(ナレーション)今夜はダレトク!?…
(山崎)小沢さん入れてみてくださいマジで。
(有吉)絶対入れたほうがうまいですから小沢さん。
(山崎)だまされたと思って。
(小沢)
(笑い)そんな全身まるごと凶器な男がまさかのお料理上手!?
(有吉)うわ…
(高橋)早い!やっぱすごい!うまい!ってなことでその3分クッキングからまいりしょうかね奥様。
(拍手)さあこのコーナーは有吉さんに普通とはちょっと違うダレトクな方法で調理していただきます。
ここでご紹介していくダレトクの料理なんですけれども本当に参考にしてる独身男性が結構いるらしいんですよ。
(山崎)おいおいなんだ?それ。
すいません私は違いますんで。
有吉さん独身男性の星。
さあ今回のダレトククッキングは3分ではなくスペシャルバージョンの1分クッキングです。
あっという間にできちゃいますので。
これ見ると…
(笑い)俺の死神じゃないからね。
で…
(ナジャ)そうですよ。
派手な死神!まずひと品目は…小沢さん…
(山崎)情報入ってるんですか?
(山崎)なるほど!
(ナジャ)
(小沢)別に…それはない。
(ナジャ)めっちゃもう…完璧にみんなできあがってるから。
特に若い子なんかは…。
(小沢)あれだぜあばら6本か抜いてくびれまで…。
(ナジャ)そう作ったり指も全部細く削ったりとか…。
あばら数えてみあばら。
それでは話を戻して1分でできるトムヤムうどんの材料を見てみましょう。
(山崎)カップうどんですよね。
レモンとタバスコ?今回お揚げさんは使わないので取り出してください。
そして…。
スープは使います。
普通にスープを入れていただいて…。
続いてレモン汁を大さじ2杯。
これ?2杯?そしてタバスコを加えるんですが味はお好みなのですがオススメは10振りぐらいですね。
(山崎)え!?10もいく?
(ナジャ)辛いんじゃない?でもタイ風になる…。
(山崎)だからすっげえ見てたんだ。
厳しいねチェックが。
そしてお湯を注いでいただいてあとは通常どおり蓋をして5分待っていただきます。
そして5分たったらうどんをほぐしながらよく混ぜ最後にトムヤムクンには欠かせないあれを入れるのですが…。
ここで…こちらパクチーを…。
(小沢)ふざけんなよ!これはパクチーを載せることでよりタイ料理に…。
(山崎)載せなきゃダメなんですよね?小沢さんちょっと…。
わがまま言わないでお願いします。
おかしいだろバカ野郎!タイ料理の雰囲気をアップするためにパクチーをたっぷりと入れれば…。
カップうどんでできちゃうトムヤムうどんの完成。
トムヤムクン独特の辛みと酸味そして香りが存分に味わえます。
さあどうでしょう?ああ!ああ!でも…。
あ〜…めちゃくちゃタイの匂いだ。
まったくのタイ料理!小沢さん入れてみてくださいマジで。
絶対入れたほうがうまいですよ。
ちょっとちょっと…。
(笑い)「北斗の拳」じゃないんだから。
いや小沢さん食べてみてくださいほんとに。
(小沢)匂いが嫌いなんだよ俺。
(山崎)これ好きな人はいいんじゃない?好きな人はほんと好きよ絶対。
違う違う!うまいんじゃなくて…
(山崎)タバスコとレモンで。
なんかいつもとちょっと味を変えたいときに家にあるもので変えられるからいいなと思いました。
最近は…それ言っちゃうとね…。
続いてあのお総菜がチーズケーキに早変わりしちゃうんだってばよ。
もしかしたら…
(山崎)そんなに!?ちなみに小沢さんはスイーツとかは召し上がりますか?
(笑い)すいません!すいません!
(山崎)落ち着いてくださいほんとに。
材料を見てみましょう。
(山崎)お〜!
