日本って世界的に見ても異常に安全すぎて、感覚が麻痺してると思う。
日本よりも先進国である欧米だって、夜に女性が1人で歩いてたら高い確率で襲われるだろうし、男だってなるべく1人で歩かない。
自分は格闘技のインストラクターをしてたぐらいだけど、それでも2、3人相手にはどうなるかわからないし、そもそも武器を持たれたら1人でもどうしようもない。ずぶの素人が丸腰で行って自己責任もクソもない。
まして、中南米、東南アジア、インド、中東、東ヨーロッパ、アフリカなどの途上国は常に気を張ってないといけない。
まあ中東地域は行ったことないからわからないけど。アフリカのど田舎は逆に安全な印象だった。都市部は最悪。インドは観光地はせいぜい詐欺と窃盗ぐらいだが、田舎町に行くと何されるかわかったもんじゃない。
東南アジアは全体的に意外と安心だけど、男も女も馬鹿になって夜の街に繰り出す。東ヨーロッパは都心部の方が怖い。ヤク中だらけ。白人は顔色に出やすい。南米、特にメキシコは世間で言われてるほどではなかった。まあなるべく安全なルートを通ったが。アジア感覚で夜の街を回ってたらどんな目にあってたかはわからん。まあ個人的にはインドかな。
まあ、日本が均質的すぎるだけで、世界の国々は場所によって治安がかなり違うので、どこを通ったかによるんだけど。わざと危険なところを真の姿だって言って行く阿呆も多いけど。ちなみにアメリカやフランスなどメジャー国は行ってないから比較できないけど、ロスのダウンタウンとか都会な分アフリカとかより怖いんじゃね?とか思う。
結論は貧困✖️都会(人の多さ)が治安の悪さに結びつく。あとは時々の政治状況だな。ある程度国際情勢はアタマに入れといたほうがいい。紛争地域はジャーナリストでもない限り普通避ける。
で、世界を旅してると、レイプなんて日常茶飯事なことがわかる。女のバックパッカーは大抵ピルかアフターピルを持ってる。持ってない奴は阿呆。アフターピルはタイとかで安く買える。
男も下手したら襲われる。デリーで何度かナンパされた。インドはノンケも狙うしノンケも狙われる。タイはゲイ天国だから敢えてノンケは狙わない。後ろから2人の男に付けられてダッシュで逃げたこともある。性欲は目に見える。先回りして逃げる。
知り合いの女性旅行ブロガーも某発展途上国でやられたらしい。ブログではおくびにも出してなかったが。旅行し慣れてくると目が冴えるようになるけど、一方で感覚が麻痺するのも事実。女の子一人旅で世界一周とか襲われないのが奇跡的か、ガチのとこ回ってないか、よっぽど目がいいかのどれかだろう。
感覚的には、窃盗や詐欺は日常茶飯事だけど、次に強盗とレイプは同じくらい。もちろん道端で襲われて犯されて殺されるみたいなのは滅多にない。しかし夜の街に遊びに出てたら純粋なレイプのみは沢山あるだろう。某国で店で酒飲んだら猛烈に眠くなって死ぬ気で逃げたって子を知ってる。
体を傷つけられなかったら、儲けものぐらいに思っとかないと。性病は怖いけどね。特にエイズ。パッタヤーとか相当な確率でエイズいると思う。特にゲイやレディーボーイは。まあ、血が出なきゃ100回やってもうつらない確率のが高いけどね。
日本人の馬鹿女が夜の街に繰り出して売春宿を見物して、襲われたらしい。そらそうだろ、と。売春婦は女の見世物にされるのを一番嫌がる。プライドが許せないんだろう。精神的レイプだ。可哀想だが、因果応報な面もある。まあ、暴行はなしレイプのみで済んだから言える話だけど。貧困や売春は見世物じゃない。闇を覗くものは〜ってやつだ。
危険な場所は匂いでわかる。そういう場所にいかにも能天気な先進国の観光客がいると声をかける。ここは危険ですよ、と教えてやる。でも、せっかく遊びに来てるのに水を差すなって顔をする奴もいる。そういう奴は気になるけど最後まで面倒は見れない。どこどこに行ったほうがいいとだけ伝える。
まあ気持ちはわかる。そういうところにこそ人間の心が存在してるから。月並みな表現で言えば人情。貧しくて、俺よりずっと厳しい生活を送ってる奴が、夜の街では立場が変わって酒を奢ったりしてくれる。そんな酒は、銀座のホステスに注いでもらう高い酒よりずっと旨い。銀座行ったことないけど。あは。
海外でおこるレイプ事件はたいていネトウヨのしわざ 韓国人のふりして事件起こして、国内のネトウヨに叩かせる自作自演 日本が外国と比べて治安良さげに見えるのはネトウヨが外国人...