(銃声)長き動乱が終結し明治が幕を開けた。
世代交代した藩の政を支えるために楫取は山口に戻ってきた。
(素彦)藩が明治という新たな時代を生き抜いていけるようにせねば。
(美和)奥が変われば城も変わる。
女が変われば男も変わります。
女幹事が戻ったな。
はい。
そして奥御殿にも変化が起きていた。
都美姫が夫の敬親と共に隠居し藩主の妻たる座を嫁銀姫に譲り渡した。
(銀姫)面を上げよ。
美和。
そなたはそこじゃ。
えっ…ですが…。
(銀姫)構わぬ。
そなたは興丸の守り役。
これからは私を助けこの奥を取りしきってもらわねばならぬ。
(潮)さあ遠慮せずに。
姫様のお申しつけじゃ。
はい…。
(テーマ音楽)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも」・「友とめづ人は」・「わがとも友と」・「めでよ人々」・「燃ゆ」
(鞠)すごいご出世ですね。
今までと同じでええんですけど…。
けれど美和様は少しも変わりませんね。
こうして毎日畑仕事などを…。
私も手伝います。
ありがとうございます。
そのころ敬親は病にふせっており都美姫が付き添っていた。
ごめんくださりませ。
美和でございます。
(都美姫)どうした?大殿様がお植えになったお野菜が見事に育ったので。
(敬親)おお。
これへこれへ。
たくさん召し上がられてまたお元気になって頂きたいと。
ああうまそうじゃのう。
あっそうじゃ。
萩の親元でも畑を耕しとったそうじゃのう。
はい。
一家総出で。
では寅次郎もか?はい。
もちろんでございます。
兄も私も子どもの頃から畑仕事が日々のつとめでございました。
武家の身で畑仕事がつとめとな?あっいや…申し訳ございません。
わしのせいよ。
家臣だけではない。
百姓町人にも苦労をかけてきた。
大殿…。
新しい世になって少しでも皆が幸せになってくれたらなと願うばかりじゃ。
近頃はめっきり弱気になられてのう…。
大殿様はすばらしい藩主様です。
大殿様が最後にご決断されたおかげで長州は維新を成し遂げる事ができたんです。
それに兄の松陰はじめ久坂も大殿様には一方ならぬご恩を頂きました。
久坂といえば京にいるとかいう子はまだ見つからぬのか?はい…。
今手を尽くして頂いてはおりますが。
美和。
私はそなたとは何か通じるものがあるように感じる。
早う見つかるとよいのう。
御前様…。
そのころ知藩事となった元徳は明治新政府から新たな命を受けていた。
(元徳)版籍奉還に続き兵制改革をせよとは…。
これまで藩は幕末の動乱を戦い抜くため兵力を次々増強。
財政に大きな負担をかけてきた。
奇兵隊など諸隊を解散し財政の立て直しを図るという大きな使命が若き元徳に課せられたのである。
次々と無理難題を…。
しかし新政府の命がなくとも長州の財政を立て直すためにはいつかは片づけねばならぬ大きな問題でございます。
分かっておる。
いつまでも同じ数の兵を養い続けるは到底無理な事。
はい。
(松原)若殿。
これは一挙両得ではございませぬか。
(村上)いかにも。
これを好機に各隊を解散させては?いやせいてはいかん。
まずは長州の苦境を説いて聞かせよくよく納得させた上でなければ。
それは無用の気遣いでござる。
奇兵隊はじめ諸隊5,000の兵のうち武士だけを残し百姓町人らは元の生業に戻せばよろしい。
お主ら。
百姓町人とて長州のために命を懸けて戦うてきた者たち。
ここは誠実に向き合わねば。
(小忠太)楫取殿の言うとおりじゃ。
強引に推し進めれば必ずや不満が残る。
そねな事も分からんのか。
じゃが…事はせく。
一刻も早う新しい世にふさわしい策を講じねば。
優れた者たちは皆中央政府に引き抜かれあとに残ったんはあのような青二才どもばかり。
若殿は公明正大なお人柄であるがまだまだ経験が足らん。
この困難な時期にどうにも不安な事よ。
もはや猶予はございません。
楫取様ではなく知藩事である若殿がお決めになるべきです!若殿!急ぎご決断を!一方美和は奥の者たちが新しい時代をどう受け入れるべきか模索していた。
そのような事ありえぬと申しておろう。
この奥が閉じられるなどと。
万が一の事にも備えねばなりませぬ。
まずは奥勤めのおなごらの行く末を考えておいてやらねば。
江戸城の大奥が閉じられた時お女中たちの身の振り方には大変な苦労があったそうでございます。
くどい。
下がれ。
姫様!下がれと仰せじゃ。
はい…。
(園山)姫様の機嫌を損じてもよいのか?今の立場は姫様から与えられたものであろうに。
