとしてる人生なんですね。
(徹子)そうか。
それで分かるんだ人って。
らしいぜ。
だから中条きよしさんの大昔の歌は当たってるんだ。
(徹子)『うそ』・「折れた煙草の吸いがらで」っていうのは。
・「あなたの嘘がわかる…」あれ昔から言われてることなんだ。
そしたら。
お前よく歌手の前で歌うよな。
えっ?黒柳さん。
どう思います?
(徹子)ねえ。
普通は歌えないよね。
いや。
これはもう物まねで。
・「折れた煙草」これは優勝したぐらいですから。
今ちょっとうまかった。
(徹子)うまい。
うまい。
うまい。
・「折れた煙草の」って。
これは物まねしたら僕歌えるんですよ。
(徹子)うまい。
そうでしょ?
(徹子)もうちょっとやって。
・「恋に」って。
これ歌えるんですよ。
・「ゆれる」
(千春)ああ。
ちょっと違う。
ちょっと違う。
黒柳さん。
もうお帰りにならないといけない。
えっ?いや。
お帰りにならないと…。
私が?うちへ?当たり前でんがなそんな。
(徹子)だって言ったでしょ?さっき。
えっ?
(徹子)うち帰っても一人だから。
もうちょっとここにいた方が楽しいじゃないの。
(千春)確かにね。
(徹子)ねえ。
(千春)だってこれからお前帰って寝るしかないんだから。
(徹子)そうよ。
そんなことない。
一遍起きてねまたやらなあきませんもんね。
(徹子)勉強はする。
帰んなきゃいけないの?もし…。
千春が今日ギター持ってきてくれたようやから。
黒柳さん聴きたい…。
(徹子)聴きたい。
曲があれば。
(徹子)あるある。
何ですか?
(徹子)何でもいい何でもいい。
弾いて。
(千春)えっ?
(徹子)何が欲しい?何が欲しいの?何が欲しい?何をしたいん?何をしたいの?ぼとぼとぼとぼと。
迷惑な男やな。
何してんのよ?もう。
(千春)違う。
涙が出てきたんだよ。
涙が出た。
あんた今から出兵するの?これ。
(徹子)これすごくすてきよ。
下が。
ほら。
おしゃれですよね。
(徹子)ストライプになってて。
ちょっとお願いできません?何で俺ずっと持たなあかんの?
(徹子)ねえねえ。
それポケットに入れて。
この方が1曲弾いてくだすったら私帰る。
うーわ。
千春。
OK?
(徹子)どう?いいんですか?今日。
(千春)そうですか?
(徹子)お願いしない?黒柳さんがもしリクエストがあるなら。
(徹子)私はね何でもいい。
いや。
ほんなら聴きたくないんでしょ?何でもいいの。
この方のだったら何でもいいの。
(千春)黒柳さん。
これは?・「愛することに疲れたみたい」
(徹子)この方のこれ。
歌った?「これ」って。
一番ヒットしたやつです。
「この方の歌ですか?」って。
(千春)・「部屋の灯りはつけて行くわ」『恋』ですよ。
(徹子)第一この歌詞歌詞。
そうなんです。
この後ですわええの。
(千春)・「ゲタ箱の中」・「ゲタ箱の中」
(千春)これ分かります?
(徹子)うん。
分かる。
今からええとこやねん。
・「今度生まれてくるとした…」
(千春)それお前2番の詞だぞ。
そこがいいんですよ。
いや。
やれったらやるけど。
(徹子)でも1番の続き。
1番の続きが。
「ゲタ箱の中」の次が。
(千春)歌詞カードあるか?歌詞カードあるか?
(徹子)レコードがあるって。
レコードがある?そや。
これは。
これは『恋』や。
これは『恋』や。
でもね千春60やで?読めるわけないやないかお前。
(徹子)読ませて。
ホントにこんなちっちゃい字でな昔レコードは。
(徹子)これさ話は違うけど。
薄い黄色いところに薄紫で書いてあるからねとっても読みにくいけども。
でもいいですよ。
『帰ろうか』の方?『帰ろうか』?今『恋』ですよ。
(徹子)いや。
『恋』もありますよ。
(千春)「ありますよ」じゃなくて歌ってんですよ?
(徹子)知ってる知ってる。
これから…。
違う。
足して200なんだからこういうこともあるでしょ。
『恋』を知らないっていうのはおかしいですよ。
(徹子)知ってますよ。
だからこっちとこっちとで読めるから。
・「愛することに疲れた…」
(徹子)「愛することに疲れた…」いい?あなたが歌ってどうすんのよ?ねえ?教えてあげてるんですよ。
(千春)・「男はいつも待たせるだけで」・「女はいつも待ちくたびれて」・「それでもいいとなぐさめていた」・「それでも恋は恋」
(徹子)よかったね。
これ。
いいね。
ホント。
ねえ?これは名曲。
(徹子)ホントそう。
今でもカラオケで歌う…。
(徹子)これ松山さんの昔の写真?
(千春)そうですよ。
何か問題があります?
(徹子)こんなだもん。
(千春)いや。
「こんなだもん」って。
えっ?こんなだもん。
(徹子)若い人知らないからさ。
見せてあげた方がいいじゃない。
(観客たち)えーっ!
(徹子)すごいハンサムなんだから。
そう。
これの北風でやられてもうたから。
(徹子)それよりも私何より今日言おうと思ってたのはね。
私ホントのこと言ってね頭に毛のない人が好きなのよ昔から。
(徹子)ショーン・コネリーが一番好きなんだから。
頭の毛がない人が好き。
(徹子)でも北海道の飛行場でお会いしたときは何かこんな頭してらしたでしょ?昔はね。
(千春)昔はありましたからね。
(徹子)この前スタジオで違う番組でお会いしたらこんななってたから。
あのときも。
『ベストテン』のときもこんなじゃないでしょ?はい。
(徹子)こんななってた。
ロン毛です。
(徹子)そのときにだから「あっ。
あらー」と思って。
(千春)それはあれですか?遠回しにプロポーズされてんですか?
(徹子)私はそういう毛のない方が好きっていうことを言いたかっただけなの。
今夜夜中2時送り込みますから。
誰だ?
(千春)「俺だな」千春の弱点見つけた。
ステージが好きなんだ。
ほいで。
(千春)好きだな。
お前たちさ。
おう。
お前たちさ。
ええか?歌うときとしゃべるときとどっちが喉を使うと思いますか?うーん。
しゃべるときなんですよ。
あっ。
えっ?しゃべる方が喉使うの?
(千春)歌は全然喉は使いません。
嘘!?えっ?どういうことなの?それは。
(千春)だって腹式呼吸でこっから出るから喉は全然使わない。
ところがしゃべりは喉を使うから。
だからお前すごいなと思うよつくづく。
いや。
俺も自分でもなよう持ってるなと思うんですよ。
なあ?ああ。
なるほど。
全然声がかすれるってこと歌はないんだ。
(千春)うん。
だから風邪ひいてても歌を歌えば全然普通の声にはなる。
嘘!?
(観客たち)へえー。
(千春)いや。
それがお前超一流のシンガーだよ。
お前。
何言ってんだ?だから北島さん。
北島三郎さん。
なっ?北島さんが幾つんときだったっけな?60ぐらいのときかな。
うん。
(千春)おい。
千春。
俺たばこやめる。
おう。
喉に悪いから。
で和田さん。
和田アキ子さん。
和田アキ子さん。
ええ。
(千春)喉に悪いからやめるって。
TUBEの前田。
前田さん。
うん。
(千春)なっ?やっぱり喉に悪いから。
やめるって。
(千春)お前らやめろやめろと。
根性なしだねお前らって。
お前ら喉で歌ってっからだよと。
俺は心で歌ってっから。
フッ。
フフッ。
あんたの心にもニコチンたまってるね。
ねっ?ねっ?
(千春)あっ。
そうだ。
何?お前お土産だろ。
お土産。
お土産。
いや。
歌で十分やけど。
(千春)いやいやいや。
そんなわけいかないよお前。
何言ってんだ?何の土産?
(千春)お前北海道はわが足寄町からですよ。
足寄町からジャガイモ?
(千春)いやいやいや。
芋じゃないんだよ。
えっ?何?あっ。
何持ってきたん?
(千春)おっ。
きたきたきた。
えっ?何を?
(千春)ちょっとこれお前見てやってくれよ。
お前。
・「何をくれるのだろう?」
(千春)・「これをあげよう」バカ。
お前な。
ミュージカル仕立てじゃないんだから。
千春の歌はミュージカルにならない。
(千春)ならないな。
これチーズなんですよ。
チーズ?
(千春)お前ねそれはねちゃんと。
なっ?分けたチーズだけど。
これですよこれ。
何?塊。
(千春)これ。
これを作ってるわけですよ。
はあー。
これさっき黒柳さんやったらこれクッションにしてはるで。
「あら。
まあ硬いクッションですわね」とか言いながら。
これは。
これ何人前やろ?これ。
(千春)何人前になるか分かんないけど。
うちは酪農家が多いから。
はいはいはい。
なっ?まあ乳牛だろ。
はい。
頑張って作ったんだけど失敗したんだよ。
失敗した在庫が十何個残ってたんだよ。
なっ?したら町長がよ「千春さん。
何とかしてくれませんか?」「いやぁ。
だって失敗したんでしょ?」そんなもの人に贈るのも何だしと思いながら贈っちゃった。
(千春)これは技術を発達させて作った。
それ8kgか?8kg!?うーわ。
これは。
こんなの食べたことないし。
これどうしていいか分からへんな。
これどうすんの?家でも。
家庭にこれ買うて帰ったら。
(千春)いや。
俺だってどうするか知らないよ。
バカ。
どうするか知らないから人に贈ってんじゃないか。
これ何なの?
(千春)それは。
いや。
これホンマ正月やったらこれここミカン載せるで俺。
(千春)そろそろ帰った方がいいだろ?いやいや。
まだ会わせたいやつがいるから。
まだ。
(千春)えっ?まだちょっと待って。
(千春)黒柳さんよりすごいの?すごくない。
すごくないねんけど千春の…。

