失格。
(津田)大概の部屋には勉強机ある。
(さんま)さあ今日は6年ぶりか?オードリーが来てくれますので。
・
(観客)えぇ〜?ピンポーン!
(インターホンの音)もう間もなく。
えっ?あぁこれはこれは…。
(若林正恭)すいません。
(春日俊彰)どうもどうもどうも。
(若林)すいません。
どうぞどうぞ。
(若林)春日のここ空いてますよって言ったらきゃ〜!みたいな。
うわ!なっ!・えぇ〜?
(若林)夜眠れないほど人好きになるんですかね?ファーッ!はい座っていただいて。
(若林)はい。
(春日)なるほど。
何にしましょうお飲み物は?すばらしいもう演じきってる。
(春日)やめてください。
いや春日ほんまに…。
いやいやいやふだんからこうです。
何を飲みますか?
(若林)飲み物といえばねぇ春日さん。
そうなんですよさんまさん。
あっ!
(春日)前回は私…。
せやせやせや!
(春日)特製のあめを溶かしたあめジュースを。
・あぁ〜!あれがまだ6年前か。
(春日)そうでございます。
こいつ楽屋のあめをパクって帰って。
そうなんすよ。
家で溶かして飲んでて。
そのころお前のアパートにも行かしていただいたりしてて。
(春日)そうですね別の番組で来ていただいて。
さんまさんだけですよあめジュースおいしいって言ったの。
ほんとにそう。
みんなもう飲めないって。
(春日)で今回も飲み物を私持ってきまして。
最近私体鍛えておりまして。
らしいなお前。
そうなんですよ。
お前何かボディービルとかやってんねんて?
(春日)番組の企画でやってるんですけどこないだの5月に東京で5位になりまして。
(若林)ははははっ。
(拍手)
(春日)ありがとねありがとありがと。
5位もらいまして。
拍手もらうようなもんなのかなぁ。
いやいやなかなか大変なんですよ。
わかるよ。
そっちの道にいくっていうのは大変なのはわかるけど。
そうなんです。
筋肉をつけると脳が固くなるやろ?
(春日)いや固くはならないですよ。
お笑い芸人としてはお前不向きになっていくとかいう話やぞ。
(春日)いや自分ではあんまりそういう覚えはない…。
あぁ〜!若林どうや?
(若林)いや女性ってやっぱりマッチョ好きですよね。
もうこれね本能的らしいねん。
はい。
おう。
要するに子孫を残すためにごっつい男の人を好きになるのはもうこれ本能やからしかたがないねんて。
(若林)そうですよね。
で何か女性ファンが増えちゃって。
漫才で最初春日のここ空いてますよ。
おうおう言うてたな。
(若林)で入りたいやついねぇだろってウケてたのが春日のここ空いてますよって言ったらきゃ〜!みたいな。
うわ!なっ!なっ!
(春日)そうなんですよ。
筋肉つけると笑い減るやろ?
(若林)俺がそんな入りたい人いるわけねぇだろって言ったら空気読んでよ!みたいな感じでお客さんが見るようになって俺だけが感覚おかしいみたいなってて全然ウケないんすよ漫才が。
困るのが何かちょっとスタジオでもめて相撲取れ相撲!みたいに言って脱ぐとおぉ〜!みたいになるんすよ。
そしたら何か…変なんなっちゃうんですよねあれ。
いや春日それはまあお前自分のためにモテるやろうし。
はい。
精かんになってきてるわ確かに。
(若林)そうなんすよ。
ちょっとかっこいいほういってんすよね最近。
まあまあ男としては正解やな。
(若林)俺が何か中肉中背のとっつぁん坊やみたいになってきて。
何かね漫才が変なんなっちゃって。
(春日)ははははっ。
(若林)でも今から鍛えるのもなと思って。
お前…お前鍛えたあかん。
(若林)でもやめないんすよけっこう真剣に話し合いしたんすけど。
やめないなここついたら今品川も…庄司も言うてる。
(春日)そうなんですよ。
もうつけたらどんどんあれやろ整形と同じやねんやろ?ここもやったらここもつけたい。
(春日)気になりますね。
へぇ〜。
私の自分の体見てもあぁ腕が細いなとかここ恥ずかしいまだ…。
ちょっとブームですよね芸人がみんな鍛えてて。
最近鍛えてんねん皆。
(若林)楽屋でもずっとやってんすよスクワットとか腕立て伏せとか。
もう暑苦しいなぁ〜!