(小沢)あれ?これチーズケーキじゃないの?これがチーズケーキになってしまうわけなんですね。
(山崎)カボチャじゃない?これ。
ザキヤマさんは…カボチャの煮つけは…当たり前だろ!お前!いいかげんにしろよお前。
したわ!結婚!まずはカボチャの煮物にレモン汁をかけてください。
そんな料理なの?
(山崎)1分でしょ?だって。
ひどいね。
そして粉チーズをふりかけます。
結構たっぷりめで。
そしてお箸でひっくり返してほかの面にも…。
(ナジャ)これチーズケーキでしょ?ほんとだよ。
さあこれで…はっ!?えっ!?こんなもん…これは…カボチャの煮物に粉チーズをかけたらできちゃうチーズケーキ。
カボチャの甘みとレモンの酸味がチーズケーキの風味を表現しているというのですが…。
やっぱり…うわあ!やばい!どうだ?酸っぱいカボチャだよ。
「酸っぱいカボチャ」?ウソつけ!お前!極端過ぎて!たぶんあまり混ざってなかったんじゃないですか?チーズとあれが。
いやいやいや…。
(ナジャ)チーズケーキじゃないよね。
最後ちょっと…。
ちょっとは…まあね。
(山崎)チーズのね感じはありますよ絶対。
お前さっき…
(ナジャ)「チーズケーキだ!」って。
ウソつき。
(笑い)3つ目の1分クッキングは…どうですか?デートとかで奥様と食べたりしたことは?ありますよ。
こういうの好きですね奥様は。
元落語家さんってどこの情報なんですか?人の結婚を。
さあでは材料をザキヤマさん開けていただけますでしょうか?
(山崎)いいんですか?オープン!
(小沢)まんまじゃん。
(山崎)いやいやメロンパン…。
そうなんです今回は…
(ナジャ)でも私…
(山崎)メロン嫌いなんですか?
(ナジャ)メロン大っ嫌いなの。
(ナジャ)メロンっておいしくないもん。
何がおいしいんかわかれへん。
まずはですねメロンパンを取っていただいてハンバーガーのバンズのように横に切ってください。
そして下にルッコラを全部ひいていただいて…。
塩こしょうをかけてください。
こしょうを多めにお願いします。
こしょう多め?1回昔。
何年ぐらい前に?
(山崎)えっとあれ何年ぐらい前だ?4年ぐらい前ですかね。
(山崎)いやビックリするぐらい触れられなかったんですよ。
誰にも。
いやほんとに!あったでしょう?見てたでしょう?見たんだけど…
(笑い)山崎ってプライベート知りたいタイプじゃないから。
いやいやいやあるでしょう…ちょっと…アイドルじゃない!メロンならぬメロンパンに生ハムを合わせたひと品。
生ハムの塩気とパンの甘みが融合した新感覚サンドです。
(山崎)ほんとですか?
(ナジャ)お気に召さなかった。
(小沢)メロンじゃね〜じゃん。
喫茶店にあるような…。
ちょっとパンケーキ的な…。
あっ…なるほどね。
(ナジャ)これでメニューで出せばいいんじゃない?これはこれでまずくはない。
(笑い)
(ナジャ)怖い!びびってね。
びびっちゃうからね。
それは…で4品目は…するとその…さて最後の料理は小沢さんが作ってくださるということで…。
(山崎)小沢さんが!?何を作っていただけるんでしょうか?
(山崎)映画のタイトルみたいだなんか。
いいですね。
ショート…ショートムービーで。
よさそうよ。
材料はこんな感じ。
「月見美人は夜に泣く」ですよね?包丁は…。
(山崎)いやいや危ない!危ない!キャベツはこれでかくねえと一発でいけないだろ?お前。
(山崎)なるほど!1分で人殺せそうだしあと。
うわあ!
(笑い)
(山崎)もう出ちゃダメだろ!
(山崎)ダメよ!否定しなきゃ!うわあ!うまい!早い!やっぱすごい!
(山崎)すげ〜!うまい!