(チャイム)ちょっとちょっと会うてあげて。

(チャイム)これね夢の夢やねん俺たちの。
(千春)何?あっ。
お客さん。
大したゲストやないですよ。
ホントに。
これだけは期待せんといて。
俺ら4人の物語やから。
うわっ。
来たよ。
(ジョニ男・飯尾)どうも。
どうも。
すいません。
(飯尾)先輩。
初めまして。
どうもすいません。
ペッコリ45度。
ずんの飯尾和樹でございます。
そしてこちらが。
(ジョニ男)どうも。
千葉の土佐犬岩井ジョニ男です。
オイルショック。
(飯尾)すいません。
これが。
千春は見てないかな。
これな『向上委員会』という番組があって。
お笑い。
俺がやってるフジテレビの夜中の番組やねんけど。
そこで。
座れ座れ座れ。
(飯尾)いいんですか?座れ座れ座れ。
(飯尾)すいません。
ちょっと距離詰めます。
(千春)どうぞどうぞ。
初めまして。
(飯尾)ああ。
どうもすいません。
(ジョニ男)うわー。
どうも。
ナイストゥミートユー。
これね言わなあかんねんけど。
こいつが舞台であなたの物まねをしてて。
(千春)俺のまね?物まね。
それが爆笑で。
いや。
俺って特徴あるか?むちゃくちゃあるわ。
(拍手)
(千春)そうか?
(飯尾)拍手が証明してますけど。
この物まねちょっと。
聞きたい?
(千春)えっ?
(飯尾)聞きたいですか?
(千春)まさかここで聞きたくないとは言えないだろ。
(飯尾)確かに。
今ちょっとやらせてあげてね。
(千春)おい。
ちょっとお前。
(ジョニ男)いいんですか?やった方がいい。
本人の前。
夢かなったぞ。
(ジョニ男)えー。
自分の歌のうまさを自画自賛する松山千春さん。
(飯尾)あのう。
千春さん。
(ジョニ男)おう。
(飯尾)井上陽水さんって歌どうなんですか?ああ。
陽水。
あれうまいな。
(飯尾)うまいですか?
(ジョニ男)おう。
(飯尾)じゃあひばりさんなんてのは?
(ジョニ男)まあひばりさんは女で一番うまいんじゃないか?
(飯尾)結局一番うまいの誰なんですか?
(ジョニ男)「やっぱ俺だな」
(飯尾)すいません。
ホントに。
というのを俺がそれを見てて「これは千春の物まね面白い」っていうので。
その番組のこいつ見学に来たの。
『向上委員会』っていう番組の。
ほいでモニターの横で立ってて。
そんで「モニターの横で立ってんのは誰だ?」って言うたらこいつが。
「俺だな」って言うて。
シリーズになったんですよ。
それからシリーズになったの。
(飯尾)さんま師匠に見てもらう前にホント千春さんの物まねで精神的に助かってたんですよ。
どういうときになるかっていうといっつも飲みに行くと結局2人になるんですよ。
そうするとジョニ男さんが。
(ジョニ男)いやぁ。
今日もスベっちゃったな。
ああ。
もう飯尾さん。
今日も駄目でした僕は。
でも何だかんだいってあした一番ウケちゃうの誰だ?
(ジョニ男)「俺だな」
(飯尾)あしたを迎えられるんす。
(ジョニ男)そうなんです。
(飯尾)大丈夫だ。
「俺だな」って言えばね。
皆さん。
スイッチが入る。
(ジョニ男)そうなんですよ。
(飯尾)だから僕らそんな結果残してないんで芸能界で。
こういう強気な発言できないんですよ。
(ジョニ男)そうなんですよ。
千春の要するに声を借りて。
(飯尾)そうです。
借りるんです。
自分にスイッチ入れることができるんですよ。
「俺だな」っつって。
(千春)これさ。
いや。
まったく間違いなく俺のメッセージは伝わってんだけど。
それこそさっき言ってた百恵。
うんうん。
なっ?百恵と。
謝りに行け言うてんのに。
(千春)その後百恵と会ったんだよ。
そんで百恵が引退する間際になってきて「やっと歌に自信が持てるようになりました」曲もヒットしてな。
「すごい自信持って歌えるようになりました。
千春さんは?」って言われたら「俺は自信しかないよ」って。
はあー。
(千春)「自信があって結果は後からくっついてくっから売れようが売れまいが自信だけはあるよ」って。
っていうことなんだ。
(千春)一番正しいのは「俺だな」
(ジョニ男)出ました。
(飯尾)これです。
これ聞けた。
(ジョニ男)これだ。
ちゃう。
千春。
今の振り待たなあかんねん。
(千春)ああ。
そうか。
えっ?そんないいこと言うの誰だ?「俺だな」下手くそ。
下手くそ。
「俺だな」
(ジョニ男)そうですね。
誰だ?
(ジョニ男)「俺だな」おい。
今いいこと言ったの誰だ?
(千春)「俺だな」
(飯尾)どうしたんですか?
(ジョニ男)あれ?
(飯尾)もっといっつもソファにどっかりこうやって。
千春の。
千春の弱点見つけた。
自分の物まねに弱い。
もう千春がゲストに決まってこいつらがもう本人の前でとにかくやりたいと。
夢だったの。
(飯尾)もう何でも夢かなえてくれるんで。
「師匠。
駄目でしょうか?」っつったら「聞いてみるわ」って。
結局かなえてくれたの誰だ?「俺だな」「やっぱりな?」
(ジョニ男)これこれ。
これですよ。
「何だ?お前。
陽水もいいけどよやっぱり俺だな」「笑ってんの誰だ?」
(千春)いや…。
(飯尾)千春さん!あれ?
(ジョニ男)自分のやつです。
千春がこんなになるの俺初めて見た。
(飯尾)ちょっと私たちねずっと近所からのぞいてたんですけど他のアーティストのこと言うねあの堂々たる千春さんが私見たくて今日…。
(千春)いや。
大丈夫よ全然。
(ジョニ男)自信たっぷり。
自信満々な。
弱点見つけたもん。
(飯尾)そうですか?今40年かかってやっと弱点見つけた。
いや。
けどよそうやってやってもらうと俺ってそんなしゃべり方してんの?これまったくコピーやで?こんなん。
あなた。
(ジョニ男)言ってましたもん。
(千春)いや。
俺目の前でやられるとちょっとな。
それそれ。
「目の前でやられるとちょっとな」「照れてんのは誰だ?」「俺だな」
(ジョニ男)ナイス。
千春さん。
(飯尾)弱点だ。
嘘!?じゃあほんだら歌ってくれんねんて。
(ジョニ男)ホントですか?
(飯尾)いやぁ。
これは…。
お前ら大好きやろ?いや。
大好きですよ。
見てました。
千春さん。
これどうなんですか?「これはまあ長いな」
(飯尾)何が?歌詞が?
(一同)いやぁ!ありがとうございます。
よかったな。
(飯尾)いやいや。
すいません。
(ジョニ男)最高!
(飯尾)いや。
すいません。
お前ら物まねしててよかったな。
よかった。
おいらお客さん以上にうれしかったな。
(ジョニ男)うれしかったです。
(飯尾)はしゃいじゃってごめんなさい。
(千春)いやいや。
ホントに俺自分で初めて俺の物まね…。
えっ?新曲出ます?えっ?新曲出ます?それ宣伝せなあかんねん。
事務所から。
いらないそんなの。
新曲言うときいな。
(千春)バカ。
こんなもん言ったってな売れねえもんは売れねえって。
なっ?分かってるけど事務所も一応キャスティングして新曲だけ言うときましょっていうやつや。
だからその新曲を忘れちゃったんだって。
(飯尾)えっ?
(ジョニ男)忘れたんですか?あっ。
10月14日発売なんだけど。
『まっちゅぐ』『真っ直ぐ』
(飯尾)お子ちゃまですね急に。
最後に合唱して終わるか?今日来てくれたの誰だ?3人で「俺だな」っていうので奇麗に終わろうか?千春と一緒にできるぞ。
(ジョニ男)いいですか?いくで?今日来てくれたのは誰だ?
(3人)「俺だな」
(飯尾)いやぁ!
(ジョニ男)やりました。
番組30年の歴史でやって来たゲストは1,995人
その中から面白過ぎる超お宝映像をどどっと21連発
まださんまという名前をもらってなかって。
杉本という名前で師匠のかばんを持ってついていったんですよ。
(鶴瓶)古い話や。
そりゃそうですよ。
僕18歳ですからあれ。
僕は寒い中…。
北風がぴゅーぴゅー吹く中。
僕はとぼとぼ歩いてたんです。
(鶴瓶)歩いてたんか。
そしたらね鶴瓶兄さんが後ろからね来てね「君杉本いうのか」って。
先輩に声掛けてもろうてやっぱうれしかったわけですよ。
(鶴瓶)すごいな俺。
うん。
いや。
すごい…。
「一緒に帰ろうか?駅まで」とか言うて一緒にね寒い中歩いてたんですよ。
「この世界は厳しいで」とか。
ほいでそのときにやれ仁鶴師匠はどうのこうのだとかやれ三枝さんはどうのこうの…。
言うてへん。
言うてへん。
俺そんなん言うてへん。
ちょっと待ってえな。
何?
(鶴瓶)俺…。
ちょっと待って。
こんなたばこ吸うてる場合ちゃうわ。
言うてない。
言うてないわ俺。
これ怒られる。
そんなこと言うんかい?言うてないわ。
俺はそんなこと。
いやいや。
仁鶴師匠は素晴らしいとか三枝さんはあの人天才やでとか。
ああ。
そんなことは言うてたよ。
何か会話違うな?
(鶴瓶)会話違うんか?はいはい。
ただまあ呼び捨てにしてらっしゃいましたけどね。
ホントに奥さんですか?ねえ?一緒。
(聖子)何がですか?6年前に初めて会ったときとねまったく一緒ですよ。
はあー。
これ帽子ですか?これ僕にぴったり?ヤッホー!
(聖子)それからね。
はい。
すいませんね色々気を使わしまして。
(聖子)何かあのう。
おなかがおすきなんじゃないかと思ってこれちょっとおすしをね。
優しいのね。
(聖子)これじゃあもし後でね召し上がってください。
いやいや。
今食べてもいいですか?
(聖子)いいですけど。
奥さまが作ってくれました。
(聖子)スプーンも…。
カワイイねぇ。
いつまでも僕の好きな食べ物覚えてくれてるのね。
あの日もそうだったっけ…。
どの日やねん。
聖子さんが作ってくれた…。
すしです。
うん。
まずっ。
(聖子)やーっ!本名は何でしたっけ?
(マツコ)本名はまあ一応言ってないことになってるけど。
あっ。
そうなんですか?
(マツコ)でも名字がマツふにゃららなんですよ。
そっからのマツコ?お店で?
(マツコ)お店のお客同士の呼び合ってる…。
「あっ。
マツコ」とか言うたら。
(マツコ)そう。
それでだから私もうマツコでいいやって思ったけどマツコだけじゃ寂しいから。
でデラックスを付けたの?
(マツコ)デラックスを付けたんですよ。
それ考えたでしょ?ジャンボにしようかとか。
ジャンボは考えなかった!ごめんなさい。
候補はどれぐらいあったんでしょうか?デラックスとロワイヤルと。
俺好き。
マツコ・ロワイヤル好き。
そう。
だからロワイヤルにしときゃよかったかなってちょっと3年後ぐらいに思ったんだけどもう変えらんなかったから。
最初女装で舞台に立つことがあって。
また取れちゃった。
もういいや。
取るわもうホント。
うん。
取っていい。
どうせ似合わないし。
ごめんなさい。
ちょっと。
ホントに傷つくんだから。
あんまNGとか出さない方なんだ?
(北川)何か出すのが怖くてもう寝なくてもずっと台本覚えてます。
あっ。
もう台本だけでは迷惑掛けんとこうと思って?
(北川)そう。
何かもう布団に入っても「ああ。
でもまたもう1回見ないと」と思って。
何か布団と机3往復ぐらいします。
毎晩。
ああそう?「あした本番だ。
長ぜりふある」思ったら「寝よう寝よう。