(若林)しゅっ!しゅっ!みたいな。
あぁ〜!アンケート書いてると机が揺れるんすよね何かこんなん何か。
で冷房がんがんに効かせてスクワットとか。
お前は吉本興業でいうたらオール巨人や昔の。
(若林)ははははっ!巨人師匠そういえば鍛えてますよね。
巨人がもう暇さえあれば腕立て伏せとかやんねん。
俺ら楽屋で昨日のおねえちゃんがどうのこうのってわぁ〜!って。
ふっ!ふっ!て。
やかましいなお前は!言うて。
ふぅ〜!とか。
ははははっ!でもさんまさんって太ったりしたこと絶対ないじゃないですか。
俺な見事に42年体形変わってない。
(若林)すごいですね。
やってんすか?何か。
何にもやってない。
(若林)筋肉がやっぱり若いときと違うとかないですか?ちょっと落ちてきてるとは思うけどそう変わらないと思うわ。
(若林)じゃあ泳ごうと思ったらがんがん泳げるんですね。
泳げる泳げる。
えぇ〜。
だから俺平泳ぎ…春日やないけど平泳ぎはすごかったからな。
へぇ〜。
(若林)運動神経いいっすもんね。
だからひょっとしたら俺水泳が一番向いてたかも。
(若林・春日)えぇ〜!水泳もこないだこいつ海外行ったんですよ。
何でや。
(若林)フィンスイミングのマスターズ日本代表選ばれて。
(春日)日の丸つけて。
(若林)訳わかんないっすよ。
(春日)ジャパンのジャージーもらいましたから私。
(若林)世界何位かになったんだよね。
で世界でリレーで銅メダルを取りました。
ははははっ!・えぇ〜!大きなやつ付けるやつか。
(春日)そうです。
フィンってこういう何か。
人魚みたいな。
(春日)そうですそうですはい。
イタリアで世界大会ありました。
それは日本代表で勝ったん?お前。
(春日)選考会があって。
それでええ記録出したん?そこで選ばれまして。
まあまあもともとお前アメフトの関東代表やもんな。
(春日)まあそうですね。
せやろ?選抜やろ?こいつ。
水泳もちっちゃい頃からやってまして。
で番組の企画でそのフィンをやってみたらちょっといいじゃんいけんじゃねぇか?みたいな。
春日日本代表なれんじゃねぇか?つって盛り上がって。
ほんでほんまになったん?
(春日)でちょっと練習をやらしていただいたら日本代表なりまして。
海外行ってメダルを取ってメダリストです私。
・えぇ〜。
(春日)6年前と違います。
ボディービルダーだしメダリストですし。
うわ〜でもすごいな。
その道で上のほうにいくって。
でもひな壇より水中のほうが安心するって言ってました本人が。
苦しくないって。
水中のほうが苦しくないって。
お前それあかんやん。
(春日)ひな壇では溺れそうになります。
ファーッ!酸素吸いたいです酸素を。
置いときたいです横に。
でもこうして若林がネタにできるから今のところ正解やねん。
(若林)いやそうなんですけど何かちょっとかっこよくなっちゃって僕はオードリーとしては何かもっと…勝とうとするんですよね何でも。
何かこないだ何か登るので福君と1対1で圧勝してもうかなりの差つけてどえらい空気になって。
子供だろうが何だろうが。
あかんて。
勝ちたいんですよ。
あかんねんって。
テレビ見てるほうの気持ちや春日。
俺たちの役目は。
あぁ〜。
いやそこもお茶の間も春日の勝利期待してるんじゃないかなって。
(若林)空気が変になってんだ現に。
(春日)だから空気が変になってんのも多分気付いてないんですね。
もう勝った喜びで。
よ〜し!とかやってるからADさんとか下向いてても全然目に入ってないです多分。
(若林)こいつほんとだから日本代表選ばれてメダル取って。
せやわな〜。
で漫才で世界の春日ですよって言ったらわぁ〜!みたいになってる。
せやわな。
せやわ。
(春日)そうなんですボケじゃないんです。
お前ネタいっぱい消してるやないか。
(若林)そうなんですよ。
まあそうですね。
それはええねんけどはよ飲みもん出せはよ。
(春日)すいません…私が体を鍛えてるんでプロテインをですねたくさん…。
若林えらい迷惑やなお前。
(若林)いやほんとですよ。
これいつもですもん楽屋で。
(春日)シェーカーありますんで牛乳でも水でも。
牛乳ある牛乳。
牛乳のほうがおいしいですけどね。
あぁ〜。
若林今なオール阪神に電話せぇ。
お前の気持ちわかんのんなオール阪神しかいてない。
(若林)巨人師匠もジム作ってますもんね自宅に。
それでオール阪神はその後何年後かに自分も通いだしました。
(若林・春日)えぇ〜!
