(伝助)えー。
何何?「『癒し屋キリコの約束』の約束って何ですか?」ああー。
(伝助)その答えならもうすぐ分かると思うよ。
今日は会社を首になった男が昭和堂に立てこもる話だ。
うん。
男の動機は何なのか?キリコはどうやってこのピンチを切り抜けるのか?見逃したらあんた一生後悔すると思うよ。
(カッキー)
「人を殺したのは太陽がまぶしかったからだ」という有名な小説がありました
(セミの鳴き声)
年々暑くなる日本の夏
谷中にある純喫茶昭和堂が暑さにとち狂ったこの男のせいでとんでもない一日に襲われることになるとは誰も…
(キリコ)あっつい。
あれほど予知能力に優れているキリコさんでさえも予想し得ないことでした。
ああ…。
日本の夏
(キリコ)ちょっと。
もういったいどうなっちゃってんのよ?
(清助)んなこと言っても僕電器屋じゃねえんだからさ。
(キリコ)エアコンひとつ直せないでよく商店街の役員やってるわね。
(清助)もうぶつぶつ言ってねえで電器屋呼べよ。
どこで買ったの?赤城屋?それとも弥次さんの店?
(キリコ)そんな値引きしないような店じゃ買わない。
店の看板出してたらさ廃品回収のトラックが通ったんで。
(キララ)それを?
(キリコ)そう。
(キララ)タダで?
(キリコ)んなわけないじゃん。
1,300円も払ったわよ。
(栞)それ何年前の話ですか?
(キリコ)私がこの店継いですぐ。
(清助)じゃあ5年前だ。
(キリコ)うーん。
そっか。
(キリコ)もう5年もたつのか。
とんだ長居しちまったな。
(清助)ハァー。
駄目だ。
僕にはとても手に負えない。
やっぱり弥次さんに頼もう。
えーっ。
タダで修理してくれるかな?お金払うのやだよ?
(清助)買い替えなきゃ駄目だろこれ。
っていうかまあもう夏も終わりだから安くするよう交渉してやるよ。
ホント?
(清助)うん。
(谷下田)おい!
(谷下田)この店は客をバカにしてんのか?
(清助)えっ?
(谷下田)今どき珍しくご丁寧に全館冷房なんてクラシックな看板掲げてるから小汚い店だけど入ってやったんだぞ。
なのに冷房が壊れてる?ふざけるな!うるさいわね。
もう余計暑くなるじゃないの。
はいはい。
あーっと。
これ貸してあげっから我慢してちょうだいね。
(栞)あのおじさんクレーマーかな?
(笑い声)
(谷下田)おい。
お前。
やたら背がでかいんだから扇風機ももっとでかいのよこせ。
うーん。
ないのよ。
それが嫌なら…。
はいこれ。
あおぐと猫がニャン。
返す刀でまた猫がニャン。
カワイイっしょ?
(清助)カワイイ。
ニャン。
(谷下田)ふざけんな。
ふざけんな!全館冷房は嘘八百か?詐欺だぞこの店!お前ら!私をバカにすると…。
(清助)おっおっ…。
(栞・キララ)えっ?
(栞)えっ?
(谷下田)来い。
(栞)えっ?えっ?
(谷下田)ぶっ殺すぞ!
(栞)えっ?
(キララ)栞!
ああ。
私がハワイから帰るという日にまたもやとんでもない事件が
(富子)遅いねぇ。
清助。
(富子)キリコんとこでいつまで油売ってんだろ。
ちょいと。
店頼んだよ。
(太郎)一子相伝の技だぞ。
うん。
一子相伝の技だぞ。
ちょっと。
もう。
(清助)ま…待て。
話せば。
話せば分かると思う。
えっ?
(谷下田)話しても分からないから私は会社を首になったんだ!