寝なきゃ顔かさかさになっちゃう」とか言いながら寝て。
「駄目駄目駄目」って行って。
「覚えた。
大丈夫」と思って寝てるんですけどずっと頭ん中でやってて「あれ?何か忘れた気がする」「ヤバい」と思ってもう1回起きてやって「何や覚えてるやん」と思ってもう1回寝て。
「ああ。
でも何か忘れてる気がする」って3往復ぐらいします。
大阪の子やね?やっぱり。
ねえ?はい。
関西なんだ?そう。
そうです。
関西人って関西人安心するな。
安心しますよね?東京で会うと。
分かる?分かります。
分かります。
めっちゃ分かります。
ああー。
大阪弁でやって今日。
ええのよ。
(北川)いいですか?今日は。
もういいですか?じゃあ。
もうええよ。
分かりました。
いいです今日は。
もうな地出した方がええって。
むけていいですか?私も。
むけろむけろ。
その代わりお前面白かったら俺がバラエティー推薦してしまうからな?いいですか?そうなったらあかんやろ?お前。
大丈夫ですよ。
面白いこと大好きですから。
ホントは面白いこと大好きなの?
(北川)大好きなんですよ本当は。
はあー。
関西の子やね。
笑い取りたいですホント。
えっ?笑い取りたいです。
(武田)プロポーズは何つったんですか?えっ?「しゃあないのう。
お前しかいてへんから」って。
(武田)うわぁ。
カッコイイなぁ。
いや。
カッコ良くないですよ。
ホントしゃあなかったんですもん。
(武田)はい。
うん。
もうとにかく…。
しゃあない。
はあー。
妙に悲しくて涙なんか流れなかった?生まれて初めてです。
女の前で涙流したのは。
泣くでしょ?泣いちゃいました。
いろんなことがあり過ぎたんで。
若い女性なんかに聞いといてほしいですね。
泣く。
(武田)男っちゅうのは真面目にほれたってときに泣くんですよね。
泣く!
(武田)俺も泣いたもん。
泣く泣く。
(武田)そんな泣いた?泣きました。
それはかなりみっともないだけじゃない。
いやぁ。
自分女の前で涙なんか流したことなかったのに。
今までね。
うん。
泣くようなことがあったからよかったと思うんですけどね。
でも…。
一緒にいると楽しいからいいんですよ。
あのね。
私がねゲストだから私の家庭のこと聞いていただけませんか?あなたが主役だってのはよく分かってますよ。
鉄矢さん。
ホントすいません。
また来てくださいね。
来週来ていただけます?そのときちゃんとしますからね。
いやいや。
でもほら…。
いやいや。
急に始めよった。
(樹木)この『さんまのまんま』も何回も何回もねいただいたんですけどね。
すいません。
ホントにしつこく。
(樹木)「どうしてギャラがそんな安いの?」って。
でも結構いいギャラ払ってると…。
今回は。
(樹木)うーん。
でもね…。
すいません。
(樹木)いや…。
俺のをちょっと削って上乗せせえ。
上乗せ。
(樹木)あのね。
間違えないで。
私ね偉そうにして出ないんじゃないの。
あのね。
トーク番組をやる人ってホントに才能があるのよ。
いやいや。
才能すごいじゃないですか。
(樹木)いや。
あなたは才能あるしそういう人がやっぱりこの…。
何ていうかな?テレビの世界を。
(樹木)人前に出て。
やっぱりおばあちゃんですね。
かばんの中ごそごそごそごそ。
(樹木)そうそう。
これね…。
大阪のおばはんもずっと何かこんなことしてるんですわ。
あったあったあった。
ありましたか?懐中時計?
(樹木)うん。
あっ。
もうあなた過ぎてるわよ時間。
いや。
過ぎてませんよ。
まだ。
「もうちょいいたいわ」とか…。
(樹木)ハハハ!どこ見て笑うてはりますの?特技っていうたら何があるわけ?
(山瀬)習字くらい。
ゲストの方にこんなん書いてもろうたらねいつもね張らしてもらうんですけど。
これは誰が見たって二段じゃないでしょ?
(山瀬)二段だもん。
だから小学校5年のときに辞めてるからって言ってそれから初めて書いてあげたのに何さ?その言いっぷりは。
「何さ?その言いっぷりは」?もういい。
もういい。
今日は険悪な雰囲気で別れよう。
今度出会ったときに握手をしよう。
やだ。
しないよ!だって私芸能界入ってこんないじめられたの初めてだもん。
バカ者!泣かない!ごめん。
いやもう。
もしもし?ごめん。
別に僕はいじめたつもりはないのよ。
ねっ?
(山瀬)私だっていじめられたつもりはない。
ねっ。
涙を拭こうね。
ねっ?ねっ?悪かったよ。
いや。
俺も言い過ぎた。
メロンありがとう。
二段だもん!最近もうネタやってないでしょ?でも。
(三村)ネタは…。
ライブはやってるんですけど。
今どんな?こないだやったライブではどんなネタやってたん?
(大竹)こないだやったのはね…。
(三村)悲しい駄じゃれみたいなのをやりましたね。
何なの?悲しい駄じゃれって。
(三村)「僕の駄じゃれウケないんですけど聞いてもらえますか?」みたいな。
入りできて。
(大竹)そうですね。
(三村)駄じゃれはあんまウケないけどでもまあ楽しい雰囲気にはなるから。
どんな駄じゃれなの?
(大竹)布団がふっとんだ。
寝たきりのおじいちゃんの。
(三村)それあのう。
下の部分がいらないんじゃないかな?
(大竹)みたいな。
(三村)みたいなことをずっと。
面白い面白い。
もうちょっとやって。
(三村)下の部分がいらないんじゃないか?上だけでいいと思うよ。
(大竹)ラクダはらくだなぁ。
死んだけど。
(三村)だから悲しいよ。
「死んだけど」がいらないじゃない?「ラクダはらくだなぁ」でいいじゃない?電話にでんわ。
そりゃそうよね。
あの人もういないんだから。
(三村)悲しいわ!それは面白いよ。
(大竹)いいですかこれ?俺好きやなぁ。
(大竹)ホントですか?うん。
(大竹)よかった。
(三村)よかったな。
やっててな。
(大竹)やっててよかった。
これ面白いわ。
ちょうだい。
(大竹・三村)ちょうだい!?史上最強にやりづらい。
お前ら2人は会わへんよな?でも絶対。
(原口)「そうなんですよ」
(ほい)「そやなぁ」
(原口)「テレビ見ててさんちゃんの再現Vがあると」「ほんで流れる。
あれ?俺再現V行ってないなと」
(原口)「ほいけんた出とるがな」
(ほい)「何やろな?最近はそんなん多いの?あれ」
(原口)「どうでもええけどなお前声小さいねん」「張れ張れ。
アホ」そうそう。
お前しょうゆうことの声がちっちゃ過ぎるんや。
(ほい)「ごめんなさい。
ごめんなさい。
いきなり駄目出しですか?」「だってホントの声違うんですもん」
(ほい)ホントは全然違いますからね声が。
(観客たち)えーっ!?それが素の声なのか?
(ほい)そうですよ。
(観客たち)えーっ!?
(原口)ちょっと待ってください。
さんまさん。
「お前崩すの早過ぎるわ」「さんまちゃんが3人おるからええねん」あなたケンカ強かったでしょ?
(米倉)強くないですよ。
不良だったでしょ?
(米倉)不良じゃない。
不良には憧れたけど。
これ誰でもやよね?ちょっとワイルドな男憧れるという。
(米倉)私小学校のときはすごいクラスで一番頭がいい子とか好きでしたよ。
ちっちゃいころって自分にないものに憧れるからね。
(米倉)どういう意味ですか?いや。
顔立ちは最高よ。
スタイルといい。
(米倉)「顔立ちは」って?だから怖いっていうイメージがあるからね。
俺遠慮してるやろ?俺には。
ちょっとは。
さんまさんは好きだから…。
あら。
出たよ。
今の聞いた?この響きはいいねぇ。
(米倉)さんまさんは好きだけど杉本さんは好きかどうか分からない。
うん?あっ。
杉本高文を好きになる自信は…。
分からない。
それは分かる分かる。
さんまさんが好きなんやろ?杉本高文ってもっといいからね。
あのう。
二人っきりになるとちょこんちょこんと言う。
センスのええやつをとんとんと言う。
今はしゃべりまくってるからね数打ちゃ当たる話法やけども。
もう杉本高文に戻るとものすごいええのとんとんと。
もうそのときの彼女とかみんな「さすがうまいね」っていう。
うならすもん。
そのときはもうソファでこうして「これがプロや」って。
(米倉)あんまり好きじゃないかも。
(緒形)あの写真くれます?何でですの?
(緒形)これ僕好みのタイプです。
分かりました。
今度女装して…。
緒形さん?
(緒形)いや。
これ…。
や…やめてください!そんなに無茶に…。
(緒形)取れないのかこれ?緒形さん。
ねえ?話し合い…。
緒形さん。
(緒形)これはとってもいいよ。
これほら。
絶対『紅白』に出ないグループやよな?ホンマは。
(鬼龍院)ホント意外だと僕らも。
びっくりした?選ばれたとき。
(鬼龍院)選ばれるはずないと思ってましたし。
想像もしてなかったんで。
そうそう。
俺も他人やけどあいつら絶対無理や思ってたからね。
(鬼龍院)正論です。
なあ?
(一同)そのとおりです。
せやな?自分は楽器弾けんねやろ?
(鬼龍院)僕は好きで結構やってますね。
一人だけ?お前もエアやけどそのうち弾くんじゃねえかと思って練習はしてんの?
(樽美酒)ないですね。
(歌広場)一切ないです。
(喜矢武)まったく。
(鬼龍院)興味がないんですよ音楽に。
(樽美酒)楽器って難しいですよね。
当たり前や。
お前どうしてんの?リハーサル。
(歌広場)リハーサル立ってるだけですねただ。
(鬼龍院)場当たりですね。
(歌広場)場当たりです。
場当たり。
だから「もうちょっと音返して」とかないんだ?
(歌広場)ないない。
「聞こえなくてもいいです」って。
俺もホントに小ちゃいころから中村勘九郎意識して生きてきたでしょ?前も言うたように。
(勘三郎)言うたよね?「しぇんしぇー」って。
そうそう。
あれがね幼稚園ぐらいのときですよ。
テレビ。
運動会出てはって。
(勘三郎)しょうもないやつ。
ほれで俺が同い年で親父が「なあ?お前と同い年や」「この子しっかりしてはるわ」って嫌みたらたら言われながら一緒にテレビ見てたら運動会の選手宣誓。
「中村勘九郎ちゃん」とか言うて。
ちょこちょこっと来やがって。
このアホんだらと思って。
「宣誓。
おしっこ」とか言うて。
ほんだら客席がどえらい笑いが起こってるんですよ。
もう悔しいて悔しいて。
(勘三郎)そんときにこんなもんで笑いを取れるなら俺もやろうと思ったよな?そうそう。
(勘三郎)それで今の明石屋亭がいるわけや。
そうですよ。
何部やったんですか?
(吉田)コーラス部でした。
はあー。
はい。
歌が大好きで。
一人カラオケも行くの?
(吉田)一人カラオケ行きます。
嘘や。
(吉田)3時間ぐらい。
じゃあさんまさん。
一緒に歌いますか?いや。
俺歌えん。
(吉田)ねえ?俺ね『アナ雪』ならいつもやってるネタがあるんですよ。
すごい期待してます今。
すごい期待しないでくださいね。
ただ外したことはない。
(吉田)ああ。
・「ありのままの姿見せるのよ」・「ありのままの自分になるの」・「何も怖くない風よ吹け」・「少しも寒くないわ」寒いわアホ!ちらっと噂あっただけやもんな?去年な?
(綾瀬)うん。
(綾部)大人が大慌てでした。
後ろで。
色々と。
綾瀬さん。
綾瀬はるかさんが来た。