(若林)やっぱなるんすかね。
(春日)だから次来るとき2人でムキムキです多分。
ははははっ。
(春日)こんなんなって6年後また。
ははははっ。
これどういうやつやねん?いろいろ味があるもう今すごいおいしいんですよ。
せやねん。
(春日)プロテイン。
プロテインがおいしくなってるらしいな。
(春日)昔はあんまおいしくなかったですけど今はいろんな味出てもう好きな…バニラとか。
これバニラ。
(春日)ヨーグルト後ストロベリーチョコレート。
あぁ〜俺バニラ頂くわ。
これ毎日どれぐらい飲むの?1日3回ですね。
3回飲んでんの?
(春日)朝起きて飲んでトレーニングして飲んで夜寝る前に飲んで。
はい1日3回飲んでます。
ファッ!
(春日)海外とかにも持っていきますから。
大体税関で捕まりますね。
あっそうか。
(春日)何だこの粉はつって。
ぱんぱんに持ってくんで。
大会前は脂肪落とすんで何か砂糖をとらないんですよね。
炭水化物。
炭水化物やっぱり。
とったあかんの?
(春日)麺類とか。
(若林)ぼ〜っとしてもう全然本番中しゃべんなくなっちゃって糖がないもんで。
ファーッ!
(春日)全然頭が回らないんですよ。
(若林)終わって楽屋で仕事に影響出るんでだめだぞつったらあぁふだんもそんなんだったわと思って。
ははははっ。
(若林)今までと。
(春日)そんなに…炭水化物とってようがとってなかろうがそんなに変わらないと。
そんなにば〜っとしゃべるタイプじゃなかった。
なかったな。
(春日)はい。
はぁ〜。
(春日)全然良かった。
だからトゥース!もかっこよくなってしまうねやろな前より。
(春日)そうですね腕とかが。
女の人ってここの筋肉すごい好きやからね。
春日トゥース!ってやってみお前。
(春日)いきますねじゃあ。
おう。
ふぅ〜。
トゥース!あぁ〜。
(笑い)
(若林)でもまあ5〜6年前からこんなんでしたね。
こんなんやった?何にも変わってない。
べつにトゥース!が何が面白いかっていうことになるやろな。
いやいや。
考えてみればな。
(春日)それちょっと言っちゃったらだめですよ。
言っちゃったらだめやけどあれは自分の中から生まれたあれやろ?ソウルな言葉やろ?
(春日)そうですね。
あれそやねんあのヒーハー!にしてもそやねんけど俺なんかのクワッ!もはやってんけどこれだけではべつに…。
クワッ!がソウルなんですか?ソウル。
(笑いと拍手)体から自然と出たもんやからな。
(春日)あぁ〜ジャンルだとトゥース!と同じところに入る…。
トゥース!と同じ。
(春日)ははははっ!
(若林)似てますもんねちょっと指の動きも。
そうだその流れだ師匠の流れだ。
同じタイプの芸人ですもんね。
ちゃう若林。
(春日)ここのラインが。
(若林)つながりました。
若林ちょっと聞いてくれ。
あれはブラックデビルという面をかぶったキャラやで。
(若林)そうですね。
春日は本人の。
ほんでさんま本人ではやらへんよあれ。
そうですよね。
良かった。
(笑い)あぁ〜良かった。
(春日)そういえば。
これ今うまいからな。
(春日)これうまいんです。
ほんで若林お前何?
(若林)じゃあ違うのを。
ストロベリーで。
ストロベリーね。
はい。
何や何にもおもろないなこれ。
(笑い)
(春日)ちょっと待ってくださいどういうことですか?