それはありがたい事だと思っております。
それゆえにこそお耳に入れるべき事は申し上げねばなりませぬ。
近頃姫様は興丸様の将来を心配されてかたくなになられておる。
回想万が一の事にも備えねばなりませぬ。
まずは奥勤めのおなごらの行く末を考えておいてやらねば。
諸隊の兵を解散する事になった。
どうなるのでございます?解散の後の兵たちは。
戻るところはないであろう。
もとより百姓の次男三男は自分たちの畑がある訳でもなく奇兵隊を志した者たちばかりと聞いております。
中には武士になりたいと思い入った者もおると。
だましたと言われてもしかたない。
まずは頭を下げねばならぬと思うとる。
その上であの者たちの今後を考えねばと。
今我らにできる事はすべてするつもりじゃ。
それを若殿にお許し頂き説得に出向く。
大変な事でございましょうね。
説得するのは…。
どねぇした?今姫様のお考えを改めて頂こうとご説得しているのですがうまくは…。
奥が変われば城も変わる。
女が変われば男も変わる。
そう言うたではないか。
頼りにしておるんだぞ。
はい。
いまひと働き努めてみます。
・
(足音)
(日出)楫取様大変でございます!何事じゃ?いきなり解散を言い渡すのはお待ち下さいとお頼み申し上げたはず!しかも一挙に2,000人にとは。
(松原)決めたならすぐに実行せねば!ろくな務めもなくあぶれた者たちを一日も養っておける余裕はない!せいてはいかんと言うたはずじゃ!私が決めた事!早う成果を上げたいのじゃ。
大殿にも早うご安心頂くために。
若殿…。
じゃがこのままでは済みますまい。
その言葉どおり不満を募らせた兵たちが隊を脱走し集結した。
その数2,000。
(雲仙)我らは身分の隔てを超えて長州の兵として立派に戦うたはずじゃ!
(一同)そうじゃ!それやのに戦が終わったとたん邪魔者扱いじゃ道理が通らん!
(一同)そうじゃそうじゃ!
(中原)今更野良仕事に戻れじゃと?
(熊七)戻る場所なんぞどこにもない!そうじゃ!
(八兵衛)わしらにどねぇして生きれっちゅうんじゃ!
(憤る声)何?楫取様が?本来なら事前に納得のいくよう説明致すべきところ手違いがあった。
申し訳ない。
雲仙と申す。
奇兵隊の者でござる。
最初に断っておきますが我らはなにも城方と好んで戦がしたい訳ではない。
では…。
こたびのやり方があまりにも非道じゃと知らしめたかっただけの事。
我らは配られたこの「長防臣民合議書」を読み命を懸けて戦うたんです!草莽崛起。
我ら民の力こそこの国を新たに生まれ変わらせる事ができると信じて!その書は我らが配らせたもの。
その言葉どおり維新は民の力によってこそ成功したのだと私も思うとる。
ではなぜ虫けらのように追い払われるんか…。
しかも我らには帰るところもございません。
必ず善処致す。
まことに?兵たちの今後の身の振り方や在り方など若殿に申し上げ必ずや!藩の援軍が萩からこちらに向こうておるとの知らせじゃ!萩からの援軍?お城は我らを力で押し潰すつもりか!?そのような事は決して!ではどねぇして萩の軍が動くんです!すぐに事情を確かめてまいる。
それまでしばしここで待ってくれ。
すぐに兵の進軍をお止め下さりませ。
脱走した者たちは我らと戦をしようとしとる訳ではございません!ただ自分たちの言い分を聞いてもらいたいだけでございます!百姓の分際で言い分などと。
分をわきまえぬやつらじゃ。
おとなしゅう野良仕事に戻ればええんじゃ。
あの者たちを兵にしたんは我らじゃという事が分からんのか!若殿。
何とぞお聞き届けを!じゃが秩序を乱した者たちじゃ。
このままにしてはおけぬ。
大変でございます!脱走兵たちがお城に向かっておると!何!?謀反じゃ!この知らせは奥にも直ちに伝わった。
ここも危ないかもしれませぬ。
早う長局の方にお身をお隠し下さい。
そのあと機を見て外に。
わしは動かぬ。
大殿様…。
ならば私も動きませぬ。
私も動かぬ。
姫様…。
知藩事の妻として逃げる訳にはいかぬ。
興丸。
そなたもよいな。
(興丸)はい母上。
そんな…。
姫様!ここは危のうございまする。
かしこまりました。
ではこの美和命に代えても皆様をお守り致します。
方々戦に備え食べ物と水を蓄えておくよう。
けが人の手当てのための薬も用意しておくよう。
(一同)はい。
奥御殿周りの警護は我らの務め。
脱走兵たちじゃ何をするか分からぬ!園山様…。
美和。
今からは昼夜怠りなく見張りを立てねばなりませぬぞ!はい!さあ急ぎ持ち場につくのじゃ!