(チャイム)これはこれは。
こんばんは。
(綾瀬)こんばんは。
どうぞどうぞ。
ワオ。
どうぞどうぞ。
やっぱりもう…。
悩んでんねん。
剛力にしようか綾瀬にしようか。
(綾瀬)お邪魔します。
どうぞどうぞ。
どうぞ。
もうあかんね。
えー。
飲み物何しますか?
(綾瀬)アイスティー下さい。
アイスティーでいいね。
すいません。
いえいえいえ。
1年ぶりぐらいやよね?えっ?ちゃう。
会うのや。
会うの1年ぶりぐらいやろ?会うのは…。
そうですね。
俺はもう1週間ぐらいに感じるわ。
夢に出てきたから。
ホントですか?嘘に決まってるやろ。
そんな。
なあ。
何で女優って真に受けんのやろ?何か雰囲気…。
髪形か?雰囲気変わったよね。
これじゃないですか?これ。
えっ?それが何?
(綾瀬)雰囲気変わりました?そのぐらいで変わる?
(綾瀬)うん。
いや。
髪形やて。
(綾瀬)髪?髪形違うやろ?いつもと。
うん。
いつも違うから。
あっ。
毎日違うの?前髪下ろしたり横にしたり上げたり。
今日新鮮やわ。
(綾瀬)いいですか?いいかなぁ?はい。
お疲れさんです。
(綾瀬)お疲れ…。
乾杯…。
おめでとうございます。
30周年。
ありがとうございます。
それで綾瀬。
これ早く見せてほしいねんけどこれを作ったん?作ってくれたん?福島の白河の白河だるまを私も作っていただいたんですけど。
嘘。
うわ。
すごい。
(綾瀬)それを作っていただいて。
いやぁ。
これだるまなんだ?
(綾瀬)これあれですよね?さんまさんの座右の銘。
ホンマ。
「生きてるだけで丸儲け!」って書いてくれてる。
へえー。
すごい。
これはすごいの作ってくれたね。
(綾瀬)私が作ったってことになってんのか?ううん。
なってないよ。
あんたこんな作るわけないやろ。
だから綾瀬が注文してくれて。
(綾瀬)そう。
作っていただいた…。
だるま屋さんに。
えっ?だるま屋さんに。
当たり前や。
こんなもん。
(綾瀬)さんまさん。
あとこれ。
私前大河ドラマで福島会津にとてもお世話になって。
あれやろ?見てた見てた。
(綾瀬)『八重の桜』『八重の桜』
(綾瀬)その去年日本一になった飛露喜です。
飛露喜っていうのがその日本一になったの?選ばれたの?
(綾瀬)はい。
へえー。
すごいなこれ。
(綾瀬)どうぞ。
ありがとうございます。
へえー。
日本一になった酒ってどんなんやろ?すごいな。
ほれで冷やしてくれてたん?
(綾瀬)冷えてます?これ下見てみ。
これ。
ホンマや。
いや。
「ホンマや」やない。
綾瀬。
そのやり方違う言うたろ?一遍否定してから。
「それはないって」って言うて「ホンマや」やで。
分かったな?
(綾瀬)はい。
おい。
綾瀬。
これ冷えてるわ。
それはないですよ。
ホンマやてホンマやて。
えっ?ホンマや。
これ綾瀬飲む?
(綾瀬)えっ?今?今。
飲まない?俺は車やから飲めないねん。
じゃあ飲まないです。
ちょっと飲んでみ。
ぽっと日本酒を飲む綾瀬も見たいやないか。
いや。
ホントに真っ赤になっちゃうんですよ。
またええやないか。
色白の女がぽっと桜色になんのやろ?いや。
桜じゃない。
ゆでだこです。
嘘。
それは飲まなくていい。
でも今忙しいの?まだ。
(綾瀬)今またNHKで別の。
えっ?一応ファンタジー大河みたいにいわれてる…。
ファンタジー大河?何かスペシャルドラマなんです。
NHKさんが。
あっ。
2時間やろ?
(綾瀬)違うんですよ。
全22話なんですよ。
えっ?
(綾瀬)3年かけて撮ってるんです。
嘘や。
うわぁ。
大変やな。
3年もかけて。
えっ?いつ放送なの?
(綾瀬)来年の春でまずシーズン1。
4話放送です。
4話終わってまた休憩すんの?
(綾瀬)で次の年に…。
嘘や。
ホンマです。
大阪弁なめてるよ今。
なあ?完全に大阪弁なめてるよ。
そうですか?あかん。
やっぱりカワイイ。
どうしよう?綾瀬。
幾つになったの?もう。
(綾瀬)ことし30になりました。
嘘!?綾瀬もう30になんの?
(綾瀬)うん。
嘘。
ホンマですよ。
30になるまで結婚したいって女の子思うやんか。
それはもう諦めた?うん。
諦めた。
諦めた?諦めたっていうか…。
もうどうせあかんもんな?間に合わへんし。
(綾瀬)うん。
そこまでの機会もなかったって感じです。
そやろな。
ちらっと噂あっただけやもんな?去年な?
(綾瀬)うん。
あれもあれやろ?会えなくなってんやろ?たぶん。
(綾瀬)いや。
別に友達だったら会うこともあるじゃないですか。
みんなでご飯行ったり。
おお。
だから付き合ってはいないってことやな?はい。
そういうことです。
ああ。
友達として?
(綾瀬)うん。
それはええな。
お前友達としてやったらご飯行けんのやろ?
(綾瀬)うん。
そしたら俺とお前友達としてご飯行けるやないか。
(綾瀬)はい。
行けます。
嘘や。
えっ?行けますよね。
嘘や。
LINEやっちゃう?LINEやっちゃう?ふるふるでいっちゃう?ふるふるで。
ふるふるで。
ふるふるでやっちゃう?もうこうなったら長澤も呼ぼう。
(綾瀬)長澤ちゃんも。
なあ?長澤。
えーっ!?いいの?まさみちゃんにも聞いてみます。
まさみちゃんにも聞いてみる?だから3人やったらええやないか。
(綾瀬)はい。
嫌か?
(綾瀬)いやいや。
綾瀬が嫌か。
(綾瀬)いや。
全然嫌じゃないです。
難しいとこやな。
えっ?何でですか?2人でええのんちゃう?
(綾瀬)いや。
どうですか?話続かないかもしれない。
続く続く。
初めてのデートやねんから。
いや。
デートじゃないですけど。
何でやねん?お前。
ご飯はデートやろ?2人だと怪しいですよね。
怪しい。
怪しいよ。
俺は…。
(綾瀬)でも何人かだと…。
違う。
俺は怪しまれたいねんもん。
怪しまられたないねん。
怪しまれたってええやんか。
俺の還暦祝いに「綾瀬と密会デート」とかやな。
「熱愛か?」とかなんのやで。
なりますかね?なるよ。
それ俺週刊誌に載ったら墓場までそれ切り取って棺おけに入れてもらうのやで。
いやいや。
俺な今も…。
昔週刊誌がどう間違うたのか飯島直子ちゃんと米倉涼子がさんまを取り合っているっていう記事が載ったのよ。
(綾瀬)へえー。
すぐ切り取ってファイルに入れて大事に。
今でも奇麗なの。
その記事が。
へえー。
でも嘘なんですか?嘘や。
なあ。
あの2人が俺を取り合うと思うか?分かるやろ?いやいや。
あり得なくもないですね。
お前出世したね。
ちょっと。
成長した。
そうですか?俺やったらあり得るよな?うん。
俺やったらあり得る?おう。
ほんなら長澤と2人で行ったら「俺取り合ってるか?」になるやんか。
それはないかもしれない。
何でやねん?何でないねん?それは。
今日は何?映画の宣伝?何かの宣伝やろ?どうせ。
(綾瀬)あっ。
何?あれ?かわいらしい服着て。
似合う。
自分の似合う服知ってるよな。
いつもな。
これじゃないです。
あのね『ギャラクシー街道』なんです。
パンフレットとかないの?お前。
なあ。
ええよ。
それで宣伝できるんなら。
(綾瀬)ほら。
ここに。
『ギャラクシー街道』っていうんですけど。
(綾瀬)宇宙人なんですよ。
ああ。
君が?あのう。
大竹しのぶさん出られてるんですけど。
えっ!?
(綾瀬)大竹しのぶさん。
大竹しのぶさんも出てんの?宇宙人やろ?
(綾瀬)ここ。
ほらほら。
おでこ広いじゃないですか。
おでこ広い。
うわ!大竹しのぶに怒られるよ。
違う違う。
特殊メークで広くしてるんです。
ああ。
そういうことね。
そういうことね。
お前指さして「ほれほれ。
でこ広いじゃないですか」って言うたら。
綾瀬。
先に「特殊メークで」って言うてあげな。
特殊メークでおでこが広く。
「広くしてあるのがこれが大竹しのぶさんですよ」や。
(綾瀬)そう。
大竹しのぶさんすっごいカワイイ役です。
あっ。
宇宙人?もちろん。
(綾瀬)はい。
すごい面白いです。
はまり役やね。
宇宙人やったら。