(キララ)だからって八つ当たりすんなよな。
(谷下田)八つ当たりじゃない。
お前たちはありがたくもお金を落としてくださるお客さまをバカにしやがったんだ!私は20年以上お客さまに頭を下げ続けてきたんだ。
1日に少ないときで30人。
多いときには100人にもだ。
ぎりぎりでお買い上げをためらってるお客さまには土下座もいとわなかった。
それが何だ?バカにしやがって!
(キララ)何か売ってたの?讃岐うどんとか?違う。
私は一部上場企業の営業部にいたんだ。
ふーん。
(キララ)へえー。
意外だね。
(谷下田)お前らもっと驚け!
(キララ)驚けったって人は見掛けによらないとしか…。
(谷下田)そうじゃない。
この異常事態にだ。
この包丁。
名人が研いだ名刀なんだぞ。
よく切れるんだぞ。
(栞)えっ…。
今私はこれをこう握ってこの女を人質にしてんだぞ!どうだ?驚いたか!えーっ!どうしてこんなことになったのかしら?この女が私があの小さな扇風機をいじってるのを見て笑いやがったからだ。
(谷下田)この私をだ。
営業第6課長のこの私をだ!
(栞)ごめんなさい。
私そんなつもりじゃなかったんです。
(谷下田)じゃあどういうつもりだったんだ?あん?おかしかったんだろ?汗たらたら流しながらあんなちんけな扇風機に必死で顔を当ててる私がバカに見えたんだろ?だから笑ったんだろ!
(栞)違う…。
(キララ)私も笑ったよ。
人質にすんなら私をしろよ。
私はお前みたいなけばい女が嫌いだ!
(キララ)ああ…。
栞ちゃん。
そのおっさん。
はあ?おっさんじゃない!課長だ。
課長さんと呼べ!ようがす。
じゃあ課長。
課長じゃ駄目だ。
課長さんと呼べ。
もう。
栞ちゃん。
その課長さん。
どうせ長続きしやしないわよ。
だって顔からシャツから汗びっしょりじゃん。
熱中症起こしてそのうち気が遠くなるわよ。
冷房壊れてるこったしさぁ。
暑い。
暑い!おい。
電器屋を呼べ。
今すぐ冷房を直せ!
(清助)いや。
でもたぶんあれもう直らねえんじゃねえかな?
(谷下田)じゃあ今すぐ新しいのを届けさせろ!
(キララ)冷房が効くようになったら栞解放してくれんの?どうなのよ!?私こう見えてもヤバい友達たくさんいるんだからね。
栞に何かあったらおっさんただじゃおかないよ。
私はおっさんじゃない!ハァ。
暑い。
耐えられん。
即刻冷房を買ってこい!
(栞)ああっ。
ああ…。
もう。
電器屋の弥次さん?こちら昭和堂。
(敦也)お間違いじゃないですか?こちら電球じゃなくて白球を扱っておりまして。
ぐずぐず言わずにすぐ来る。
(敦也)バカ野郎。
純也に飯食わせなきゃなんねえんだよ。
こちとらお前みたいに能天気な独り者と違うわっつうんだ。
おい。
純也。
五穀米とクロワッサンどっちがいい?
(純也)ファミレス。
(敦也)あっ?たまには家庭の味食べたいからファミレス行こう。
(富子)ちょいとごめんよ。
清助来てんだろ?やっぱりいた。
こら。
清助!お寺さんから法事用の注文がいっぱい入ってんだ。
さっさと店に戻りな。
(清助)か…母ちゃん。
今それどころじゃ。
ってどれどこじゃよ?
(清助)いや。
見りゃ分かんだろ!
(富子)私にはねおなかを痛めて産んだカワイイカワイイ息子しか目に入んないよ。
第一キリコなんて女…。
いた。
(富子)人間ね年取ると余計なものを見たり余計なやつと付き合ったりしたくなくなるもんなんだ。
いいから。
さっさと店にお戻り!
(清助)母ちゃん。
ちゃんと目見開いてよく見てくれよ。
老眼が進んじゃってね。
ひぃふぅみぃ。
お前を入れて5人いるってことしか分かんないよ。
(富子)ぐだぐだ言ってないですぐに戻るんだよ。
いいね!?
