「すくすく子育て」に参加した育児に関しての悩みをお持ちの皆さん…そこで今回はスタジオに参加したご家族の…離乳食を食べさせるのが苦手だったパパ。
料理を作るのが苦手だったママ。
そして叱り方に悩んでいたママなど参加後どうなったかを取材します。
はい下おりて。
その他時間の都合でこれまで放送できなかった質問もたっぷりお届けします!
(テーマ音楽)まずは…スタジオでは「パパの育児に対してちょっと不満が」というママがパパへ注文を出しました。
その中の一人こちら角田さんのママからは…。
1歳になる瞬君の事をかわいがってくれるパパへの注文。
パパはおむつを替えてくれたり散歩に連れていってくれたりお風呂に入れてくれたりと瞬君の面倒を見てくれます。
でも…。
離乳食を食べさせる時に息子がなかなか食べないのですがそれをすぐ食べないからといって諦めてしまうのを少し…もう少し頑張ってほしいなという気持ちがあります。
パパは…瞬君が食べてくれないとすぐに…。
交代。
そんなパパに対して…いろいろねパパやってくれてますけどもね。
いや〜分かります。
うちもまさにこれなんですよ。
うちも主人があげてもなかなか食べてくれないので心折れて「もう交代って」なります。
でも代わってすぐ食べてくれるんだったらママがやった方が早いなってパパも思っちゃうんでしょうね。
でもそうじゃないんですよ。
そこは違うんですよね。
そこをね何とか直してほしいという角田さんいらっしゃっておりますけどもね。
食べさせようと思ってもすごい嫌がってるので今食べたくないんじゃないかな。
なのでかわいそうになってしまうのでもしかしたらおなかいっぱいかもしれないですしあとは他のタイミングで食べたい時に食べればいいんじゃないかなと思うのでバトンタッチします。
そうすると食べるわけですもんねママがやると。
そうなんです。
もう十分じゃないかなと。
ママでいいんじゃないかと。
なるほどね。
お互いに言い分があると思うんですけども井桁さんいかがでしょうか?ママは1食でも食べないと大変かなってすごく責任感で思っちゃうという事なので。
本当はその1食ぐらいでどうにもならないので他にも栄養はとれますから「ありがとう」で終わっておくと次に続くけど「もっと頑張ってよ」って言われるとお父さんたち萎えちゃうと「俺は駄目なんだ」って思うとその時間に帰ってこなくてもいいかなって気になっちゃうじゃないですか。
だからやっぱりちょっとやってくれた努力は「ありがとう」っていう事でお父さんのやりたがってる気持ちの方受け止めた方がいいように思いますけど。
大豆生田さんどうしたらよろしいでしょう?ママができるのにパパができないって事って起こるじゃないですか。
私もいっぱいあるんですね。
「あっごめん代わって」って。
あれ見た瞬間にニヤッとしちゃいましたけど。
やっぱそれが多いんですよね。
「僕はもうできないから」って。
でも実は一つ段階乗り越えると食べ始めるって事も実はあるので難しいなと思ったところをどう乗り越えるかっていうのも一つのチャレンジなんだと思うんです。
専門家からは…更に井桁さんが離乳食をあげるコツを教えてくれました。
僕が与える人だからしっかり僕の気持ちを受け止めてねとなるとちょっと困りますっていう形でお子さんも緊張しちゃうので食べさせなきゃいけないという気持ちはちょっと外した方がいいですね。
楽しい時間を過ごそうって思えたらいいかなと思いますね。
楽しくあげてみるようにします。
ありがとうございます。
楽しんで下さいね。
頑張って下さい。
どうなったでしょう?今まではすぐに諦めてしまってたんですけれども…
(取材者)変わりました?えっ本当に変わったんですか?では食事しているところをちょっと見せて頂くとしましょう。
おっ早速パパあげるみたいです。
食べる?あ〜ん。
今日こっちだね。
あれ?なかなか食べてくれませんね。
大丈夫ですか?どうやら…おもちゃで遊んでいる隙を見て…。