ホントに。
大好きになります。
俺は無理。
この映画が…。
(綾瀬)10月24日。
土曜日公開になります。
土曜日公開。
忙しいね。
そしたらまた。
(綾瀬)いえ。
そっからNHKまた入んのやろ?あと1週間ぐらいで終わります。
その後はゆっくりしてんのか?その後は映画に入ります。
そやろ?旅行とか行けないの?今。
うーん。
そうですね。
行ってんの?いや。
行ってないですけど。
嘘や。
ほんならもうあれやな。
密会旅行とかできないねんな?
(綾瀬)そんなのしてないです。
したいやろ?・
(チャイム)
(綾瀬)あっ。
誰か来た。
分かってるわ。
はいよ。
あっ。
これはこれは。
(綾部)どうも。
(又吉)どうも。
(綾部)どうもどうも。
(又吉)どうもどうも。
(綾部)お邪魔します。
(又吉)お邪魔します。
お邪魔してや。
こっちに座ってください。
(綾部)すいません。
いやいや。
こちらへ。
どうぞどうぞ。
ここ座って。
綾瀬。
そのもともといたところで。
(綾部)チラシこちらじゃないですか?綾瀬さん。
(綾瀬)えっ?嘘。
(又吉)これですよね?
(綾瀬)これが欲しかった。
(綾部)これですね?
(又吉)これですこれです。
これやな?間違いなく。
忘れた?
(綾瀬)すみませんでした。
忘れた?持ってくんの。
(綾部)大人が大慌てでした。
後ろで。
色々と。
綾瀬さん。
ほらほら。
ほらほら。
カワイイ。
どれ?ホンマ。
カワイイ。
誰がやアホ。
(綾瀬)大竹さん。
(綾部)かわいらしいじゃないですかね。
おでこが広い役やねんね?
(綾瀬)そうなんですよ。
すごいお似合いでした。
お前飲む?
(綾部)いやいや。
僕はそんなお酒飲めない。
じゃあお前は飲まへん。
又吉。
どうする?これ何か日本一の酒らしいど。
(綾部)先生。
頂いた方がいいんじゃないですか?これは。
(又吉)じゃあちょっと頂いていいですか?おめでとうございます。
『花火』
(又吉)『火花』です。
(綾部)『火花』です。
(又吉)さんまさん。
(綾部)デビュー当時から知ってまして。
綾瀬とピース綾部の知られざる過去とは?
(綾瀬)そんな話したことない。
(綾部)してたでしょう?先生やもんな?
(綾部)いや。
もう大先生になられましたから。
ホントに。
ホンマやよな。
(又吉)いえいえいえ。
すごいねんでお前。
もう。
240万部か何かやで。
(綾部)今そうですね。
250ぐらいいってらっしゃって。
こいつのもドラマ化すんねん。
おい。
まだオーディションでメンバー決まってないんやろ?
(又吉)はい。
(綾瀬)えーっ?そうなんですか?綾瀬が出るようなとこないのか?
(又吉)そりゃもうあります。
ある?出てもらい。
今交渉してお前。
(又吉)僕がキャスティングとかの権限ないんですよ。
ちゃうちゃう。
友情出演みたいな形でやな。
俺も出るからやな。
(綾部)さんまさんも出られるんですか?そうそうそう。
(綾部)そうそうそう?決まってるんですね?出ること。
決まってる。
こいつに言うてるもん。
(又吉)オーディション最終オーディションだけ来てくださるらしいんですよ。
二十歳の役なのそれが。
へえー。
(又吉)断ってるんですけど。
(綾部)たぶん本番ほぼCGになりますよ色々。
特殊メークとかでも無理だと思います。
二十歳は。
大丈夫。
これがあるから。
(綾部)いけますかね?特殊メークがあるから。
(綾部)いけますか?お二人は読んでくださってるんですかね?いや。
まだなんです。
ごめんなさい。
(綾部)まだ。
まだって読む気ないのやろ?
(綾瀬)いや。
あれは持ってて。
嘘や。
本持ってんの?
(綾瀬)あのう。
『文藝春秋』さんに。
ああ。
こないだ出たから。
(綾瀬)それを持ってるんですよ。
(又吉)持ってるんですか?
(綾部)先生。
せっかくですから。
ちょうどお土産がね。
お土産お前本持ってきたん?
(綾瀬)でもうちの親は読んだって言ってました。
(綾部)ホントですか?
(又吉)ホントですか?何か感想は…。
感想は?
(又吉)おっしゃってました?ちょっと感想は聞いてない。
でも『文藝春秋』に載ってたから「読める。
うれしい」みたいな感じ。
「読める。
うれしい」
(綾部)せっかくですからね。
ちょうど。
(又吉)『火花』なんです。
(綾瀬)今人気で手に入んないんですよね?そうそう。
今手に入らないのこれ。
(綾瀬)いいんですか?
(綾部)さんまさんも。
(又吉)よかったら。
お願いします。
(綾瀬)ホントだ。
『火花』だ。
(綾部)私が2年前に出した『熟女論』って本もありますんで。
もしよかったらこれも。
これを…。
(綾瀬)はい。
ぜひ読みたい。
(綾部)書店で大量に余ってますから。
綾部。
情けないわ。
(綾部)何ですか?情けないって。
俺先輩として言う。
情けない。
相方が芥川賞取ったいうのにお前『熟女論』って。
いずれは熟女になられるわけですからね。
(綾瀬)ありがとうございます。
(綾部)読んどいていただいて。
いらんわこれ。
(綾部)そうすればだいたい『火花』が初動で15万部ぐらい。
私のが70冊ぐらい動いたって…。
(綾部)初動で70は動いてますから。
おい。
綾部。
これはテレビドラマ化せえへんのか?
(綾部)これもう無理ですね。
この中身は熟女の方5〜6人と僕が座談会してるだけなんで。
(又吉)よう本になったね。
(綾瀬)ホントですね。
(綾部)東京駅から乗ったら新横浜の手前で読み終わりますから全部。
(又吉)15分ぐらいで。
(綾部)15分ぐらいで読み終わりますんで。
(綾瀬)えっ?へえー。
(又吉)どうしました?
(綾部)意外と食い付いてる。
すまんけど綾部はネタとして持ってきてんけど何で『火花』を見ようとしないの?これ真剣に読まなきゃいけないけれども…。
(綾部)いや。
こっちも真剣に読んでくださいよ。
こっちも真剣に読んでくださいよ。
ほんでホントに次の作品も書いてんのやろ?又吉。
またそろそろ書こうと思って。
あっ。
まだ?はい。
次も芸人さんのやつやろ?たぶん。
(又吉)いや。
次はまだ考えてないんです。
何を書くか。
出せよ。
60ぐらいで目立つおっさんのところ。
(綾部)60で目立つおっさんのところ?そういうシーンってことですか?そうそうそう。
(又吉)明るい関西人を出したらいいんですかね?60代の。
明るい関西人出してくれたら俺映画とか出れるから。
テレビとか。
(綾部)それ書いたらもちろんさんまさんが出演してくださるってことなんですね?もちろん。
又吉前から約束してるもん。
今度『火花』に…。
『ぼや』
(又吉)『ぼや』?
(綾部)ちょっと騒ぎになるじゃないですか。
そんな火にこだわってらっしゃるわけじゃないですよね?先生。
火のくくりはいらないです別に。
(綾部)綾瀬さんも出ていただけるって。
ホンマや。
(又吉)綾瀬さんとさんまさんみたいな人が恋愛するとかね?そうそう。
それ作れ。
そういうやつを?綾瀬な?俺ドラマで共演したことないから。
(又吉)綾瀬さんは普通に生活されてるんですけど体質的にさんまさんの笑い声聞くとそっち側に体が寄っていってしまうっていう女性っていう設定どうですか?
(綾部)すごい設定だな。
いいいい。
(又吉)でさんまさんに「もう笑うのやめてください」って言って。
さんまさんが1回笑うのやめるんですけどそれをさみしくなってまた戻ってきて「笑っていいよ」って言うとこからこう…。
おお。
いいね。
それ。
タイトル。
「笑ってください」って今度はお願いするとこから始まんのやろ?『ぼや』タイトルが。
(綾部)『ぼや』?やっぱ『ぼや』なんですか?やっぱ『ぼや』なの?
(綾瀬)でもこれぱっと見ると『花火』だと思いますよね?
(綾部)まあそうですけどね。
(又吉)そうですか?昔の人やないか。
大正時代の人が『花火』かって言うたらまだ分かるけど。
またきちなおきさん。
(綾部)またきちなおきじゃない。
またよしです。