(清助)あっ。
ちょっと…。
・
(ドアの閉まる音)いい性格してんな。
お前のおふくろ。
ええ。
あのう。
神田の生まれでして。
神田から谷中に嫁いできたのか?ええ。
ああ見えても昔は結構美人でしてね。
(谷下田)嘘つけ!お前も嘘八百だ!電器屋はまだか?冷房はまだか!?
(栞)ああ…。
(千香)キリコさんさ。
電器屋の弥次さん。
親父さんの四十九日で田舎にお骨納めに行っててお店今週いっぱいお休み。
(千香)えっ?赤城屋?あそこはついこないだ借金踏み倒して夜逃げした。
だってさ。
(谷下田)他に電器屋はないのか?団子坂を上がったとこにイチロ〜ちゃんの店があるけど。
じゃあ冷房運んでこいってそのイチロ〜にすぐに電話しろ。
付き合いないから電話番号分かんない。
(谷下田)なめてんのか!?別に。
ホントのことだもん。
おい。
けばいの。
お前電器屋まで走れ。
やだ。
(谷下田)何でだ?
(キララ)暑いもん。
(谷下田)外の方が涼しいぞ。
この店は灼熱地獄だ。
(キララ)ならおっさん。
(谷下田)課長さんだ。
(キララ)課長さん。
こっから出てきゃいいじゃん。
表は涼しいよ。
(谷下田)そうはいかん。
乗り掛かった船だ。
誰も乗ってくれなんて頼んでないけど。
(谷下田)うるさい!私はこの店に冷房がつくまで絶対に出ていかんぞ。
冷房はまだか?冷房はまだか?冷房はまだか?やけんなってる。
下手打つともっとキレちゃうから気を付けないとね。
おい。
けばいの。
妹が死んでもいいのか?
(キララ)いいわけないじゃん。
(谷下田)ならイチロ〜の電器屋まで走れ!ただし。
ただしだ。
10分以内に帰ってこなかったらこの女の命はないと思え。
(栞)そんな。
(栞)お姉ちゃん。
助けて。
仕方ない。
ひとっ走り行ってくっか。
(谷下田)おい。
警察に駆け込んだら同じく…。
(キララ)妹の命はないってんだろ?
(谷下田)物分かりいいじゃないか。
さあ行け。
このはと時計が2時を打ったら妹はあの世行きだ。
あのさあんた。
課長さん。
課長さんさ。
今ならまだ取り返しつくよ。
暑さ故の一時的錯乱ってことで笑い話にできるけど?私は笑いもんになんのが何よりも嫌いだ。
じゃあどうしても犯罪者への道を転がり落ちるってわけ?
(谷下田)話せば長くなるが手短に言うと何を隠そうこの私はけさ今日も仕事にあぶれたら女を一人殺そうと心に決めて家を出てきたんだ。
(谷下田)そこにこの暑さだ。
恨むんなら気象庁を恨め!
(清助)気象庁はあんまり関係ないと思うけどな。
(谷下田)余計な口を挟むな!早く冷房を。
一刻も早く冷房を!
(涼)キララちゃん。
(キララ)あっ。
涼君。
(涼)どうしたの?そんなに急いで。
(キララ)一大事。
電器屋に行く。
(涼)何が起きたの?
(キララ)お店も人もうだってる。
(涼)あの沈着冷静なキリコさんも?
(キララ)沸騰点超えてるかも。
(涼)へえー。
珍しいね。
ねえ。
いったい何があったの?
(キララ)この暑さが全ての原因。
(キララ)ああ。
もう何でこうなんだろ?ごめん。
(涼)すごっ。
おい。
座れ。
(栞)えっ?ずーっと立ってたら目まいがしてきた。
座れって。
でもどうやって座れば?
(谷下田)はあ?そんなことも分かんないのか?お前も暑さでおかしくなっちまったのか?
(栞)私は比較的冷静ですけど。
(谷下田)いいか?膝を折って腰をかがめてお尻を落として黙って席に座ればいいんだよ。
(栞)でもそしたら課長さんは?