(一同)はい!そして明治3年1月。
2,000人の脱走兵は萩から山口に向かっていた藩の援軍を撃破。
山口藩公館を包囲した。
その知らせは新政府にいる木戸のもとにも届けられた。
(井上)藩庁が包囲されたとは本当ですか?
(木戸)楫取さんが反乱軍を説得しておるが膠着しておるらしい。
どうされるんです!?このまま見過ごす事はできん。
中央政府への謀反も同じ。
それに長州ではこれにあおられ百姓一揆も起こり始めておる。
逃げた兵と百姓が結び付いたらとんでもない事が起こりかねません!一番やっかいなんはそれが日本全土に飛び火する事じゃ。
そうなれば新政府の基盤までも揺るがしかねん事に。
鎮圧軍を出動させる。
指揮は私が執る!藩庁側と脱走兵たちの話し合いは平行線をたどっていた。
楫取様は何をされておる!すでに何度も我らの望むところは伝えちょるそに…。
あの者たちの言い分何とぞお聞き届け下さい!このとおりでございます。
あの者たちは先の戦で負傷した者や年老いた者などの救済を求めておるだけでございます。
何とぞ話し合いの場を設けては頂けませぬか。
私が必ずや説いて聞かせます。
一旦お決めあそばされた事を覆してはなりませんぞ!
(松原)甘く見られ今後のご政務にも障りが出るやもしれませぬ。
・
(足音)至急申し上げます!何じゃ?新政府の木戸様が鎮圧軍を率いて山口へ向かっておるとの事でございます。
鎮圧軍じゃと?
(松原)これで事は収まる。
(村上)不逞のやからを成敗してくれよう!何を申すか!一藩のもめ事に中央政府が乗り込んでくるんじゃ。
いかなる災いのもとになるか…。
どうか急ぎよきご決断を!こうなれば新政府と戦じゃ!
(一同)ああ!わしらはもう行き場もないんじゃ!
(一同)おお!討ち死には望むところじゃ!
(一同)おお!兄上!どうしてこねな所に…。
まことでございますか?新たな鎮圧軍が来るというんは。
木戸が指揮を執っとる。
木戸様が?手加減せんじゃろう。
ここは一挙に反乱をたたき潰そうとするはず。
しかし木戸様はどうしてそこまで…。
新政府は長州での反乱が全国に飛び火するのを恐れとるんじゃ。
見せしめのために武力で鎮圧しようとしておる。
じゃがそねな事をさせてはならん。
ここは何としても我が藩だけで解決せねば。
お前は奥を守るんじゃ。
ええな?はい。
・
(物音)ここを頼みます。
様子を見てきます。
誰です?そこで何を?何か食えるもんがないかと思うて…。
おなかすいとるの?お百姓から奇兵隊に…。
ああ。
真ん中の兄ちゃんと一緒に。
けど兄ちゃんは死んでしもうた。
戦で鉄砲で撃たれて。
そう…。
兄ちゃんは侍になりたい言うて奇兵隊に入ったんじゃ。
あなたは?俺は異国に行ってみたいんじゃ。
異国?ああ。
アメリカっちゅう国じゃ。
そこは家柄や身分で一生が決まらんと仲間から聞いた。
夢のような国じゃ。
夢のような…。
この日本という国もそねな夢のような国になればええと言うとった人を知っとる。
回想
(一同)えいえいお〜!えいえいお〜!えいえいお〜!俺と同じ事を思うとったんやな。
その人。
ええ。
あの者たちと話し合いを!もう猶予はございませぬ!若殿は会いとうないと仰せじゃ。
鎮圧軍はすぐ近くまでやって来とるんじゃぞ。
若殿!何とぞお聞き届けを。
あの者たちの声を聞いてやって下さいませ!そして…。
木戸が鎮圧軍と共に山口へとやって来た。
楫取殿!至急大殿に会いたいんじゃ。
兄上どうされたんです?鎮圧軍が来た。
こちらへ。
若殿にご助言しこの難局を収める事ができるんはもはや大殿をおいてほかにおりませぬ。
大殿はご病気なのじゃぞ。
分かっておるのか?ご無礼は承知の上でございます。
ですが何とぞ!私からもお願い申し上げます!行こう。
殿…。
あの者たちの声をわしも聞いてやらねばならん。
これ以上一人の命もむだに散らさんためにも。
大殿…。
楫取を呼べ。
(2人)はっ…?あやつの言う事にもっと早う耳を傾けるべきであった。
何をおっしゃられます?鎮圧軍が参ったのでございますぞ。
すぐに脱走兵たちもことごとく取り押さえられるはず。
分からぬのか!?そんな事をすればこれからの藩の政中央政府に牛耳られてしまう!それに長州の人間の血をこれ以上流す事は大殿の御意に背く事になるんじゃ。