(綾部)またきちじゃないですよ。
それまたきちって読むのあき竹城さんと綾瀬さんだけですから。
(綾瀬)ごめんなさい。
(綾部)あき竹城さんもまたきちって言うんですよずっと。
どっちでも大丈夫なんですけどね。
でもやっぱりカワイイな。
(綾部)カワイイです。
会うたらあかんようになるな。
(綾部)僕は実はデビュー当時から知ってまして。
嘘や。
(綾部)たまたまテレビ出てた番組の僕ADをやってまして。
昔。
バイトで?ADだったの?
(綾部)ADだったんだよあれは。
ADバイトでやっててそんとき綾瀬が出とった?
(綾部)そのときまだ高校生でしたけど。
16歳か何かやな?
(綾部)デビューしたばっかのときに。
(綾瀬)綾部さんもテレビに出られて「あれ?」と思ったんですよ。
嘘。
ADで覚えてたん?もちろんもちろん。
(綾部)全然全然。
普通に。
そのときまだホントにテレビ出たばっかり。
初めての番組とかだったので。
「どうしたらいいか分かんない」みたいなこと言ってて。
その時代知ってんの?お前。
(綾部)僕知ってるんですよ。
「大丈夫だよ。
はるかちゃん。
一生懸命やってれば皆さんやってくれるから」みたいな…。
(綾瀬)そんな話したことない。
(綾部)してたでしょう?何でそんなこと言うのよ?
(又吉)僕も何か昔から知ってるって聞いてるのに何か距離あるなと思ってたんですよね。
(綾瀬)そんな話したことない…。
こいつ楽屋で…。
綾瀬がデビュー当時は俺が教えてあげたんだよみたいな。
(又吉)昔から知ってるみたいに言ってたんでええなと思ってたんですけど。
(綾瀬)でも知ってて私もテレビに綾部さんが出てあの綾部さんだと思って。
そうですよね?
(綾瀬)無口な人のイメージが。
そう。
そうか。
ADやから。
(綾部)ADですからそんながんがんしゃべったらおかしいでしょだって。
「はるかちゃんどうなのよ?」これ相当怒られちゃうからそのとき。
ここにきて扇子?
(綾瀬)ごめんなさい。
何がや?ホントに。
(綾瀬)アハハ。
(綾部)大爆笑してるじゃないですか。
(又吉)今何で笑ってるんですか?恥ずかしくてやろ?ごめんなさい。
はいはい。
さんまちゃんの笑い声。
ファー。
(又吉)できるんですか?
(綾部)そんなのもできる…?
(綾瀬)できますよ。
できますとも。
(綾部)「できますとも」何でそんな強気なのよ。
綾瀬。
あおぐな。
音声さんがばたばたいって。
(綾瀬)ごめんなさい。
ファーファー。
(綾部)素で出ちゃってるじゃんさんまさんの笑い声が。
お前でも今からモテるぞ。
ホントですか?お前もこれからとんでもない綾瀬クラスが近づいてくる可能性あんねんお前。
そうや。
「そうや」って。
(綾部)「そうや」って。
関西弁マスターしたいんですか?
(綾瀬)たぶんさんまさんがこういかれたときに乗るってシステムなんです。
(綾部)システム?
(又吉)そのシステムあるんですか?
(綾部)そんなシステム導入しなくていいんですよ。
そんな決まりがあるんですか?
(綾部)女優さんは。
かぶせてこいって言うたのよ。
(又吉・綾部)なるほど。
(綾部)さんまさんが言ったらかぶせて。
それを今要するにやっとんねん。
そういうことやな?そういうことにしようや。
(綾部)何なのそれ?違うんかい?
(内村)「待ってくれよウッチャン」
この後は…
そして榊原郁恵。
渡辺徹。
27年ぶりの共演でまさかの暴露
(渡辺)何言ってんだ?この人。
まだまだ見せます
(内村)学生のときまでは実際に俺のことをウッチャンって呼んでたんですよ。
だから渋谷とか2人で映画見に行ったこともありました。
「待ってくれよウッチャン」ありましたよ。
確実にそれは。
で俺はずっと学生のときから南原南原だって。
(南原)ある日ふと気が付いたんですよ。
俺下についてんじゃないのかな。
(南原)「ウッチャン。
ネタ合わせしようよ」「おう。
南原。
分かった」俺弟子かな?下についてんじゃないのか。
このままではいけないと思ったんです。
ある日。
(内村)急にね何か。
今内村と南原。
対等です今はもう。
今は対等?どーんと?
(南原)どーんと。
お前すごい細かいとこ気にするたちやねんな。
(内村)気にするんですよ。
番組名も変えようとしますからね。
なぜ『ウッチャンナンチャン』なのかと。
なぜ『ナンチャンウッチャン』じゃないのかと。
すっごい気にすんですよ。
(南原)よく台本とか楽屋とかもそうですよ。
内村さん。
南原さん。
確かにね。
確かにあいうえお順では「う」の次に「な」がきますけども。
それに合わせなくてもいいじゃないかと。
俺が先に。
ウッチャンナンチャンってあくまでも…。
(内村)お前芸名ウッチャンナンチャンって言いだしたのお前じゃねえかよ。
うん。
まあ…。
(内村)「うん」じゃないよ。
お前「うん」じゃないよ。
お前そのときに何でナンチャンウッチャンにしようと言えへんかったんや?上だったんですね。
内村の方が。
(吉瀬)緊張し過ぎちゃって。
今何からどうしゃべって…。
吉瀬さんが考えたペースでしゃべってください。
こっちの段取りじゃなくて。
(吉瀬)でも今これが欲しいんですよね?まあ邪魔ですもんねこれ。
これ持って帰れる?タッパーに入れて。
(吉瀬)えっ?これ持って帰れますよ。
あっ。
ほな持って帰る。
ちょっと食べるけど。
(吉瀬)えっ?えーと。
これごと持って帰ってください。
違う。
おかしい。
違う。
ごめんなさい。
これ…。
ああー。
昔の玄米。
赤の。
(吉瀬)これ家で炊いてください。
あっ!なるほど。
これ。
なるほど。
言うてる意味がやっと分かった。
今日炊飯器3つあるんです。
ホンマや。
ジャパネットたかたみたいになってきたな。
これが吉瀬さんが作ってきたやつ?
(吉瀬)ここで炊いたんですよ。
それよりもこっちの方がおいしいのか。
(吉瀬)味見をしてもらってさんまさんにどっちを渡したらいいかなってなって。
すごいな。
(吉瀬)そしたら皆さんこっちが。
大変やな。
吉瀬のせいで。
えっ?みんなてんてこ舞いやわ。
炊飯器3つ並んでる『さんまのまんま』は初めてですわ。
(錦野)ちょっと俺ね着替えたいんだけどね。
えっ?
(錦野)ガウンか何かある?何でわざわざガウンに着替えるんですか?いつも赤ですか?だいたい。
赤赤。
だいたいワインに合わしてるような感じですね。
俺飯食ってないんだよ。
それでおなか…。
これ少しくらっとくるわね。
(しゃっくり)ごめんごめん。
ちょっと。
何でこんな格好してんのかしら?もう嫌。
俺の何か見たいらしいんだろ?サングラスの取り方な。
分かった。
やっぱりこれはね…。
(しゃっくり)
(錦野)今のなし。
(長渕)わが道のゆくまま。
わがのままで。
ええええ。
(長渕)いや。
わが道のゆくままだ。
わが道のままってスナックのママみたいですよ。
(長渕)わが道のゆくまま。
わがみちママです。
木更津でやってます。
(長渕)変わってねえよ。
変わりましたって。
(長渕)変わってねえ。
どこが謙虚だって?変わりました。
(長渕)このがっつき野郎。
そんなこと言われたらさ話す気もなくなっちゃうよ?あっそう?
(長渕)うん。
そんなもんでしょ?だって。
じゃあさ。
何?何でここに来たわけ?
(長渕)あれ!?そうくるわけ?何で俺を呼んだんだよ?じゃあ。
俺今日ゲストだろ?しかもハーモニカも。
めったにテレビに出ない…。
(長渕)ねえねえねえ。
ハーモニカも。
返すわそしたら。
(長渕)あっ。
返す?マジ?そんなこと言うんやったら。
(長渕)じゃあ返す。
じゃあ帰る。
えっ?あかんあかんあかん。
それ駄目じゃん。
あかん。
こんなすごい…。
(長渕)仲良くしなきゃ。
どっちやった?それ。
大人になろうよさんま。
そうですよね。
(長渕)お互いに。
これはあなたの。
ありがとうございます。
(長渕)これは。
入れ替わってません?
(長渕)ほら。
あっ。
とんぼってこれ自分の歌のやつなんだ。