(谷下田)何だ?
(栞)だって包丁。
膝折って腰かがめて私が席に腰を下ろしても課長さんはずっと立ったままでいなくっちゃ抱え込んでる私の首に包丁突き付けることできないんじゃないですか?でしょ?ああ。
よし。
じゃあ俺が先に座るからお前はゆっくりと私に体を預けて私の膝の上に腰を下ろせ。
(栞)えっ?
(谷下田)お前を人質にしたまま私が座るにはそれしか方法はない。
うん。
そのことにやっと今気付いた。
いやぁ。
ありがとう。
(栞)はい。
(谷下田)よし。
じゃあ座るぞ。
いいか?ゆっくり私についてこい。
よし。
よし。
よし。
はい。
よし。
ゆっくり座るぞ。
(栞)失礼します。
(清助)おっ。
回復したかな?おおー。
(清助)うわっ。
(一同)暑っ。
暑っ。
暑っ。
あのう。
ちょっとよろしいですか?
(谷下田)何だ?
(栞)こうして密着させてると余計暑いと思うんですけど。
でしょ?だから…。
私から逃げないでくれ。
(栞)はっ?私を一人にしないでくれ。
(栞)えっ?
(キララ)何だ坂こんな坂。
何だ坂こんな坂。
何だ坂こんな坂。
(平瀬)ああ。
こんにちは。
9月も終わりだってのにいつまでも暑いですな。
カッキーさんスーパーの抽選に当たってハワイ旅行だそうで。
(キララ)ああ。
(平瀬)それにしてもね…。
(キララ)この先の電器屋さんに急がなきゃいけないので失礼します。
(平瀬)イチロ〜さんとこならお休みですよ。
えっ?
(平瀬)知らなかったんですか?当たったんですよ。
(キララ)はっ?
(平瀬)当たったんですよ。
2等賞に。
はっ!?
(平瀬)カッキーさんが1等賞。
イチロ〜さんが2等賞。
だからイチロ〜さん一家は今ごろ別府温泉です。
(キララ)嘘。
(平瀬)警察官は絶対に嘘はつきません。
(キララ)それじゃさ昭和堂まで往復3分以内に他に電器屋さんない?
(平瀬)それですか。
3分以内ね。
3分以内というと…。
あっ。
(キララ)あっ?
(平瀬)あそこは駄目か。
えーと。
もう駄目だ。
お店に戻らなきゃ栞の命が危ない。
(平瀬)命が危ない?うん?
(キララ)ごめん。
ちょい借りる。
(子供)えっ?あっ。
泥棒!
(平瀬)ちょっと待て。
待て。
そうか。
地下室に死体が塗り込められてるって噂の昭和堂に踏み込むこれはチャンスだ。
アハハ。
課長さーん。
飲む?
(生唾をのむ音)いらん。
少しは涼しくなるわよ。
私はどんなことがあろうと昼間は飲まないんだ。
お客さまに勧められても?ああ。
丁寧にお断りする。
「不調法でして」ってな。
ふーん。
フッ。
フフフ…。
ぐあーっ。
うまっ。
(生唾をのむ音)おい。
あっ?何?お前じゃない。
おい。
幻味堂。
(清助)へい。
谷中幻味堂といえば名物猫まん…。
あれ?何でうちの店の名前知ってんだ?ここに書いてあるじゃないか。
(清助)ああ。
(谷下田)お前んところ氷はやってないのか?
(清助)えっ?氷?
(谷下田)フラッペだよ。
(清助)ああ。
うちは手作り製造と直売専門の和菓子屋でね飲み物なんかやってねえんだ。
今のうち多角経営図っとかないとぶっつぶれんぞ。
仕方ない。
この店の冷蔵庫の氷で氷枕を作れ。
(清助)えっ?暑いんだよ。
氷枕だよ氷枕!