父上…。
元徳…よくぞ言うてくれた。
申し訳ございませぬ!私が楫取の言葉を最初から素直に聞き入れておれば…。
一人前の知藩事として認められたいがため決心を改めず譲歩も受け付けず強引に推し進めようとした事が間違いでございました。
いいや。
そなたにこの重荷一人任せたわしのせいでもある。
父上…。
後始末はわしがする。
それが維新の戦いを起こした者としての最後の務めと心得る。
よいか?はっ…。
あとは攻撃命令だけです。
大殿様じゃ。
今より大殿様からお主らに大事なお話がある。
皆の者先の戦大儀であった。
心より礼を言う。
(一同)はっ!そちたちが命懸けで働いてくれたおかげでこの長州は…いや日本国は生まれ変われるんじゃ。
一同の気持ちは十分に分かっておる。
じゃからどうか争う事なく事を収めたく思う。
元徳も皆の声を聞くと約束してくれておる。
(敬親)どうじゃ?わしからの頼みまげて聞いてはくれんか?雲仙殿どうじゃ?はっ…。
もしそうして下さりますならば…我らも…。
(カラスの鳴き声と羽音)
(銃声)敵か!・来たぞ!・敵襲じゃ!攻撃開始じゃ!脱走兵たちと鎮圧軍の戦いは鎮圧軍の勝利で終わった。
明治新政府は政府への反逆行為として捕らえた脱走兵たちを処刑する。
どうして武力鎮圧をせいた…。
なぜ聞いてやらんのじゃ。
あの者らの叫びを。
私はあなたならなんとかしてくれると信じとったんですよ。
何?このような事態を起こさんためにあなたは藩へ戻ったんじゃないんですか?共に戦うてきた長州の兵たちを討伐する事になろうとは…。
早よせえ!大殿様は分かって下された。
それで十分じゃ。
夢なんぞ見らんにゃよかった。
連れていけ!兄上…。
私のせいじゃ。
兄上のせいでは決して…。
いや…私が負うべき責めじゃ。
そねな…。
あの者らの国を思う声を生かせんで…。
何が政じゃ…。
何が国づくりじゃ…。
この奥御殿はしまいとなる!明治の荒波に巻き込まれていく美和。
隠居の身となりとうございます。
あいつはわしの仲間を見殺しにしたやつじゃ。
美和に新たな試練が。
新しい日本人を育てたいと思うております。
明治2年12月。
兵制改革によって解散を命じられた諸隊の兵士たちは反乱を起こしました。
政事堂用掛に就任した楫取素彦は説得に当たりますが難航し翌年1月反乱軍は藩庁を取り囲みます
木戸孝允は軍を率いて鎮圧に乗り出し小郡の大道寺に本陣を構えました
戦いは数万発の銃弾が飛び交う激戦となり木戸も一時退却を余儀なくされるほどでした
その後反乱は鎮圧され藩庁の包囲が解かれます。
捕らえられた兵士100人以上が死罪となりました
新しい日本をつくるため共に戦ってきた人々の死は楫取にとって大きな心の傷となったのです
2015/09/26(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
花燃ゆ(38)「届かぬ言葉」[解][字][デ][再]
明治になり、長州藩では不満を募らせた元兵士たちが暴動を起こす。そして美和(井上真央)のいる奥御殿も標的に!危険が迫る中、美和は城に迷い込んだ若い兵士と出会い…!
詳細情報
番組内容
明治になり、毛利敬親(北大路欣也)が隠居して元徳(三浦貴大)が知藩事に就任した。元徳は財政再建のため、兵士の解雇を断行しようとするが、不満を募らせた民衆が暴徒と化し、美和(井上真央)のいる奥御殿も標的に!楫取(大沢たかお)は長州のために戦った者の声を聞くべきだと元徳の説得を続けるが、暴動の飛び火を恐れた政府の木戸孝允(東山紀之)は鎮圧軍を差し向ける!そんな中、美和は城に迷い込んだ兵士と出会い…!
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,北大路欣也,北見敏之,東山紀之,田中麗奈,三浦貴大,石橋杏奈,銀粉蝶,鷲尾真知子,江口のりこ,浜田学,石井正則,堀井新太,松坂慶子,【語り】池田秀一
原作・脚本
【脚本】小松江里子
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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