(若林)あっじゃあ俺いいや。
いやいや飲みなさいよ。
(若林)面白くない飲み物飲みたくない。
(春日)なかなかね飲んでスベるドリンクってない。
(若林)なかなか何もおもろないって言わないですよさんまさん。
こんだけ振ったらなあ何やこれ!って思うやないかい。
(春日)まあまあそうですね。
今はうまくなってんですよいうて昔と変わるか!っていうネタやと思うがな。
はい。
若林これ。
すいません。
(春日)絶対いったほうがいいよ。
どうや?全然面白くないよ。
(笑い)
(春日)いや面白いとかじゃないじゃないですか。
「面白いとかじゃないじゃないですか」いう発想がもうあかんねん。
今の流れ上お前が飲んでまずっ!何でやねん!しかないぞ今笑いは。
(笑い)もうそれでいこう。
しゃあないわ。
何や春日全然あかんやないかお前。
これおいしいやんな?
(若林)そう普通においしいし。
普通においしいしお前。
お笑い芸人にしたらどうかやな。
(若林)そうですよね。
これを飲ませて…。
どうや?まずい!何でやねんあほ。
(春日)ありがとうございます。
(笑い)
(若林)すぐお礼言うなよお前。
もうちょっとみんなでウイニングランしようよ。
(笑い)やっぱり春日どうやねん?お前もやっぱり自分もええ体女の人もすごい鍛えてはる体が好きなのか?お前は。
私は太った女性が好きですね。
あっ前からそれ変わらへんねな。
変わらないですね。
森公美子さんとかやろ?お前の理想は。
(春日)もう最高ですね。
そういうお店に行ったりするんすよ。
太ってる人の?いや太ってる人…。
太ってる人専門のキャバクラみたいの行ったことあります。
どうやってん?ほいで。
(春日)けど何かちょっと違うんですよね。
そういうとこだともう太ってることを売りにしてるんで明るいんですよ何か。
あっ…。
えっ明るいのはあかんの?
(春日)イェ〜イ!みたいな。
太ってる女の子皆明るいぞ。
もう何かドリンクも女の子ドリンク頼んでいいですかみたいなこと言われていいよって言ったらドリンクがもう何かジョッキみたいなんで来るんですよ。
(笑い)
(春日)それでおなか減った!とか言って何か頼んでいい?って言われて。
大体普通のそういう夜のお店だと何かちょっとチョコの何とかとかキスチョコとかポッキーとかちょっとしたもんじゃないですか。
頼んだのがカツカレーの大盛り。
(笑い)
(春日)全部がそういうコンセプトでそんなに前面的に押し出されてもちょっと引いちゃうんです。
店やからな。
店やから立てるやろ笑いを。
ほんで若林もまだやろ?結婚。
結婚まだですね。
・えぇ〜。
(若林)なかなか2人共結婚してないコンビが少なくなってまして36なんすけど。
で僕さんまさんに聞きたいんすけど36ぐらいになって何か夜眠れないほど人好きになるんですかね?ファーッ!
(若林)いや何かいいなって思って紹介とかしてもらうんすよ合コンとかして。
わかるよわかる。
(若林)そのときいいなと思うんすけどまた会おうっていうこの…。
そのあれがなくなったのか。
はい。
こう情熱みたいなその体から湧き出る。
(若林)みぞおちが熱〜くならないんですよね。
あぁ〜。
(若林)あれでも36以降なる…これないと…。
何笑ってんだよお前。
(笑い)
(春日)だってさ。
えっ?違うこれはな大事なことやねん。
(春日)いいんですかこんな6年ぶりにせっかくね出さしてもらって。
聞いてみたいじゃない。
いいおじさんが恋って何だ?って話を。
36もうおじさんでさんまさんとせっかくこうやってしゃべれるのに1対1で。
恋するんですか?知らねぇよ!って話じゃないおじさんが。
(若林)さんまさんが何歳までみぞおちが熱〜くなって。
(春日)何だその表現のしかた。
(若林)夜眠れなくなったりしたことあるのかなって聞きたいんですよそしたら自分もあるのかなって思えるじゃないですか。
若林これはな俺ないねん。
(若林)えっ?20代ぐらいからもうないねん。
えっ?えっ?だからそこまで熱くなれないねんポジションとして。
司会とか責任ある番組を若いときからやってしもてるから。
あぁ〜。
一番が彼女になかなかなられへんねん。
こないだも言うて皆若手は感動してくれてんけど笑いと結婚してしもてんねん俺。
(若林)あぁ〜。
だから笑いが彼女やみたいなそういう時期来ると思うけど。
