鶴竜はさばききれると思ったんですがね。
妙義龍にうまく攻められましたね。
「大相撲秋場所十日目」をお伝えしました
こんばんは、6時になりました。
ニュースをお伝えします。
茨城県龍ケ崎市で、家族と一緒にボートに乗って釣りをしていた4歳の女の子が、川に落ちて溺れ、死亡しました。
きょう午前11時半ごろ、茨城県龍ケ崎市の旧小貝川で、4歳の女の子がボートから落ちたという通報が、母親から警察に入りました。
警察が川を捜索したところ、およそ3時間後に女の子が見つかり、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのは、つくば市の会社員、星満さんの長女、桃花ちゃんで、けさ8時ごろから、両親と2歳の弟と一緒にボートに乗り、親子で釣りをしていたということです。
桃花ちゃんと弟は、ボートのいすに座っていましたが、突然、後ろ向きに倒れて2人とも川に落ち、父親が川に飛び込んで、弟を救助しましたが、桃花ちゃんは溺れて、姿が見えなくなったということです。
桃花ちゃんたちは、ライフジャケットをつけていなかったということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。
次に、ことし7月、佐賀市の残土置き場で、山口県の会社経営者ら、男女2人の遺体が見つかった事件で、警察は、遺体を遺棄したとして逮捕した知り合いの66歳の男が、2人を殺害した疑いが強まったとして、殺人の疑いで再逮捕しました。
調べに対し、男は黙秘しているということで、警察は、詳しいいきさつを調べることにしています。
ことし7月、佐賀市の残土置き場で、去年夏から行方不明になっていた不動産会社を経営する韓国籍で、山口県下関市のラ・ジサンさんと、知り合いの松代智恵さんが、軽乗用車とともに埋められているのが見つかりました。
警察は、今月1日、ラさんと知り合いで、佐賀県神埼市の無職、於保照義容疑者が、去年8月に、2人の遺体を遺棄した疑いが強まったとして逮捕し、2人が死亡したいきさつを調べてきました。
その結果、於保容疑者が、2人を残土置き場付近で、なんらかの方法で殺害した疑いが強まったとして、きょう、再逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し於保容疑者は黙秘しているということです。
於保容疑者は残土置き場の経営に関わり、遺体で見つかったラさんからの融資の返済を巡り、トラブルになっていたということで、警察は、殺害の方法や動機など、詳しいいきさつを調べることにしています。
この秋の連休で、高速道路の上り線は、きょう午後が混雑のピークとなり、行楽地などから帰る人たちの車で、激しい渋滞になっています。
ご覧いただいているのは、山梨県上野原市の中央自動車道の今の様子です。
左側が東京方面で、混雑しているのが分かります。
車の列が続いています。
日本道路交通情報センターによりますと、きょう午前中は、高速道路の下り線で混雑が続き、午前11時過ぎに、中央自動車道で、東京都と神奈川県の境にある、小仏トンネル付近を先頭に、およそ40キロの渋滞となりました。
一方、午後は、行楽地から帰る車などで、上り線が混雑のピークとなり、各地で激しい渋滞となっています。
午後5時現在の上り線の渋滞は、東名高速道路で事故のため、神奈川県の厚木インターチェンジ付近を先頭に30キロ、中央自動車道で小仏トンネル付近を先頭に25キロ、関越自動車道で埼玉県の花園インターチェンジ付近を先頭に24キロ、上信越自動車道では、群馬県の甘楽パーキングエリア付近を先頭に20キロの渋滞となっています。
一方、新幹線と国内の空の便は、あすが上りの混雑のピークと予想されています。
安倍総理大臣は、静岡県小山町を訪れ、祖父の岸信介元総理大臣らの墓参りをしたあと、記者団に対し、強い経済を作っていくことに、全力を挙げていくことを誓ったと述べ、今後、経済の再生を最優先課題として、政権運営に当たる考えを重ねて示しました。
山梨県内の別荘で静養していた安倍総理大臣は、きょう午後、祖父の岸信介元総理大臣と、父親の安倍晋太郎元外務大臣の遺骨が分骨されている、静岡県小山町の霊園を墓参りに訪れ、墓前で静かに手を合わせました。
このあと安倍総理大臣は、次のように述べ、今後、経済の再生を最優先課題として、政権運営に当たる考えを重ねて示しました。
今月19日に成立した、安全保障関連法に反対する中年世代や、母親などのグループが東京・渋谷に集まり、日本の平和主義を守るため、反対の声を上げ続けようなどと訴えました。
今回は、40代から50代の社会人を中心にした、MIDDLEsというグループや、母親たちのグループなどが呼びかけたもので、主催者の発表で、およそ500人が集まりました。
参加者たちは、安全保障関連法は、民意を無視した法律だ。
日本の平和主義を守るために、反対の声を上げ続けようと訴え、戦争させないなどと書かれたプラカードを掲げて、渋谷の街をデモ行進しました。
きょうの渋谷は、多くの若者などでにぎわっていましたが、足を止めて、中年世代や母親たちの訴えを聞いていました。
条例を制定して、日本酒での乾杯を奨励している各地の自治体から酒造会社が集まって、地元の酒をアピールする、日本酒条例サミットが、京都市で開かれました。
よいしょ!
日本酒で乾杯する条例を全国で初めて制定した京都市が開いている、この催し。
同じような条例を定めている35の自治体から、関係者が参加しました。
会場には、京都市のほか、酒造りが盛んな奈良市や、兵庫県姫路市、新潟県長岡市、東広島市などから、およそ100の酒造会社がブースを設置しました。
入場料を支払えば、日本酒を自由に飲めるとあって、訪れた人たちは、ブースを回って、飲み比べを楽しんでいました。
会場では、乾杯の条例を地域の活性化につなげている自治体の紹介も行われ、茨城県笠間市は、特産の焼き物のおちょこを乾杯に使うよう勧めていると発表していました。
2015/09/22(火) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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