食べさせようとしますがやっぱり駄目みたい。
そしてついには…。
(グズる声)どうしてもご飯が嫌なのか泣きだしてしまいました。
こうなるとママがだっこしても駄目。
離乳食どころではありません。
するとパパは瞬君を連れ大好きなおもちゃ置き場へ。
2人で遊び始めました。
やっぱりご飯をあげるの諦めちゃったんですかね。
実は違うんです。
遊んでまたちょっとご飯の方に戻ってきたら食べたりするのでそのタイミングを見計らって。
今まではただあげて食べなかったらもう「食べたくないんだよ」って諦めてたんですけど今は楽しい雰囲気をつくりながらあげようとしてくれてます。
そう。
これも専門家のアドバイスをパパなりに解釈した…あっおかえり。
ご飯食べよう。
ご飯食べよう。
戻ってきて再びご飯をあげるパパ。
はいあ〜ん。
あ〜ん。
今度は瞬君パクパク食べていますよ。
(母親)食べたね。
モグモグして。
ママもその様子に安心。
ゆっくり自分の食事ができます。
何でも…
(母親)みんなで一緒に食べられるのがうれしいしパパが息子に一生懸命あげてくれる姿もすごくうれしいです。
確かにパパは諦めなくなっていました。
これからも頑張って下さいね!続いては…スタジオに参加された喜多山さんの悩みはスタジオの中を元気に走り回る長男大馳君にありました。
大馳君は見てのとおりやんちゃ盛り。
こら大君!ここキックしちゃ駄目。
人の事キックしたら痛いでしょ。
弟の事をキックしたりテーブルの上で遊んだりやんちゃは止まりません。
そんな時ママは…。
ママは大声でしょっちゅう叱りつける事に疲れていました。
う〜んまあねぇ。
机の上とかはほんとやめてほしいですからね。
(くわばた)今のはあれは大声で叱ってるんですか?あれは。
(喜多山)いつもはもっと鬼のように怒ってます。
もう3歳になって言葉が分かってるのに。
普通のボリュームで言っても絶対に聞いてないんですね。
私も大声で叱るの疲れますし多分子どもにとってもストレスになってると思うので。
ほんとに大声で叱らないで話を聞いてほしいっていうのが。
汐見さんいかがですか?叱るよりはこの子エネルギー有り余ってるわけですから。
しかも下の子どもの方にお母さんの関心がいっちゃってるわけですから僕の方に向いてほしいという事で余計にエネルギーを使いますよね。
だから何を言ったとしても相手をしてくれるから逆にそれで遊んじゃいますよね。
だとしたら体を使ってこの子が満足するような遊びを…。
ちょっとお母さん疲れるけども「この間だけやろう」と言ってね少し気持ちを満足させてあげるっていうか。
それやらないとああやって言われた事に対して反抗する事によって遊びながら一つのエネルギー発散してるような感じするんですよね。
岩立さんいかがですか?
(岩立)カーッとなって怒るよりも「はい乗らない」というふうにしっかりおろした方がいいと思いますね。
分かってやってますので。
ある意味甘く見てる。
最後の最後が来たらやめようぐらいのものなので。
あまりエキサイトしないでしっかりおろすという形で見てってやると少し我慢してくんじゃないでしょうか。
あっそうですね。
明らかにこれやったら叱られるという事を確かにわざとやっていてそういう事を繰り返す時にはむしろやってる事中断して一回思い切り遊ばせてあげた方が確かにいいのかなっていうのは思いますね。
専門家からはやんちゃな行動は下の子ばかりじゃなく自分の方を向いてほしいという気持ちの表れ。
しっかりと遊び気持ちを満たしてあげる事が大切。
そして感情的に叱るよりサッとテーブルからおろすというアドバイスが。
大声で叱らなくなったでしょうか?まだ大きな声で怒ってしまう事はあるんですけれども…回数は減ったんですね。
ではママはどのような工夫をしたのか見せて頂きましょう。
撮影開始から5分早速大馳君はテーブルの上へ。
ママは…。
おりない。
なんで?そういう事したらどうなるんだっけ?
(大馳君)お外。
でしょ。
お外出る?