でもさんまさんぐらい何だろう世の中というか認められてお笑いと結婚したつったらあぁ〜そうですかってなりますけど俺が笑いと結婚したらいかれてんのかって思われちゃうから。
それは何か…。
ちょっと何でうなずいてんの?ははっ。
(春日)いやそりゃそうだよ。
(若林)いやお前だけうなずくなよ地球上で。
何でだよ。
いやコンビなんだから。
忙しいからあかんわ暇だと…。
(若林)あぁ〜。
やっぱ時間もありますかね。
時間もあるな〜。
僕も大体今日で言うと9時終わりじゃないですか。
でこないだ紹介してもらったあの子誘おうかなとかまあでも明日あの仕事だしと思うと結局オリジン弁当でお弁当買って帰ったり。
(笑い)
(若林)でもみぞおちが熱ければ電話してその子とモヒートとか飲みにいくと思うんですよバーに。
みぞおちが熱くならないから。
何だその表現のしかた。
いいだろ。
お前何にやにやしてんだよ。
若林としてはほんまの悩みやわ。
これはもう無理やな。
じゃあさんまさん何かお笑いにこうなってからふとあの子とちょっと夜景見ながら語り合いたいなとか思わないんですか?だから結婚したときはそう思て結婚してんな。
(若林)そうですよね。
仕事を半分やめて。
(若林)えっ!えぇ〜。
(若林)そうだったんすか?へぇ〜。
子供もいるしあれやから。
(春日)それいくつのときですか?34から37やな。
(若林)いやそれすごいっすね。
そうだったんすか?そうそうそう…。
あのときちょっと仕事休もうとかもう疲れたっていう第1回目の疲れた時期やな。
(若林・春日)へぇ〜。
(若林)そういう時期あったんすか。
あったあったあった…。
3年…。
すごい話ですねそれ。
若林は…お前はあれやわ。
ちゃんと愛せないもん昔からやでお前そう言うけど。
36だって言うてるけど。
でもうれしいっすね。
さんまさんが俺のそんなインサイドを見てくれてる。
(笑い)
(若林)いやこれめっちゃうれしいっすよ。
誰とだってこんな話できないっすよ。
お前昔からやで熱くならないの。
で俺熱くならないんすよ。
だから大変なんすよロケとかしてて。
ジェットコースターとか乗させられても何も思わないんすよ。
お化け屋敷とか入っても。
うわ〜!とか…いや芝居で言えないのかうわ〜!助けてくれ〜!とか。
(若林)芝居で言えないっす。
何も思わないんすよ。
FUJIYAMAとかお化け屋敷に行ってもバイト大変だろうなとか。
・えぇ〜!でも何かうれしいっすね。
さんまさんがそんな俺のインサイドを。
ははははっ!
(若林)いやほんと超うれしいっすね今日は。
はい。
はぁ〜。
でも女性は好きなのか。
女の人のこう言っちゃなんですけど肉体は好きなんですよ。
ははははっ!
(春日)ははははっ。
うんまあな自分にないものを持ってはるからな。
はい。
肉体は好きやけど。
ほんで愛しきれないのが胸痛いのか。
(若林)いや〜愛したいですよね。
はぁ〜。
(若林)僕南海キャンディーズの山ちゃんと仲いいんですよ。
で家行ったらすごい勉強するんですよねツッコミとか。
あっ山ちゃんは。
(若林)山ちゃん今日自分の良かったツッコミと後先輩の良かったツッコミとか書いて…。
一応メモるんだ。
寝るんですよ毎日。
俺それ客観的に見ててず〜っとこれやったまま死んでくんだろうなと思ったんすよ。
(笑いと拍手)
(若林)俺だから誰かと愛し合いたいですもう。
だからまあ愛してくれなきゃあかんな若林向こうがお前を。
そうですね。
愛して愛して愛してくれたらお前も近寄れるわ。
いや自分で思ってんすよ最近。
何を?ひどいとんでもない人間だな俺ってつって。
だって愛しもしないくせに愛してほしいんです。
そやろ?くずですよねくずくず男。
でも持って生まれた性格やからな。
(若林)愛せる人間になりたいですひとを。
あぁ〜。
愛したいですもん。
女性をやろ?人間は愛してるやろ?お前。
人間は愛してます。
だからもうね俺はこないだから言うてんねんけど男の中の男っていうのをもうやめてもう1つ上のヒューマン中のヒューマンになろうとしてんのね。
(笑い)
(春日)「ヒューマン中のヒューマン」って何すかそれ。
ヤバそうだな何か聞くの怖いな。
うん。
ヒューマン。
(若林)さんまさんしか見えてない景色ですよ多分それ。
あはははっ。
(若林)人間がしゃべり続けないと見えない景色。
(春日)そうだ我々にはちょっとわかんないね。
だから男の中の男はわかるじゃないですか。
男らしいっていうかね何か見本となるような…。