(山崎)ずるいな。
このギャップはずるい。
(ナジャ)女の子ときめくと思うわこれ。
次パンか?はい。
(小沢)これはねパンの真ん中をまずこう…
(山崎)あらやばいやばい。
(小沢)まず潰す。
こうやって…。
(山崎)片手だ。
(ナジャ)うわあ片手割り。
(山崎)また?あららら…。
すごい片手で。
(小沢)こういうふうにして…。
どうなんの?塩こしょうとマヨネーズを…。
うわあ!結構たっぷりかけますね。
(山崎)うれしい!うれしいの?
(山崎)私的にはこれうれしい。
オーブンで焼く。
なるほど!なるほど!なるほど!でもこれ絶対うまいわ。
(小沢)でちょっと焼いてもらってじゃあ蛸。
(山崎)あ〜!そういうことか!
(小沢)だってお前赤井ウインナーが来たら蛸だろ。
かわいい。
蛸さんウインナーをまさか作られるとは…。
(ナジャ)意外!
(小沢)俺が…いい!いい!書いてないよ!
(ナジャ)見た目のわりに女子力が高いんですよ小沢さん。
1人暮らし長いとこうやってないと生きていけねえだろお前。
なるほどねそうか。
そういうことだよ。
(笑い)料理しないの?奥さんのために。
料理はまったくしないですね。
ご飯炊くぐらいですね。
あれか?じゃあ…もちろんほんとに…いいかげんに…。
笑わせるんじゃないようまいこと。
あっ!うまそう!
(小沢)これぐらいでもいいんじゃない。
いいですね!
(小沢)これ月見美人だよ。
なるほど!でこれが蛸だよ。
(山崎)「月見美人は蛸に泣く」。
ああかける!?
(山崎)え?福神漬け?
(小沢)バカ…
(笑い)
(山崎)なんちゅうこと言ってんすかほんとに。
お前ほんと…
(笑い)
(小沢)はいできあがり!完成しました!小沢仁志特製モーニングプレート…福神漬けの食感が楽しいオープンサンドに蛸さんウインナーがかわいく飾られたひと品です。
まずこのパンを…
(山崎)え!?いただきます!
(小沢)やっぱお前はあれだな…え!?なんでわかるんですか?これが…。
(小沢)まずな隅っこからちょこちょこはダメだ。
いや逆に。
真麻…。
え?私自分でもしなんでも好きなように食べていいって言われたらたぶんこうやって。
(山崎)なるほどね!キャベツを挟んで…。
(山崎)なんかおしゃれだな。
(笑い)ほっしゃん。
よりすごいですよそれ。
これ卵は割っちゃうんですよこうやって。
でこうでしょ?
(山崎)もう卵なくなっちゃうじゃんねえ!もう卵ここで終わっちゃうの?すいません小沢さん正解をお願いします。
(小沢)ほんとはねキャベツにマヨネーズをかけるじゃん?
(山崎)それは正解だったんだ。
(小沢)ここまではな…。
(山崎)真麻さん合ってたんだね。
こっからがな大胆に…男食いを教えてやる。
こう…こうしてだなこの真ん中…。
(笑い)いいかげんにしてください!いいかげんにしてくださいよ!
(山崎)これはダメでしょう?有吉さんよりダメよこれ。
後始末はちゃんと…。
(山崎)吐血みたいに…。
恐ろしい!ピシャって!恐ろしいわほんとに。
(小沢)でもこれうまいね。
味はうまいよ。
味はいいんだけど食べ方間違ってるよこれ。
今回のダレトククッキング有吉シェフ何勝何敗でしょうか?1勝3敗です!どれとは言ってないよ!1日2時間しか入れない荒波どっぷりの温泉や…。
危なかった…。
(山崎)やばい!やばい!やばい!
