ラグビーワールドカップの初戦。
行けー!行けー!いった!日本逆転!
日本、優勝候補の南アフリカに歴史的な勝利です。
こんばんは、ニュース7です。
司法試験を巡り、新たな問題が明らかになりました。
教え子に問題を漏えいしたとして告発された、明治大学法科大学院の元教授。
多くの学生が出席した授業でも、試験問題の内容を伝えていたことが、NHKが入手した授業の記録などから明らかになりました。
明治大学法科大学院の青柳幸一元教授。
ことしの司法試験で、みずから作成した憲法の論文試験の問題を、教え子だった20代の女性に漏えいしたとして、国家公務員法の守秘義務違反の疑いで、今月8日、東京地検特捜部に告発されました。
ことしの司法試験。
試験を巡って、新たな問題が浮かび上がりました。
5月13日から17日まで行われた、ことしの司法試験。
この期間中も、問題作成に携わった青柳元教授の授業が行われていました。
NHKは、法科大学院の1年生の5月15日の授業記録を入手。
元教授は、この収用というところは、ことしの司法試験の短答式に出していて、私のテキストにもちゃんと書いてあるなどと述べ、短答式と呼ばれる、マークシートで出題される問題を明言していたのです。
この授業に出ていたという学生の教科書です。
収用の文字の上に、赤く、短答とメモしてあります。
収用は、財産権について定めた憲法29条に関わる内容で、学生の一人は、試験前なのに、こんなことを話して大丈夫なのかと、驚いたと話していました。
この授業の2日後に行われた短答式の憲法の問題です。
第9問に、財産権に関する問題が、実際に出題されていました。
青柳元教授は、弁護士を通じて、授業の進行状況を考えれば、そのテーマは、試験後に扱ったはずだが、試験が終わったと勘違いして、話した可能性はあるかもしれないなどとコメントしています。
法務省は、論文試験の漏えいが発覚したあと、漏えいの相手は1人で、ほかに影響はないと説明していましたが、新たに明らかになった今回の問題について、コメントできないとしています。
司法試験の考査委員を去年まで務めていた専門家は、試験の公正さを揺るがしかねない事態だとしています。
次は、ラグビーのワールドカップ、イングランド大会。
日本、いきなりの大金星です。
1次リーグ初戦で、世界ランキング3位の南アフリカと対戦した日本。
試合終了間際に逆転し、歴史的な勝利を挙げました。
日本の勝利から一夜が明けた現地では。
地元イギリスの新聞は、大会史上に残る最大の番狂わせと、1面で報じています。
日本の初戦の相手は、南アフリカ。
ワールドカップ優勝2回、世界ランキング3位の強豪に挑みます。
開始8分、最初のチャンスは、ペナルティーゴール。
キッカーは五郎丸。
持ち味の正確なキックで先制します。
逆転されたあとの前半30分。
今度は力で押し込みます。
どうだ?入った!トライ!
キャプテン、ビーチ・マイケルのトライで、再びリード。
強豪相手に、一歩も引きません。
しかし後半。
粘る日本に対し突き放しにかかる南アフリカ。
一時は7点差をつけられます。
それでも諦めない日本。
29分には、得意の素早いパス回しから。
最後は五郎丸。
日本、きょう2つ目のトライ!
このあと、ゴールも決めて同点とします。
再び3点を追う試合終盤。
ゴール前で南アフリカが反則。
日本、どうする?
どうするかですね。
あくまで勝ちを狙いにいくか。
ここで日本は、決めれば同点のペナルティーゴールを選択せず、あくまでトライでの逆転を目指します。
そして。
さあ、外にスペースがある!勝負にいく!まだトライはありませんが、日本、ボールキープ。
広いスペースにボールを運ぶ。
マフィ、外2人、数的には余った、行けー!行けー!行った!トライ!
世界を驚かせた逆転勝利。
ワールドカップでは24年ぶりとなる勝利で、日本、新たな歴史を刻みました。
日本から声援を送ったファンは。
日本代表が合宿を行った宮崎市では。
今回の勝利、海外のメディアの中には、ラグビーワールドカップ史上最大の番狂わせではないかと伝えているところもあります。
4年後の2019年に、日本での開催を控える中での、歴史的勝利です。
ではここからは、中山アナウンサーと伝えていきます。
中山さん、今後の対戦相手などはどうなっているでしょうか?
さあ、それでは、分かりやすく伝わるように、トライします。
こちらをご覧ください。
今回のイングランド大会には、日本を含む20チームが出場し、世界一を争います。
1次リーグは、5チームずつの4グループに分かれています。
各グループ、総当たりで上位2チーム、合わせて8チームが、決勝トーナメントに進みます。
日本の目標ですが、ベスト8です。
つまり、この1次リーグを突破すれば、目標達成ということなんですね?
