2015-09-28

世界を旅しているとレイプくらい仕方ないよな、と思えてくる。




日本って世界的に見ても異常に安全すぎて、感覚麻痺してると思う。



日本よりも先進国である欧米だって、夜に女性が1人で歩いてたら高い確率で襲われるだろうし、男だってなるべく1人で歩かない。


自分格闘技インストラクターをしてたぐらいだけど、それでも2、3人相手にはどうなるかわからないし、そもそも武器を持たれたら1人でもどうしようもない。ずぶの素人が丸腰で行って自己責任もクソもない。



まして、中南米東南アジアインド中東東ヨーロッパアフリカなどの途上国は常に気を張ってないといけない。

まあ中東地域は行ったことなからからないけど。アフリカのど田舎は逆に安全な印象だった。都市部は最悪。インド観光地はせいぜい詐欺窃盗ぐらいだが、田舎町に行くと何されるかわかったもんじゃない。



東南アジアは全体的に意外と安心だけど、男も女も馬鹿になって夜の街に繰り出す。東ヨーロッパ都心部の方が怖い。ヤク中だらけ。白人は顔色に出やすい。南米特にメキシコ世間で言われてるほどではなかった。まあなるべく安全ルートを通ったが。アジア感覚で夜の街を回ってたらどんな目にあってたかわからん。まあ個人的にはインドかな。



まあ、日本が均質的すぎるだけで、世界の国々は場所によって治安がかなり違うので、どこを通ったかによるんだけど。わざと危険なところを真の姿だって言って行く阿呆も多いけど。ちなみにアメリカフランスなどメジャー国は行ってないから比較できないけど、ロスのダウンタウンとか都会な分アフリカとかより怖いんじゃね?とか思う。


結論貧困✖️都会(人の多さ)が治安の悪さに結びつく。あとは時々の政治状況だな。ある程度国際情勢はアタマに入れといたほうがいい。紛争地域ジャーナリストでもない限り普通避ける。



で、世界を旅してると、レイプなんて日常茶飯事なことがわかる。女のバックパッカーは大抵ピルアフターピルを持ってる。持ってない奴は阿呆アフターピルタイとかで安く買える。



男も下手したら襲われる。デリーで何度かナンパされた。インドノンケも狙うしノンケも狙われる。タイゲイ天国から敢えてノンケは狙わない。後ろから2人の男に付けられてダッシュで逃げたこともある。性欲は目に見える。先回りして逃げる。



知り合いの女性旅行ブロガーも某発展途上国でやられたらしい。ブログではおくびにも出してなかったが。旅行し慣れてくると目が冴えるようになるけど、一方で感覚麻痺するのも事実女の子一人旅世界一周とか襲われないのが奇跡的か、ガチのとこ回ってないか、よっぽど目がいいかのどれかだろう。



感覚的には、窃盗詐欺日常茶飯事だけど、次に強盗レイプは同じくらい。もちろん道端で襲われて犯されて殺されるみたいなのは滅多にない。しかし夜の街に遊びに出てたら純粋レイプのみは沢山あるだろう。某国で店で酒飲んだら猛烈に眠くなって死ぬ気で逃げたって子を知ってる。



体を傷つけられなかったら、儲けものぐらいに思っとかないと。性病は怖いけどね。特にエイズ。パッタヤーとか相当な確率エイズいると思う。特にゲイやレディーボーイは。まあ、血が出なきゃ100回やってもうつらない確率のが高いけどね。



日本人馬鹿女が夜の街に繰り出して売春宿を見物して、襲われたらしい。そらそうだろ、と。売春婦は女の見世物にされるのを一番嫌がる。プライドが許せないんだろう。精神的レイプだ。可哀想だが、因果応報な面もある。まあ、暴行はなしレイプのみで済んだから言える話だけど。貧困売春見世物じゃない。闇を覗くものは〜ってやつだ。



危険場所匂いでわかる。そういう場所にいかにも能天気先進国観光客がいると声をかける。ここは危険ですよ、と教えてやる。でも、せっかく遊びに来てるのに水を差すなって顔をする奴もいる。そういう奴は気になるけど最後まで面倒は見れない。どこどこに行ったほうがいいとだけ伝える。



まあ気持ちはわかる。そういうところにこそ人間の心が存在してるから月並み表現で言えば人情。貧しくて、俺よりずっと厳しい生活を送ってる奴が、夜の街では立場が変わって酒を奢ったりしてくれる。そんな酒は、銀座ホステスに注いでもらう高い酒よりずっと旨い。銀座行ったことないけど。あは。

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