(演奏)だから俺がいつもね…。
はあー。
プロモーション。
聞いてねえや。
聞いてます聞いてます。
かみ合わないぞ。
かみ合ったらおかしいでしょ?
(長渕)いや。
かみ合わせようよ。
せっかくなんだからさ。
(上田)みんなの前じゃ言わないですけど例えばツーショットになったときとかって何かきざなせりふ言うと女の子喜ぶじゃないですか。
それは分かるでしょ?いや。
分かるけどもきざなせりふでも一応種類があるからね。
(有田)種類がありますよね。
種類がある。
おしゃれなきざなせりふとか。
もう「くさっ」いうやつと。
それやろ?
(有田)そうですね。
(上田)そんなことないですって。
何がや?
(有田)国語辞典を調べたと。
(有田)で「美しい」を引いたら意味が書いてあって最後に君の名前が書いてあったよ。
(上田)いやいや。
だから紹介のしかた悪いわ。
どういうきっかけで言うねん?「昨日さ国語辞典引いたんだけど」とか言うわけ?
(上田)違います違います。
(有田)「奇麗だね」「奇麗だね。
昨日奇麗っていうのを国語辞典で調べたけど色々意味が書いてあって最後に君の名前が書いてあったよ」って言うわけ?ちょっと違うんですよね。
どんな…?「奇麗だよねぇ」って。
「奇麗だよねぇ」お前なこびるな。
こびるな。
だから僕もホントに奇麗だと思う人にしか言わないです。
だから「奇麗だね」でええやないか。
「奇麗だねぇ」それが嫌やねん俺は。
(有田)言うよね?ねっ?
(上田)いやいや。
「奇麗だよねぇ。
きっと辞書で『美しい』って項目開くと君の名前が書いてあんじゃないかな」ああ。
なるほど。
(上田)これいいでしょ?分かる分かる分かる。
(上田)ほらほらほら。
(有田)えっ!?「一番最後に君の名前書いてあったよ」とは全然違うやないか。
(上田)違う。
お前捉え方がおかしい。
そうそうそうそう。
(有田)いや。
ごめん。