(大馳君)出ない。
じゃやめて。
5432…。
はいじゃ下で遊んで下さい。
確かに大きな声で叱っていないのに自分から下におりました。
このように言う事を聞くようになったのは…「あること」とは何でしょう?あっ今度はカウンターにのぼり始めましたよ。
ママは…。
(大馳君の笑い声)あそこのぼったら遊べなくなっちゃうじゃない。
おろしてからギュッと抱き締めます。
そして次も…。
ギューッとだっこします。
(喜多山)下の子が生まれた事に関する影響というのも言って頂いたので随時スキンシップなり…。
怒っててもママは大馳の事は大切に思ってるんだよっていうのが伝わるように。
もう赤ちゃんにするよりもベタベタベタベタっていうのでやり過ぎる事はないのかなとちょっと思ってやってます。
下の子の世話をしていると割り込んでくる大馳君。
ママはそんなさみしがり屋の大馳君の心を満たしてあげるようになるべくスキンシップをとるように心掛けたのです。
そしてスキンシップをとる事で…前に比べると多分自分が満たされている分弟に対しても優しくできる時間というのが少しずつ長くなってきたような気がします。
以前は弟の寛人君の事をキックしていましたが…。
今では仲良く遊んでいます。
(喜多山)自分がお兄ちゃんなんだっていう自覚が最近ますます少しずつ増えてきて小さい子と遊んであげるっていうような事が少しずつ上手になってきたような気がしますね。
これはママもうれしいですね。
大馳君これからもいい子でいてね!そしてここからは時間の都合で放送できなかった質問を一挙公開。
まずは…共働きの深見さんは休日の習いごとに関して悩んでいました。
習いごとがどうしても休日にしかできなくって貴重な休日の時間を習いごとに充ててまでやっていくメリットがあるのかそれとも小学生に上がるぐらいまでは家族で過ごしたりお友達と過ごしたりっていう時間を大切にしても大丈夫なのかなという。
汐見さんいかがでしょうか?習いごとにもよるとは思うんですけどねそこへ行く事によって家族の会話が増えたりとかねお母さんお友達増えたりとかいう事で子どもの習いごとが家族の潤いをつくってるというのであればねそれは一つの選択肢としてありうると思いますけども。
子どもにとってはねお父さんとお母さんと遊べるとか楽しめるという時間がやっぱり大事ですよね。
ですからそれを犠牲にでもして何かやらなきゃいけない習いごとしなきゃいけないというほどの習いごとがあるのかって気も…。
そういうふうに考えた方がいいと思います。
岩瀬さんは習いごとの回数で悩んでいました。
私自身もすごい習いごとをたくさん習わせてもらってて。
今この子に習わせようと思った時に大体週何日ぐらいだったら習っても長続きするかなってすごく思うんですけど。
遠藤さんいかがでしょうか?やっぱり家庭の中での遊びっていうのが主たるものだとするとその主たるものに対して習いごとでちょっと外に出るっていうぐらいのバランスっていうのがお子さんにとってはすごく好奇心も満たされるしちょうどいいぐらいのところなのかもしれないわけなんですけども。
ただ毎日違う習いごとってなるとお子さんの中でも頭が少し混乱してきて今日何やる日だったかなっていう見通しがなかなかつきにくくなったりする。
あっち行ったりこっち行ったりってず〜っとそればっかりになってしまうとなかなか見通しが成り立たなくなってきてしまって少し混乱しちゃったりする事もあると思うので。
だから疲れが出ないというのも。
あとお母さんも連れていかないといけないという事でやっぱり疲れが出てきますのでその辺でバランスをとってお子さんもお母さんも疲れが出ないぐらいの回数というのが一番いいような気がしますけどね。
そして…鈴木さんからは音楽に関しての質問が出ました。
小さいうちから楽器や音楽に触れてると音感が身についたり歌がうまくなったりする事ってあるんですか?今川さんいかがでしょうか?確かにそういう経験をたくさんすればその部分が強化されるというか伸びるという事はあるかもしれませんけれどもじゃそれが上手になるっていう事なのかとかそれは必ずしもそうではないかもしれないって思うんですね。
大事な事はやっぱり多様な経験をする事であって。
いろいろな経験の中の一つとしてお子さんが楽しむ事であれば是非なさればいいのではないかなというふうに思います。
いろんな曲とかを聴かせてあげたいと思います。
そして最後に…あ〜!やばい。
ママこれ錦糸卵じゃないのが出来ちゃったよ。
あ〜!料理が大の苦手で子どもの離乳食はベビーフードに頼ってばかりだった平野さん。
時々使うのがいいと思うんですけどすごいヘビーユースしてしまってて。
そんな平野さんは前回の総集編でリリーフ司会のギャル曽根さんから10種類ほどの野菜で簡単に作る離乳食を教わりました。
押して下さい。
ポンするだけですか?押すだけです。
あっあっ。
びっくりした!押して下さいグーッて。
(平野)あ〜すご〜い。
フードプロセッサーで細かく切った野菜をだしと共に煮込む万能スープ。
(平野)いい香りがしますね。
いただきま〜す!何にでも混ぜる事ができるので実乃里ちゃんのご飯も簡単に作る事ができました。
それから1か月平野さんに大きな変化があったという事で…。
様子をうかがいにまたまたお邪魔しました。
みのちゃ〜んこんにちは〜!万能スープはほんとに今毎日の食事に使わせてもらっていて作り置き欠かさないようにしているものですね。
ギャル曽根さんに万能スープを教えてもらったあとママは…1週間から10日に1回作り…ベビーフードは今2〜3日に1回使うか使わないかぐらいのペースに減りましたおかげさまで。
フードプロセッサーの横にベビーフードはまだありますが今はほとんど使っていないようですよ。
ベビーフードじゃない時は自分で作ったもので大体賄えるようになってきました。
最近離乳食から離れつつある実乃里ちゃんのために万能スープを混ぜおやきやチキンナゲットも作ったそうです。
そしてこの日も夕食を作るという事で見せて頂きました。
一体何を作るのでしょう?粉末のものをしっかりと計量しミルクを入れ更にそこに汁けを切った万能スープを入れよ〜くかき混ぜます。
あとは食べやすいように一口大に焼くだけ。
もうお分かりですね。
ママはホットケーキを作っていたんです。
もちろん実乃里ちゃんが食べるのではちみつなどはかけずに完成で〜す!この日はおじいちゃんとおばあちゃんも一緒にご飯。
さあ実乃里ちゃん食べてくれるかな…。
食べてみる?う〜ん!おいしいね。
おいしい。
うん。
うんすごいね。
(平野)あ〜おいしかった!