そうそのままやだから男の中の男を超えたらヒューマンの中のヒューマンを目指すようになんねん。
(若林)えっ?男の中の男はわかりますよ。
ほなイコールするやないかヒューマンの中のヒューマン。
(春日)いや急にわかんなくなる。
(若林)イコールじゃないよね。
男の中の男は何か誰かのために自分が犠牲になるとか男らしい人ってイメージですけどヒューマン中のヒューマンは具体的にどういう人間なのかが…。
だからお前らもわからんやつやな〜。
そこをそうなっていくねん若林も突き詰めれば。
(若林)言ってることヤバい教祖みたいな感じになってる。
ヒューマン中のヒューマンになります。
ねっ。
そうね。
ひとには押しつけてないよ。
ここで止めてるよ。
(若林)でもさんまさんって何か面白くなる方法知ってるんじゃないですか?ははははっ!
(若林)誰にも言ってない。
お前らも十分面白いやないか。
いやいやいや。
いやいやいや。
何かあるんだろうな〜。
(春日)何かトレーニングのしかたがあるんだ多分。
春日。
(春日)やってるんですよこれは。
春日俺お前に聞きたいんやけどちょっと面白くない方法教えてくれへん?
(笑い)ちょっと待って何すかそれ失敬な。
えっ?教えろずるいぞお前。
教えろよ。
いや教えるもんじゃないだろ。
教えろよ〜。
(春日)教えたらじゃあやってくれます?そんなん。
おう。
ひな壇で酸欠になるようになってみたい1度。
ちょっとあると思うんすよ面白くなくなる方法。
ないよそんなん。
僕がちょっと観察しててですね本番前やたら台本読んで準備することじゃないかなと…。
逆に?
(若林)こいつすごい準備して台本に赤いボールペンでいろいろ書いてるんですよ。
俺が何書いてんの?って聞いたらアドリブって言うんですよ。
台本書いたらアドリブじゃねぇだろ。
いやアドリブなんすよ台本にない…頂いた台本にないことなんだから。
自由演技のとこでアドリブだよ。
でも俺は好きやで。
台本にアドリブって書く人好きやで俺は。
(若林)けっこう言わないんすよそれはそれで本番になったら。
はい。
それ書いてるのに?笑いのおやつはいっぱい持っていくのか。
(春日)はい。
それを出さないおうかっこええ。
(若林)でも本番前に賞味期限切れてたりするんですよ。
(笑いと拍手)おい残ってくれたぞまたお前。
(若林)いや久しぶりな…。
まんまちゃん。
何や今日お前春日。
はい。
本職のボディービル…。
いや本職じゃないです本職は芸人なんです。
(若林)今副業やってましたからあちらで。
あちらで。
うん見せて関東大会5位。
よいしょ!うわ!・おぉ〜!うわ〜!すごなってるお前。
(春日)こういう…。
ヒィッ!
(笑いと拍手)春日春日靴下脱いで。
(笑い)変態変態…。
時間もったいないんです。
効率いいんですよ筋肉ついてないし。
(ナレーション)番組30周年…学校の行事や引っ越しのお手伝いなど…。
お楽しみに。
(若林)さんまさんとかひな壇座っていただいて春日が回すって…。
2015/09/26(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:オードリー】
「爆笑・オードリーお悩み相談(秘)下克上でコンビ危機」
詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』はオードリーの若林正恭と春日俊彰が登場。
ボディービルで春日に女性ファンが急増!若林は春日に対する苦情が止まらない!?
「みぞおちが熱くなる恋がしたい!」…若林がマジで恋バナ&人生相談!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
オードリー
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好
寺崎要
【プロデューサー】
南知宏
安藤貴史
五味渕英
小田切正明
【演出・プロデューサー】
坂田佳弘
【ディレクター】
山本健雄
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/
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バラエティ – トークバラエティ
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