(チャイム)
(榊原)ああ。
お邪魔します。
どうぞどうぞ。
(榊原)やっと会えたわね。
あれは言うとくけど俺が仲を取り持ったようなもんやで。
(榊原)何が?いや。
あれはホンマ…。
郁恵ちゃんが。

(チャイム)郁恵ちゃん言うてられへんか。
郁恵さんか。
(榊原)30周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
(榊原)ホントに。
すごいな。
もうね。
だから…。
(榊原)あちっ。
熱い。
「あちっ」やあらへん。
その前ですからね。
ドラマ一緒にやらしていただいてるのは。
そのドラマに徹ちゃんと郁恵さんが出ててそこで結ばれたの。
そこで結ばれ…。
きっかけですね。
『気になるあいつ』でしたっけ?
(榊原)そうだと思う。
『その気になるまで』どっちやったっけ?『その気になるまで』って何それ?『その気になるまで』って。
そんな番組ない。
違う違う。
『気になるあいつ』です。
(榊原)『風の中のあいつ』かな。
あっ。
えっ?2本やってるの?おいら。
両方出てると思う。
あれ?あれ一緒の設定?
(榊原)ちょっとね。
忘れたな。
忘れちゃったね。

(チャイム)
(榊原)あっ。
聞いてみよう。
はいはい。
はいはい。
はい。
はいはいはい。
何が?
(渡辺)ただいま。
(榊原)遅いよ。
(渡辺)ママ。
ただいま。
(榊原)はい。
おかえりおかえり。
(渡辺)どうもどうも。
(榊原)はい。
おかえり。
(渡辺)ああ。
いやいやいや。
(榊原)遅い遅い。
ホントにね。
(渡辺)ということで今話に出てた共演者は「俺だな」ちゃうちゃうちゃう。
(渡辺)何が?「俺だな」「俺だな」
(渡辺)「俺だな」
(榊原)どうぞどうぞ。
座ってくださいよ。
友和君がCMで千春が歌歌った。
その前が徹ちゃんか。
(渡辺)そうですそうです。
あのCM。
その後ですね。
後です。
百恵さんの後が徹ちゃんか。
(渡辺)後です後です。
(榊原)小泉今日子ちゃんとね。
そうか。
そうそう。
徹ちゃんのときは誰が音楽やったの?そのときは。
俺が歌ってたんですけどね。
嘘?あっ!俺。
そうか。
そうですよ。
『約束』か。
CMソングは。
(渡辺)それが『約束』ですよ。
当時どんな歌だっけ?あれ。
・「サヨナラさ」
(榊原・渡辺)徹。
(渡辺)ってか今日ものすごく緊張してんですけど。
何で?夫婦で出ることないですもん。
あっそうか。
(渡辺)だからね妙に。
分かります?学校に授業参観で親が来てる感じ。
家ではママって呼んでんのに友達の前ではおふくろって呼ばなきゃいけない感じ。
何ていうの?
(榊原)何?
(渡辺)何かね。
分かるよ。
分かるでしょ?さんまさんは。
俺は分かる分かる。
今IMALUと出ないもの。
子供と。
うちも一緒には出てないもんな。
出てないもんね。
そうかそうか。
裕太君と。
出てないですね。
頑張ってるね裕太君。
(渡辺)いやいや。
もう。
なあ?
(榊原)ねえ?何それ?「なあ?」って何?何かもうホントにすごい。
最初のドラマが…。
(渡辺)ちゃんと言わしてもらいますけど最初は『風の中のあいつ』それで次が『気になるあいつ』それって一緒?
(榊原)一緒に出てた。
3人とも。
今だから言うけどその第2シリーズんときにはちょっと付き合ってる感じだったんですよ。
分かるよ。
(渡辺)付き合っちゃうと何か急にやりづらくなる。
(榊原)そうそう…。
さんまさんもおんなじじゃないですか。
俺もだからすごい我慢した。
付き合うのを。
俺も終わってから実は。
共演者とそうなると俺もあかんタイプやねん。
それ分かってるから。
それまでにあったということやねんけど。
何かあかんな。
徹ちゃん。
分かるやろ?
(渡辺)分かります分かります。
分かりますっていうか女房が隣いるときそういう話やめてもらっていいですか?びっくりしちゃった。
分かります分かります。
何それ?分かります分かりますって。
(渡辺)さんまさんねそういうとこがいかんのよ。
(榊原)そうね。
(渡辺)何言ってんだ?この人。
分かります分かります言うとったよね?今。
(榊原)何言ってんの?
(さんま・榊原)ねえ?また車買っちゃおうか?車。
車買っちゃう?また。
何でそういうこと覚えてるかな?笑うてしまった。
徹ちゃんらしいな思って。
笑たわあれは。
あの車買わされた事件。
郁恵さんに車をプレゼント。
はあはあ。
浮気バレよった。
だからせっかく30周年だから。
何?
(榊原)せっかく持ってきたんでしょ?お土産を?
(榊原)お土産じゃないの。
何を?
(渡辺)俺料理好きなんですよ。
食べんのがやろ?食べんの大好きなんだけど作るのも。
ファー。
(榊原)でせっかくだから。
お前あのとき作ったことなんかなかったよ料理。
(榊原)結構おいしいの作るのよ。
嘘?初めて長い付き合いで。
(榊原)だから作ってごちそうしたらいいんじゃないかなと思って。
お祝いだから買ってくるよりは作った方がいいんじゃないかと。
いい?作っても。
そりゃ俺。
(渡辺)さっさとやっちゃいますから。
(榊原)さっさとやっちゃおう。
まあゆっくりしてって。
いやいやいや。
(榊原)ゆっくりしてって。
俺家やったらゆっくりするけどこれ一応番組なんで。
(榊原)あっ。
そうだった?そうだったの。
こういうパスタをやるんだ。
(渡辺)珍しいでしょ?パッケリっていうね。
パッケリっていうの?
(渡辺)こういう太いやつ。
いいな2人で。
色々あったけどこうして我慢して付き合って一緒に暮らしてると何かいいふうに映るなやっぱり。
やっぱり夫婦は我慢ですね。
我慢やな。
我慢ですねぇ。
やっぱり耐えなあかんな。
耐えてこそ。
耐えてこそいいツーショットになんねやな。
この後…
あんたらはね。
(渡辺)えっ?
そして…
たまに作ってあげてんの?こういうの。
(渡辺)うちではパスタは俺の担当なんです。
パスタは俺担当で。
子供って正直だから2人男の子いるんだけど小さいころからパスタっていうとお父さんのがいいって言ってたのが…。
小さいころじゃない。
私が最初やってたんだよ。
あっそうだっけ?
(榊原)そう。
だけど…。
ええやんか。
徹ちゃんがそう言うてんねんから。
もういい?
(渡辺)熱いよ。
はいよ。
大丈夫。
(渡辺)熱いよ。
(榊原)「熱いよ」なんてね珍しいこと言ってくれる。
ホンマや。
テレビやからな。
2人。
2人。
何が「熱いよ」だよ。
そんなに人に優しさがあるようなやつちゃうやんな?
(榊原)ホントびっくり。
(渡辺)優しさの塊だよ。
びっくりしたその発言。
塊の優しさいらんわ。
(渡辺)「いらんわ」って。
そんな固まったら。
(榊原)これねもっと煮込むとおいしいんだ。
もうちょっと煮込みたいんだけどね。
(榊原)残って次の日になってもおいしいのこれ。
どうせおうち帰ってもあれだから持っていく?帰る。
涙流しながら「くそ!」って言うわ。
あいつらも別れるとこやったのに持ちこたえやがって。
みんなね不幸にさせちゃ駄目ですよ。
ホンマやわ。
(渡辺)少しね。
(榊原)ちょっと汚いねこれね。
(渡辺)まあいいよ。
どうせ。
「どうせ」ってどういうことやの?「汚いね」「どうせ」って。
「どうせあいつが食べるから」やろ?
(渡辺)そこまで言ってないです。
(榊原)どうぞどうぞ。
お座りくださいませ。
ありがとうございます。
はあー。
徹ちゃんの手料理を食べるなんて夢にも思わなかった。
(榊原)なかなかね30周年を祝うことできないからね。
いただきます。
(榊原)はい。
どうぞ。
徹ちゃんの初めてや。
(渡辺)熱いかもしれないですね。
(榊原)熱いね。
ちょっと熱いかもしれないね。
ホントにゆっくり時間をかけて作りたかったとこなんですけど。
これは分かる。
これうまいな。
やっぱな。
おいしいね。
(渡辺)うん。
別に細い麺でも大丈夫やもんな。
(渡辺)いいんですよ。
この食感がいいのよ。
ラザニアみたいな感じの。
あんたらはね。
(榊原・渡辺)えっ?あれ?でもどうや?徹ちゃん。
息子さんのテレビとか見ててどんな感じなの?それこそホントに最初のテレビといってもいい番組が『さんま御殿』はいはい。
出ていただいて。
(渡辺)呼んでいただいて。
出たときなんかはうちじゅう…。
俺たち散々テレビ出てんのに「何であそこで言わないんだ」とか。
7歳年下の弟が見ながら「何であそこですぐに『しょうゆうこと』って言わなかったんだよ」とか。
家族総出で。
「さんまさん振ってくれてんのに」とか。
そうかそうか。
(渡辺)何でもない場だけどものすごく何かこっちが緊張するっていうんですかね。
IMALU6歳のときのピアノ発表会で。
もう。
もう手に汗…。
こんなに緊張しない人が。
そう。
ばんっと止まりおったんですよあいつ。
もう。
どうしよう。
あいつアホや。
忘れた忘れたって。
ずっとマイクに入ってんねんそれ。
あれね。
「どうする…?」言うたら本人意外と落ち着いててだいぶ間取ってからまた弾き始めた。
「あいつ…」言うてその後撮ってないね。
番組30年の中から厳選した永久保存版超お宝映像
ラストは奇跡のツーショット
(しのぶ)ちゃんとりりしいでしょ?素晴らしいですよ。
もうねホントに会いたかったんです。
(しのぶ)あれは知ってるよ。
どれですか?
(しのぶ)パーでんねんっていうの。
『ひょうきん族』?
(しのぶ)うん。
アホちゃいまんねんパーでんねんってやつ?教えましょうか?今。
うん。
えっ?パーでんねんっていうの?ええ。
(しのぶ)駄目だよ。
やっちゃうもん。
「アホちゃうか」って言うてください。
(しのぶ)アホちゃうか?アホちゃいまんねんパーでんねん。
パー。
このときは「アホちゃいまんねん」このときはまだアホなんです。
「アホちゃいまんねん」ここはアホなんです。
「パーでんねん!」ここでパーにならなあかん。
アホを超えてるもんなんですからパーというのは。
(しのぶ)アホよりパーが偉い。
大竹さん。
やりますから。
あんたアホちゃうか?アホちゃう。
大竹さん。
それはやり過ぎです。
いや。
すごいね。
今日は楽しい一日やったね。
何?まだ?プレゼント?テレビの前の皆さまには何とですねクッション。
これがですね。
クッション。
ここのスタッフがですね等身大で作らせていただきましたと来たんですけども10cmも低い。
何が?こうしたら等身大超えてまうやないか。
というわけでさんまの等身大よりちょっとだけ小さい番組特製クッションを…
どしどしご応募ください。
お待ちしてます
2015/09/25(金) 21:00〜22:52
関西テレビ1
金曜プレミアム・さんまのまんま30周年秋SP[字]

黒柳徹子とトークバトル勃発!松山千春は(秘)弱点発覚!綾瀬はるかにさんま&ピースKO!27年振り郁恵&徹が夫婦共演!松田聖子マツコ大竹しのぶ鶴瓶ウンナンも

詳細情報
出演者
【司会】
明石家さんま 

まんま 

【ゲスト】
黒柳徹子 
松山千春 
綾瀬はるか 
ピース 
榊原郁恵・渡辺徹夫妻
 / 
飯尾和樹(ずん) 
岩井ジョニ男(イワイガワ) 

【超貴重お宝映像21連発】
笑福亭鶴瓶 
松田聖子 
マツコ・デラックス 
北川景子 
武田鉄矢 
樹木希林 
山瀬まみ 
さまぁ〜ず 
原口あきまさ 
ほいけんた 
米倉涼子 
緒形拳 
ゴールデンボンバー
出演者2
中村勘三郎 
吉田羊 
ウッチャンナンチャン 
吉瀬美智子 
錦野旦 
長渕剛 
くりぃむしちゅー 
大竹しのぶ 

(登場順)
番組内容
放送開始から祝・30周年を迎え、セットも一新してスタート。葉山の別荘をイメージした、レトロモダンな部屋に変わったのだが、「俺を落ち着かせてどうすんねん!」と、さんまの若々しさは相変わらず。まんまが説明するには、このセットには“ある遊び心”があるというのだが…。
ゲストはトークの女王黒柳徹子、さんまと同じ年齢、今年で還暦のシンガーソングライター松山千春、さんまのラブメイト常連綾瀬はるかに、
番組内容2
27年振りに夫婦共演の榊原郁恵&渡辺徹夫妻に、ピース・ずん飯尾和樹・イワイガワ岩井ジョニ男が花を添える。さらにさんまのまんまの30年を振り返る永久保存版!超貴重お宝映像には、笑福亭鶴瓶、松田聖子、マツコ・デラックス、北川景子、武田鉄矢、樹木希林、山瀬まみ、さまぁ〜ず、原口あきまさ、ほいけんた、米倉涼子、緒形拳、ゴールデンボンバー、中村勘三郎、吉田羊、ウッチャンナンチャン、吉瀬美智子、錦野旦、
番組内容3
長渕剛、くりぃむしちゅー、大竹しのぶなど爆笑の21連発を放送!絶対見逃せない2時間!乞うご期待!
スタッフ
【企画】
杉本高文 

【構成】
黒木一好 
寺崎要 

【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐 

【演出・プロデューサー】
坂田佳弘 

【プロデューサー】
南知宏 
五味渕英 
安藤貴史 
小田切正明
ご案内
【番組ホームページ】http://www.ktv.jp/mamma 
【プレゼント】番組特製「さんま等身大クッション」を抽選で100名様にプレゼント〈応募方法〉PC、携帯サイト、スマートフォン、またはハガキに住所、氏名、年齢、電話番号、番組の感想を明記し応募、抽選にてプレゼント致します。〈応募締切〉ハガキ2015年10月9日(金)消印有効 PC、携帯サイト、スマートフォン2015年10月9日(金)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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