(拍手)
(平野)わ〜上手!すご〜い!
(拍手)パチパチパチパチ!イエーイ!ちなみにおじいちゃんおばあちゃんが食べているこのハンバーグも実はママが万能スープを入れて作ったハンバーグなのです。
(平野)ハンバーグどうですか?お父さん。
いやおいしい。
(平野)あっほんと?よかった。
これ何が入ってるの?野菜が7〜8種類入れてるかな。
小松菜ブロッコリーにんじんたまねぎ長ねぎとか。
あっ長ねぎも入ってるの。
おいしいね。
昔は料理がやっぱり苦手だし嫌いだったので。
そうするとやっぱり「じゃ私できない」って自分自身でシャットアウトした部分があったんですけどやっぱりちょっと頑張って作ってみると子どもがおいしいっていう反応をしてくれるのでやっぱりそこでやりがいが出てきて以前よりも少しは進歩して「じゃこれ作ってみようかな」「あれ作ってみようかな」っていうふうにいろいろとできるようになってきました。
今はやっぱり楽しくはないんですけどでもその先に子どもの笑顔があるから頑張る感じです。
平野さん実乃里ちゃんにこれからもおいしいものを作ってあげて下さいね。
「はじめてのスキップ」。
(母親)スキップスキップ!アハハハハ!上手やな。
上手上手!スキップスキップ!
(拍手)今回は…まずはパパが息子のために一肌脱いだアイデア。
橋家の一人息子…伝い歩きを始めると…ここで型職人であるパパの職人魂に火がついたんです。
なんと…まずはダンボールを重ね合わせたり丸めたりして補強材を作ります。
それを本体に立てて取っ手を差し込めば持ち手になります。
これを周囲にも敷き詰めれば強度ばっちりの…お〜晴道君満足そうですねぇ。
更に…晴道君が押せば押すほど床がきれいになるんです。
実用的な上パパと息子の絆を深めた手作り手押し車でした。
続いてはママが息子のいたずら防止のために考えたアイデア。
湊人君は1歳を過ぎた頃から自分でドアを開けられるようになりました。
家の中とはいえ…ママが考えたのが…このように付いてた扉を…すると湊人君の手が取っ手に届かなくなるのでドアを開けられなくなるんです。
ママのひらめきがばっちりはまったアイデアでした!これにて…「すくすく子育て」では子育ての質問疑問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
2015/09/26(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「質問スペシャル」[字]
これまで放送できなかった育児に関するQ&Aを一挙公開。また番組に出演してアドバイスを受けた親子のその後を追う。家事苦手ママが再登場!驚きのその後の変化を紹介。
詳細情報
番組内容
「大声で叱っても全く言うことを聞かない息子。どうしたらいい?」「習い事は週に何日まで大丈夫?」「早くから楽器を始めるとうまくなる?」 など蔵出しのQ&Aを一挙公開。また番組でアドバイスを受けた親子のその後を追跡取材。離乳食をあげるのが苦手だったパパが専門家のアドバイスを受けて実行していることとは?また、家事が大の苦手というママが再度の登場!驚きの変化を紹介する。
出演者
【講師】東京家政大学ナースリールーム主任保育士…井桁容子,玉川大学教育学部教授…大豆生田啓友,白梅学園大学学長…汐見稔幸,東京学芸大学教授…岩立京子,東京大学大学院教授…遠藤利彦ほか
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
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