二次元裏@ふたば[ホーム]
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12冬合同誌その他の通販を受付中です希望の支払方法(小為替or楽天ないし三井住友銀行への振り込み)と口数、宛先を明記して合同誌アドへデータ販売も受け付ける事にします ディスク送るのは郵送かメール便か・・・C89は申込を見送ります。次回当選時まで原稿は随時募集しております。合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します。合同誌用アドレス:lyrical@lyric.ivory.ne.jp <@に注意サークル情報:http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx08夏収録ログ:http://lyricalacademy.com/log/Wiki:http://lyricalacademy.com/wiki/ ユーザ・パスはlyricalacademy新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/ <食堂や遊戯室もこちらから新ろだ2nd:http://lyricalacademy.com/up/uploader/<html可その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。
こんぶ
「いやー久しぶりだねーエリオとのデート♪」 「そうですね、今まで何だかんだで大変でしたから」フェイトさんの提案で僕はフェイトさんと一緒にお出かけする事にしたそして移動手段はフェイトさん愛用の車である 「あの……フェイトさん?」 「ん?なにかな?」 「安全運転でお願いしますね?」 「だいじょーぶ!私はミライみたいなスピード狂じゃないから!」 「ならいいんですが……」ミライさんの人智を越えた速度を経験すると自動車に乗るのがトラウマになりかけてしまうその点フェイトさんの運転は安心出来るんだけど……たまにフェイトさん……目付きが本気になって走る時があるからなぁ…… 「えっと……本当に安全運転でお願いしますね?別に急ぐ必要はないんですし」エリオとデートとドライブと〜奪われたもの〜
昨日はぞろ目なしラスレス>無題 Name としあき 15/09/26(土)01:30:41 No.12228551 del>ラスレスならダルキアン卿の衣装が俺ツイのダークグラスパーのコスプレになる
> 「だいじょーぶ!私はミライみたいなスピード狂じゃないから!」突如として流れ出す仮面ライダードライブ主題歌
「分かってる分かってる でも久しぶりにエリオと2人きりでデートが出来るんだよ? そう思うとついついアクセル全開しちゃうよね♪」 「恐ろしい事を満面の笑みで言わないで下さい……」でもフェイトさんがそう思っている理由も分かるそれは僕が原因なんだ……僕が…… 「やっぱり……いつかは打ち明けないと……」 「え?どうかした?」 「何でもありません」今日はその事は忘れて心身共にリフレッシュしようその為にミライさんが休みをくれたんだしここ最近事件らしい事件なんて起きてないからきっと…… 《―!―!―!―!》と、そこへ車内に響く緊急のアラートそれは非常用の直通通信を意味していた
「(ピッ!...)こちらライトニング01、何かあったの?」運転をしながら通信を開くとそこには【sound only】の文字が表示される通信の相手はロングアーチのシャーリーさんだった 《先程ミッドチルダ中央都市区画にて強奪事件が発生 大型トラックに載せられていた積み荷が何者かによって奪われた模様 現場はライトニング01の現在地に近い為事件捜査の為に急行願います》せっかく貰った休みがどうやら事件捜査で丸ごと消えてしまいそうだそれも仕方がない、僕達は管理局員であり執務官なんだからひとたび事件が起きればそこに急行するのは当然の事 「…………了解、マッハで向かいます(....フォン!)」そしてフェイトさんから笑顔が消え、声のトーンがかなり下がったのを僕は見逃さなかった 「ごめんエリオ、これから喋らないでね、舌噛むから」 「…………(コクコクコク)」 「野郎……せっかくのデートを台無しにしやがって……」フェイトさん顔がマジになりすぎです、というか見せられないマジ顔になってます……
> 「…………了解、マッハで向かいます(....フォン!)」追跡撲滅いずれもマッハしちゃうのか…
「――――着いたよエリオ、行こう(ガチャ!....バタン!)」 「りょ……了解……(ガチャ!....バタン!)」フェイトさんのマジモード走行……ミライさんにも匹敵するレベルだった……感染者になった身体でも車酔いとか精神的苦痛って感じるものだったんだな 「執務官のフェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」 「同じくエリオ・モンディアルです」 「(バッ!)ご苦労様です、私はこの現場を預かっている者です」現場には既に数名の緊急隊員が到着していて現場捜査が始まっている僕達が来たのは捜査が始まってすぐと言った所らしい 「報告では大型トラックを強襲したという事ですが」 「はい、現在は周辺の通行を封鎖し現場を調べている所ですが……」隊員の視線が被害にあった大型トラックへ向けられるそこには荷台の部分が盛大に破壊された光景が広がっていた 「外側から強引に荷台を破壊して中の積み荷を奪ったみたいですね」 「トラックの運転手は今どこに?」
トラックを破壊して積み荷を奪うってのはなんとなくStSの序盤を思い出すな
>トラックを破壊して積み荷を奪うってのはなんとなくStSの序盤を思い出すなつまり運んでいたのはガジェットかもしくはレリックの可能性が…