はい、そうなりますね。
ただ、日本のいるグループBを見てみますと、日本が世界ランキング13位なのに対して、南アフリカが3位、スコットランドが10位、サモアが12位と、15位のアメリカ以外は、日本よりもランキングが上なんですね。
なるほど。
上位2チームに残るには、まだまだ厳しい道のりですね。
とはいえ、優勝候補でもある南アフリカを破ったことで、絶好のスタートとなりました。
今回の勝利について、元日本代表キャプテンの薫田真広さんは。
今月23日の第2戦、スコットランド戦に向けては。
次です。
埼玉県熊谷市の3軒の住宅で、6人が殺害された事件で、新たな展開です。
警察は、今月14日に50代の夫婦を殺害したなどとして、きょう、殺人などの疑いですでに身柄を確保しているペルー人の30歳の男の逮捕状を取りました。
今月14日から16日にかけて、熊谷市の3軒の住宅で、合わせて6人が相次いで殺害されているのが見つかり、警察はペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者の身柄を確保しました。
3件の事件のうち、最初に殺害された田崎稔さんと、妻の美佐枝さんの住宅では、遺留物のDNAの型が、ナカダ・ルデナ容疑者のものと一致したことが分かり、警察は、夫婦を殺害した疑いが強まったとして、きょう、殺人と住居侵入の疑いで逮捕状を取りました。
ナカダ・ルデナ容疑者は頭の骨を折っていて、現在も意識が戻っていないということです。
田崎さん夫婦が殺害された事件では、現場や遺体の状況などから、自宅にいた夫の稔さんを先に襲い、しばらく室内にとどまったあと、夕方に帰宅した美佐枝さんを襲った疑いがあるということです。
警察は、84歳の1人暮らしの女性と、母親と小学生の姉妹の親子3人が殺害された事件についても、ナカダ・ルデナ容疑者が関わっている疑いが強いと見て、捜査しています。
関東・東北豪雨の被災地では、スマートフォンなどで使えるSNSと呼ばれるサービスが、被災者どうしの情報交換や復旧作業に大きな役割を果たしています。
このサービスを使って、例えば壊れた道路の状況を書き込めば、あらかじめ登録した人たちが同じ情報を共有して、危険を避けることができます。
今も多くの人が避難生活を続ける中、SNSを活用し、被災地を支えようという動きが広がっています。
きょう、同級生の家の片づけを手伝った、飯野恭男さん。
これ、送りました。
きょう…。
手伝ってくれる人を集めるために使ったのが、LINEです。
中学校時代の同級生たちと、被災直後からLINEで連絡を取り合ってきました。
飯野さんの呼びかけに、きょうは同級生2人が集まりました。
飯野さんと同じ同級生グループの、中島美琴さんです。
堤防が決壊した当日、LINEには、同級生たちから写真や情報が次々と寄せられました。
冠水して通れなくなった近所の道路。
決壊場所から離れた場所に住む同級生からも、浸水の情報が寄せられました。
同級生たちからの信頼できる情報のおかげで、被害の状況を把握できたといいます。
およそ1万1000棟が水につかる被害が出た常総市。
排水作業はほぼ完了したということですが、今も1000人以上が避難所での生活を続けています。
こうした中、生活情報のやり取りにも、SNSが力を発揮しています。
常総市出身で、福島県いわき市に住む吉川彰浩さんは、フェイスブックで東日本大震災の経験を踏まえ、専用ページを立ち上げ、支援に当たっています。
原発事故で情報が錯そうしたことを思い出し、正確な情報を地元の人が共有することが大切だと考えています。
寄せられた情報を確認しながら、日々、更新しています。
ベビーカーなどの提供や。
消毒薬の使い方や注意点など、被災者に寄り添った情報が集まっています。
この専用ページに常総市民やボランティアなど、およそ2000人が登録しています。
次です。
ヨーロッパに殺到している、難民や移民の問題が、ギリシャに新たな混乱をもたらしかねない事態になっています。
日本時間のきょう午後始まった、ギリシャの議会選挙は、財政緊縮策の是非に加え、難民や移民への対応が争点となり、どの政党も単独過半数に届かないと見られています。
やっとの思いでギリシャの島にたどりついた難民や移民。
今、シリアなど、中東からヨーロッパを目指す難民や移民は、ギリシャを玄関口に流入しています。
ことしギリシャに流入した難民や移民は、34万人。
急増する難民に、地元自治体などは対応が追いついていません。
ギリシャといえば、反緊縮を掲げて政権の座に就いたチプラス前首相が、その後、EUとの交渉で、より厳しい緊縮策を受け入れたため、国民に信を問いたいとして、議会を解散。
このため、今回の選挙は当初、緊縮策の是非が最大の争点になっていましたが、観光産業や市民生活に影響を与えるほどになった、難民や移民への対応も、新たな争点になりました。
最新の世論調査では、前首相のチプラス氏が率いる与党・急進左派連合と、最大野党の新民主主義党が、激しく競り合う形に。
財政緊縮策については、双方共に受け入れるべきだと主張。
難民・移民問題については、受け入れるべきだと主張する与党に対し、新民主主義党は、国境管理を強化し、受け入れを難民に絞るべきだとしています。
世論調査では、共に単独過半数に届かないと見られていて、どちらが勝利してもほかの党との連立交渉は避けられないという見方が強まっています。