(清助)分かりました。
分かりました。
課長さん。
(谷下田)何だ?におい。
(谷下田)あっ?あなたのにおい。
加齢臭ぷんぷんだとでも言いたいのか!違う。
逆。
(栞)身だしなみきちんとしてるんですね。
におい気にしてコロンつけてるでしょ?
(谷下田)ああ。
分かるか?
(栞)分かります。
いい匂いするもん。
(清助)おい。
キリコ。
どうにかなんねえのかよ?ああいうタイプはね一度キレると元に戻るまでに時間を要する。
刺激を与えるとキレまくる。
そうなったら栞ちゃんはジャンヌ・ダルクになっちまう。
ジャ…ジャンヌ?いけにえってこと。
(谷下田)あんた幾つだ?
(栞)19歳です。
19?そうか。
うちの娘とおんなじか。
(栞)えっ?課長さん。
娘さんいらっしゃるんですか?
(谷下田)ああ。
一人娘だ。
あのう。
お父さんがこんなことしてるって知ったら娘さん悲しむと思うけど。
ねっ?もういないんだ。
(栞)あっ。
ごめんなさい。
亡くなったんですか?違う!出ていったんだよ。
女房と一緒に。
私が会社を首になった途端待ってましたとばかりに離婚届だよ。
定年まで待たなくてよかった。
よかったよかったって小躍りしてさ!くそ。
どいつもこいつも私をバカにしやがって!ああー。
もう私はどうなってもいい!こうなったらお前ら皆殺しだ!
(キララ)栞。
無事でいてくれよ。
栞。
(平瀬)手柄立ててやる。
長年の交番勤めから一気に出世街道乗ってやる。
(平瀬)待て。
ああ。
私ハワイからすぐにでも駆け付けたい気分です。
さてこの結末やいかに?
2015/09/23(水) 13:25〜13:55
関西テレビ1
癒し屋キリコの約束 #38[字][デ]【頑張るお父さんの哀愁】
ついに最終週!キリコ(遼河はるひ)の店にサラリーマン風男性・谷下田(ドランクドラゴン・塚地武雅)やナゾの女性・小島(南海キャンディーズ・山崎静代)らが続々登場!
詳細情報
番組内容
純喫茶・昭和堂では、清助(長谷川朝晴)の修理むなしく年季の入ったエアコンが壊れてしまう。全館冷房と看板は出すものの、店はうだるような暑さに。すると、冷房を求めて昭和堂を訪れていた、真面目な会社員風の男性・谷下田(ドランクドラゴン・塚地武雅)が暑さに苛立ち「この店は客をばかにしているのか!」と突然怒り出す。
番組内容2
癒し屋スタッフ一同があっけにとられる中、谷下田はカウンターにいた栞(吉原茉依香)を人質に、エアコンを買って来るようキリコ(遼河はるひ)たちに要求する。妹を助けるため、外へ駆け出していくキララ(中山来未)だが…。
苛立ちを募らせて興奮している谷下田が、時折ふと不安そうな表情を浮かべたりすることに気づいたキリコ。谷下田は一体どんな悩みを抱えているのか…。
番組内容3
果たしてキリコがほどこす奇想天外な癒しとは…!?
出演者
有村霧子:遼河はるひ
柿崎照美:前田亜季
上山 涼:戸塚祥太(A.B.C−Z)
小出清助:長谷川朝晴
都幾川敦也:小林正寛
キララ:中山来未
本城 栞:吉原茉依香
小笠原千香:月船さらら ほか
スタッフ
【原作】
森沢明夫『癒し屋キリコの約束』(幻冬舎文庫)
【脚本】
佐伯俊道
【演出】
星田良子
【プロデュース】
市野直親(東海テレビ)
高橋萬彦(共同テレビ)
【音楽】
森英治
【主題歌】
「Thank You For The Music」ラストヒロイン(中山来未)(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
【制作・著作】
共同テレビ
【制作】
東海テレビ
ご案内
【公式サイトURL】
http://tokai−tv.com/iyashiya_kiriko/
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【LINEアカウント】
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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