「軽傷を負ったので聴取を取ってから病院へ搬送致しました 大怪我をしていた訳ではないのですが……」 「そうですか……」何にせよ人間への被害が少なくて何よりだ後はこの事件を捜査するにあたって大事なのは…… 「載せられていた積み荷にはいったい何が?」 「それが……カレドヴルフ社の試作量産型端末 アンドロイド型デバイス【ラプター】だそうです」その名称に僕達は驚きを隠せなかった僕達にとってはとても身近な存在でもあるからだ 「ラプター……」僕のデバイスであるストラーダやトライトン(ストラーダは今はデバイスモードのみだけど)アツェレイのカリバーズが試作型のラプターボディを使用している試作量産する前のデータ収集が目的で預かっているボディだったけど……カレドヴルフはそのデータから量産型の試作に成功していたんだ
「どうやら完成後に起動実験を行う為別の場所に運んでいる途中だったそうです 走行中突然大きな音と共に衝撃が走ってトラックを止めたらしいのですが 荷台が破壊され中からラプターが盗まれてしまったと」 「運転手は犯人の姿を目撃していましたか?」 「それが周囲は荷台を破壊した時の煙が立ち込めていて顔を見ていないと」目撃証言は無いのか……だとしたら捜査は難しくなるそこから手掛かりを見つけるとなると…… 「ただ……大人数ではないと言っていました」 「それはどうして」 「荷台周辺から聞こえてくる足音や人の気配など大勢のものが感じられず せいぜい1人か、もしくは2人くらいの人数だと 気付いたらラプターが全て盗み出された後だった様で……」単独犯……それか2人組の犯人?それは変だ……この事件……この状況と今の話を聞くと特に 「エリオ、どうかしたの?」
「これはは偶発的ではなく計画的な犯行だと思います それも周到に準備をした上でトラックを強襲している」犯人は今日この時間にここをラプターを載せたトラックが通る事を予め知っていた迅速かつ確実に犯行を実行出来たのは最初から知っていたからだ 「僕が気になった点はもう一つ 犯人はトラックごと奪うのではなく積み荷だけ奪った事にあります」 「確かにラプターなんて大がかりなもの簡単に運び込める程軽くない それこそ荷台に載せたままトラックごと奪ってそのまま逃走した方が早いね」犯人は別の移動手段を持っていたそしてそれに奪ったラプターを載せ替えて迅速に現場から離脱したそうした理由は何故だ?足がつく事を恐れたのか? 「…………」僕は今凄く嫌な予感を感じている……〜NEXT:『夜の徘徊者』〜
凜 「それでジュエル…彼女は、何者なの?」ジュエル 「……ふむ」クロエ 「……はぁ…好きにしなさいよ」ジュエル 「彼女は、イリヤ…貴方の中にあった魔術士としての素質が人となった存在です。 貴方の……かつて、聖杯として、魔術士としての素質と…それに関する記憶。 それが意志を持った…そして」クロエ 「本格的に目覚めたのは、あの偽神との戦いの後ね。 イリヤ、あなたの意識の中に潜みながらチャンスをうかがっていた訳よ」凜 「つまり…本当にもう一人のイリヤ…」クロエ 「その通りよ。 聖杯戦争に勝つために生まれる以前から、あらゆる知識を植え付けられていた。 戦いに関する記憶もね…それらが合わさり意志を持ったのが私」
イリヤ 「私の中に…貴方が…」クロエ 「ええ。 貴方の意識の奥底にね。 そして私は知った。 ジュエル…貴方の使う、人化の法を」ジュエル 「知識として、何時だったかイリヤにも教えましたっけねそういえば」イリヤ 「そういえば…聞いた覚えがあるよ」クロエ 「イリヤ…貴方は、元々聖杯となるべくして生み出された存在。 その為に、御爺様…アインツベルン当主。 ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルンに調節されていた」イリヤ 「そうだよ。 そして、ジュエルちゃんに治療して貰った」クロエ 「そうよ…そして貴方は、聖杯の…魔術士としての自分を放棄した」イリヤ 「放棄したね。 聖杯戦争も、私達が止めた」
クロエ 「ええ。 お陰様で、聖杯戦争はもう二度と起きないわ。 …よくもやってくれたわね。 イリヤ」イリヤ 「恨んでるの?」クロエ 「とても、とても恨んでいるわ。 貴方は、私の生きるべき世界を奪った。 そればかりか、私自身を…魔術士としての私を消し去ったのよ」イリヤ 「貴方は消えてない。 もし貴方の事を知っていたら私は何が何でも…」クロエ 「…でしょうね。 その時、私がまだ意志を持っていなくとも…貴方は変わった。 雪のお城で閉じこもっていた自分を打ち破り… 貴方は、本当の意味で正義の味方になった。 パパが望み続けた、正義の味方にね」
クロエ 「でもね…私は貴方になんか助けて貰うつもりは無いわ。 それだけは、絶対に嫌。 そして…貴方を殺す」イリヤ 「恨んでるから?」クロエ 「そうよ。 私から全てを奪った貴方が憎い。 それを行ったジュエル…貴方も憎いの」ジュエル 「憎い…ね」クロエ 「だから、殺すわ」ジュエル 「……………私もイリヤも、簡単には殺されはしませんが…」イリヤ 「流石に、今の貴方を倒すのも、野放しにも出来ないかな」クロエ 「だったらどうする? 今の私なら、どうとでも殺せるわよ?」イリヤ 「……………駄目。 今の貴方には殺される気は無い」クロエ 「今の?」イリヤ 「だから…少なくとも暴走して無差別に暴れるような真似は出来ないようにする。 ぶっちゃけ、変に被害を出されても困るし」
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目だったらフェイトさんがマジギレでシンフォギア装着
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はカレン&サイファーっぱい
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する
ぞろ目ならフェイトの影響でフェリオがスピード狂に目覚める
ラスレスならスバルの衣装がプリズマイリヤのクロのコスプレになる
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