こうした中、急速に支持を伸ばしているのが、極右政党です。
緊縮策の受け入れに反対し、難民や移民の排斥を訴えています。
ギリシャの議会選挙は、日本時間のあす朝には、大勢が判明する見通しです。
横田めぐみさん。
中学1年生のときに、北朝鮮に拉致されました。
それからまもなく38年。
きょう、新潟市で当時の同級生たちが、チャリティーコンサートを開き、思い出の曲を合唱して、めぐみさんとの再会を誓い合いました。
横田めぐみさんの両親も招かれたコンサート。
めぐみさんの席も用意されました。
同級生たちが歌ったのは、翼をくださいです。
中学1年生のときに、めぐみさんのクラスが学校のコンクールで優勝した、思い出の曲です。
指揮者を務めた根津順子さん。
小学校でめぐみさんに音楽を教えていました。
めぐみさんの澄んだ声を、今でも覚えているといいます。
中学1年生だっためぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、11月で38年。
来月には51歳になります。
北朝鮮は去年7月、拉致被害者などの調査委員会を設置しました。
しかし、1年2か月が過ぎた今も、進展はありません。
帰国を願う同級生たちは、事態が進まないことに、いらだちを募らせています。
きょうのコンサート。
ことしは初めて、客席の人たちにも一緒に合唱するよう呼びかけました。
そして全員で、一日も早い救出と再会を誓い合いました。
ではニュースを続けます。
あすは敬老の日。
総務省が、今月15日現在で推計した、日本の65歳以上の高齢者は、3384万人で、過去最多を更新しました。
このうち80歳以上は、初めて1000万人を超えて、1002万人でした。
また、高齢者が総人口に占める割合も、過去最高の26.7%となりました。
一方、去年の高齢者の就業者数は681万人と、11年連続で増加して、過去最多となり、15歳以上の就業者総数に占める割合も、10.7%と、過去最高を更新しました。
今回のイベントで一番人気は、壁ドンです。
日本と韓国の文化を紹介する、日韓交流おまつり。
日韓国交正常化50年を記念して、ソウルで開かれています。
ユン・ビョンセ外相は会場で、両国が真に近い隣国に生まれ変われるよう、信頼を積み重ねていかなければならないと述べました。
大相撲秋場所は中日8日目。
ただ1人勝ちっ放しの大関・照ノ富士は、スピードが持ち味の関脇・妙義龍と対戦しました。
7連勝の照ノ富士。
まだ中日で勝ち越したことはありません。
捕まえにいった。
妙義龍の寄り。
ちょっと腰の高い照ノ富士。
決めていく。
こらえる妙義龍。
腰の高さは妙義龍が低い。
もう一度。
詰めて出る、詰めて出て、残した、残した。
足が出た!大関2場所目、初めての中日勝ち越し。
十両の豊響は8連勝。
勢が勝って、平幕でただ1人、1敗を守りました。
2横綱2大関を破っている嘉風。
苦手の大砂嵐には勝てず、3敗目です。
稀勢の里は1敗を守りました。
同じく1敗の横綱・鶴竜は、逸ノ城との対戦でした。
星の差1つで着いていきたい鶴竜です。
鶴竜、踏み込んだ。
逸ノ城の右差しはなりません。
抱え込みます。
鶴竜が左からおっつけて、それでもねじ込もうという逸ノ城の右。
鶴竜、左前まわし、おっと、切れた。
右が入った。
逸ノ城、右から起こす、巻き替えた、鶴竜。
さあ、鶴竜は左を深く、右は前まわし。
逸ノ城の攻め、残した、しのいだ、横綱寄り切り。
プロ野球は6試合です。
混戦のセ・リーグ。
2位阪神が、ゴメスの2ランホームランなどで首位ヤクルトをリードしています。
3位巨人は、高木勇人が立ち上がりに打ち込まれました。
パ・リーグは日本ハムが5連勝、2位が確定しました。
気象情報は菊池さんです。
こんばんは。
きょうは彼岸の入りです。
およそ3000本の彼岸花が見頃を迎えています。
秋晴れのもと、写真に収める人の姿も見られました。
きょうは本当に気持ちよく晴れましたね。
この行楽日和、あす以降も続く予想です。
天気図を見ますと、日本の上空、高気圧にあすも覆われます。
そしてその後ろにも、晴れをもたらす高気圧が続いています。
連休中は、この2つの高気圧が、ゆっくりと日本の上空を移動していくために、秋晴れが続きそうです。
からっとした暑さの続く所が多いでしょう。
ただ、海へのレジャーを予定されている方は、こちらの台風20号の影響に注意が必要です。
このあとの予想です。
台風20号、日本の東の海上を進んでいく予想です。
特に北日本、東日本の太平洋沿岸では、高波に注意をしてください。
ラグビーのように、みんなで力を合わせました。
1列になって進む無数の黒い点。
2015/09/20(日) 19:00〜19:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽豪雨・SNSが支えに ▽拉致被害者 再会へ誓い 【キャスター】守本奈実,【サブキャスター】中山庸介,【気象キャスター】菊池真以
詳細情報
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【キャスター】守本奈実,【サブキャスター】中山庸介,【気象キャスター】菊池真以
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