9時になりました。
ニュースをお伝えします。
ヨーロッパでは、各国が難民や移民を周辺国の国境に移送するなど、受け入れを押しつけ合う動きが一層顕著になっており、EU・ヨーロッパ連合の首脳会議などを通じて、打開策を見いだすことができるのか、不透明な状況です。
ヨーロッパでは、ハンガリーが今月14日に、旧ユーゴスラビアのセルビアとの国境を事実上、封鎖したことを受けて、セルビアから隣国のクロアチアに2万5000人以上が殺到しました。
しかし、クロアチアは対応することができず、難民や移民をハンガリーとの国境近くまで移送し、その後、難民たちはハンガリーに入りました。
一方のハンガリーも、難民たちをオーストリアとの国境付近まで移動させていることから、オーストリアにはこの週末だけで、2万人以上が入ってきました。
オーストリアの地元の警察は20日、難民たちがドイツに行くことを目指すなら支援すると述べるなど、各国が周辺国に難民や移民の受け入れを押しつけ合う動きが一層顕著になっています。
22日に行われるEUの内相会議や、23日の首脳会議を通じて、打開策を見いだすことができるのか、不透明な状況です。
中東などからヨーロッパに、難民や移民が押し寄せている問題を受けて、アメリカのケリー国務長官は、来年度以降、難民の受け入れを拡大し、2017年度には10万人の難民を受け入れる方針を表明しました。
ドイツを訪問したアメリカのケリー国務長官は、20日ベルリンで、ドイツのシュタインマイヤー外相と会談し、ヨーロッパに難民が押し寄せている問題を協議しました。
会談後の記者会見でケリー国務長官は、アメリカがここ数年、7万人程度だった難民の受け入れを拡大し、2016年度にはシリア難民1万人を含む少なくとも8万5000人の難民を受け入れると発表しました。
また、2017年度にはさらに拡大し、10万人の難民を受け入れると表明したうえで、難民支援に力を入れる姿勢を強調しました。
イスラム教の国々にとって重要な宗教行事に当たる犠牲祭が今週始まるのを前に、パキスタンでは祭りでささげる家畜を売る市が開かれ、多くの人でにぎわっています。
犠牲祭は、断食明けの祭りと並ぶイスラム教の二大祭りです。
神に感謝して、牛ややぎをささげ、肉を親類や近所の人たちと分け合います。
国民の多くがイスラム教を信仰しているパキスタンでは、毎年、犠牲祭を前に、家畜を売る市が各地に設けられ、このうち、首都イスラマバードでは、例年、5万頭余りの家畜が売られています。
きのう、市には多くの人が訪れ、売り主と値段の交渉を繰り返し、売買が成立すると、自宅に連れ帰っていました。
パキスタンでは、一部の地域を除いて、今月25日が犠牲祭の初日に当たり、それまでの間、人々は、買い求めた家畜を自宅の庭先などにつなぎ、祭りを迎える準備を進めます。
では全国の天気、まず、雲の様子です。
台風20号から変わった温帯低気圧による雲は、日本の東の海上を北上しています。
沖縄や北海道の日本海側には雨雲が見られます。
今回は軽井沢ですね。
はい。
もう気持ちがいいですね!2015/09/21(月) 09:00〜09:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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