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あれこれやそれこれ

雑感系ブログのさらなる高みへ

鬼ごっこで鬼にならない?「ごまめ」のお話

☆雑感☆ ☆雑感☆-どうでもいい話

小学生の頃ね。

友達同士で集まって遊ぶわけです。鬼ごっこしよう、とか缶けりしようとか。すると誰かが弟とか妹を連れてきちゃうわけです。でも年齢が下すぎて一緒に遊べないんですよ。鬼ごっこも缶蹴りも絶対その子がずーっと鬼をする羽目になっちゃう。

 

で、どうするか。特別ルール「その子はあたっても鬼にならなくていい」または「鬼になっちゃったら手加減をしてすみやかにその子の鬼は交代してあげなくてはいけない」を適用するわけです。

それ、うちらでは「おみそ」って呼んでましたけど、場所によって違うみたいで。関西では「ごまめ」というと理解してもらえました。お味噌、ご豆。共通のものは豆ですね。他にも何か呼び方ありましたか?全国、全世界のみなさん(^_-)

 

今ってほら、公園に集まってベンチでDSで遊ぶとか「遊ぶ」のカタチが変わってきてるじゃない。泥水の中でバタフライしてきて「洗うよりパンツ買ったほうが早い」って怒られたり、帰宅時間が遅すぎて家から閉め出されて家の周りをグルグル回って開いてる窓がないか泣きながら探しまわったり(すべて僕)するようなことがなくって。

優等生になったぶん、将来の荒波が大変なんじゃない?とかいう大きなお世話。

そういうので時間を守る大事さとかバイキンからの免疫力とかいろんなものが身についたのかなあって思うし、ごまめ(おみそ)のこともそうやって年下の子を優しく面倒をみることで上下関係とか年下の子供の接し方とかいろんな事を学んだのかもしれない。

僕もお姉ちゃんがいて、お姉ちゃんの友達と遊んでもらったりしたから「年上の人からの可愛がられ方」とかを知ってるのかもしれない(年上キラーか僕はww)

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コミュニケーション力は1日にしてならず。やっぱり人と関わることで養われるのよね。