ニュース 2015.09.22


やはりね誰かがいつも見ててくれると思うとすごく安心だと思うんですよね。
やっぱりそれこそ「備えあれば憂いなし」ですね。
そうですね。
3時になりました。
ニュースをお伝えします。
日本の文化や歴史認識を巡る立場などの情報を発信する海外の拠点、ジャパン・ハウスの開設予定地の1つアメリカのロサンゼルスで、情報発信などについて検討や提言を行う日米の有識者などが参加する委員会の初めての会合が開かれました。
日本政府は、日本の文化や先端技術、それに領土や歴史認識を巡る立場などの情報を発信するため、再来年までにロサンゼルス、ロンドン、ブラジルのサンパウロの3つの都市にジャパン・ハウスと呼ばれる広報拠点の新たな施設を設けることにしています。
このうちロサンゼルスで21日現地での情報発信などについて、検討や提言を行う運営委員会の初めての会合が開かれ、日本人とアメリカ人の財界人などの委員に委嘱状が手渡されました。
会合の中で薗浦外務政務官は、ロサンゼルスだからこそ発信すべき情報は何か検討してほしいと呼びかけました。
ロサンゼルスのジャパン・ハウスは再来年6月のオープンを目指しているということです。
沖縄県の尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船2隻が、事前の通報とは異なる海域できょうも調査とみられる活動を続け、このうち1隻は5日連続で確認されています。
海上保安本部は、調査の中止を求めるとともに監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、きょう午前9時現在、尖閣諸島の大正島の北東およそ159キロ沖合の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船、海大号がワイヤーのようなものを垂らしたままとどまっているのが確認されました。
この船がこの海域で確認されるのは5日連続で、きょう午前9時までにワイヤーのようなものを海に垂らして、数十分後に回収する活動を合わせて36回繰り返したということです。
また、今月19日に久米島沖で確認された別の中国の海洋調査船東方紅2は、4日連続できょうも尖閣諸島の大正島沖でワイヤーのようなものを海に垂らして航行しているのが確認されました。
海上保安本部は、2隻がそれぞれ事前の通報とは異なる海域で調査とみられる活動をしているとして調査の中止を求めるとともに監視を続けています。
関東・東北豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市で、空き巣や住宅の修理業者を装った詐欺などを警戒して警察がパトロールを強化しています。
今回の豪雨では、住宅が損壊し多くの人が今も避難生活を送っていますが、被災した地域では、空き巣が少なくとも10件余り起きているほか、住宅の修理業者を装った詐欺の被害が増えることも懸念されています。
こうした被害を防ごうと、きょう浸水の被害が大きかった常総市で警察官が住宅地を回り、片づけ作業をしているお年寄りなどに不審な人物に注意してほしいと呼びかけました。
警察は、住宅の点検などを持ちかけられても話をうのみにせずに、家族や信頼できる人に相談してほしいと呼びかけています。
続いて気象情報です。
午後6時から9時までの天気です。
西日本や東日本の太平洋側は雲が広がり山沿いなどを中心ににわか雨の所があるでしょう。
山陰や北陸、北日本は高気圧に覆われて晴れる見込みです。
2015/09/22(火) 15:00〜15:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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