(田中)大事なあちょこがひ〜こら痛くなっちまうっつ〜薬草温泉などいろいろある〜っつ〜ことで紹介してきたども…。
またまたいってみっかね。
でもって今回向かったのは…。
米どころ!そして調査するのがこの男。
(安村)
(安村)安心してください。
はいてますよ!ある意味温泉リポートにはうってつけの安村。
そのサポートとしてこの辺りをよく知るこちゃらの西沢さんにご案内いただいちゃいましたよ。
(西沢)さあ早速いきましょう。
(山崎)はだしなんだ!これは痛いよ。
向かったのは…実はその温泉……だっちゅう。
温泉目指していざ出発。
(西沢)
(安村)マムシ!?…ちょっと。
そんな危険な山道をずんどこ進みやして…。
これは大変だ。
絶壁を乗り越えること1時間。
(安村)マジで滑るよ。
なんですか?これ…
(西沢)ここを目指して来たんだよ。
(西沢)温泉。
確かに…あったけ〜温泉だ。
山肌にぽっかりと口を開けた洞窟の中にあるのが……ですがれっきとした温泉です。
今回はせっかくなんで…そこには…。
…があったのよ。
バカじゃないんですか!明るいなしかし!ここに入る?そんじゃあ前人未到の洞窟温泉。
マスクをつけて入ってもらおうかい!
(山崎)すげえなおい。
(山崎)特殊部隊みたいな…。
あ〜!ここなの?
(小沢)全然入ってねえじゃん。
あ〜りきたりの感想なんざどうでもええからしてずんずら奥飛騨までリポートしてこんかいこの!前見えないですよ!この辺りを知り尽くす……っつ〜洞窟。
中はどうなっているのやら?
(山崎)攻めるね。
7mも?結構行ったなおい。
7mほど進んだ所で…。
(山崎)うわあなんかすげえな。
さらに2mほど進むと突然…息がすごい荒い。
どうした?
(山崎)怖い怖い怖い!何?何?洞窟の入り口から10mほどで…息がすごい荒い。
どうした?
(ナジャ)怖い怖い。
怖い怖い怖い!何?何?どうした?
(山崎)うわあうわあ!すげえ!前人未到のはずなのに誰がいるというのでしょうか?入り口から4mほどで天井が低くなり横幅も狭まってきます。
さらに奥へ進むと湯だまりが細くなりわずかに源泉が流れている程度に。
洞窟がますます狭くなる中源泉の流れをさかのぼっていくと…。
入り口から25mほどでなんと行き止まりに。
もちろん…岩の隙間から温泉がわき出ているだけでした。
閉所がダメなんだな。
閉所がダメなんだ。
このひょうろくだま!どうしたもんかね?有吉の旦那。
どうもしませんけど。
温泉好きだよ。
どういう所に?
(山崎)あ〜!いいですね!
(小沢)箱根は近いからねよく行ってた。
(笑い)2015/09/22(火) 23:00〜23:30
関西テレビ1
有吉弘行のダレトク!?[字]
たった1分でできるダレトククッキング!カップ麺にあるものを混ぜて「トムヤムうどん」に!さらに顔面凶器の小沢仁志が料理披露!安村が逃亡!危険すぎる温泉の秘密とは?
詳細情報
出演者
【司会】
有吉弘行
【アシスタント】
高橋真麻
【ゲスト】
小沢仁志
山崎弘也(アンタッチャブル)
ナジャ・グランディーバ
【VTR出演】
とにかく明るい安村
ご案内
【HP】
http://www.ktv.jp/daretoku/
番組内容
「有吉シェフが作るダレトク3分クッキング」では、スペシャルバージョンとして1分でできる料理を紹介。
今回作るのは、カップうどんにあるものを混ぜるだけで出来る「トムヤムうどん」、野菜の煮物にあるものをトッピングするだけ「ダレトクチーズケーキ」と生ハム、ルッコラをあるものに挟むだけ「新感覚!生ハムメロン」の3品!本当にそんな味になるのか、誰もが信じられない様子…。果たしてそのお味は?
番組内容2
最後は、小沢仁志がオリジナルメニューを紹介。「独身だから料理はよくする」と明かす小沢の包丁さばきや手際の良さにメンバー仰天。果たして小沢が作る料理とは!?
第4弾となる「ダレトク温泉」では、特別調査員のとにかく明るい安村が、新潟県の山奥にある「マニアすら入れない秘境温泉」へ。なかなか入ることのできない温泉の理由とは?
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
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