ゆかるんのことを想ってから、ふと"ハニー ビター ハニー"を手に取って、その中の"ねじれの位置"を改めて読みました。
私も、決めたら早いです。
フツーの人間が、卒業を惜しむのと逆で、私は幼稚園以来、卒業を悲しいと思ったことがないです。
私はどこにいても、そこは自分の居場所ではないと思い至って、フツーの人ならば飛び出ない場所から飛び出てきました。
とはいえ、私もゆかるんのゲームなどにかける情熱にはついていけてなくて、さらに広く自分を表現できる方法・・・私はやはりミュージカルや映画だと思うのですが、に、ゆかるんが興味を持ってくれるという期待を込めてです。
私も、ゆかるんがミュージカルや映画に興味を持つように、これからどんどん仕掛けて行きますが、ゆかるんが、ミュージカルや映画には限定しませんが、自分なりに見つけ出したいい方向に変わろうとするかどうかが、私の判断基準になります。
ゆかるんが私の提案を否定するならば否定していい。
但し、自分なりのなにか案をもって否定して欲しい。
私の提案を、その方が仲間のいさかいにならなくてカンタンだからと、無視し続けるのだけはしなければいいです。
これは、ゆかるんにとっては、そんなに難しい課題とは思いませんが。
前フリが長くなりましたが、"ねじれの位置"を改めて読んで、私も堅っ苦しいコト書いとるなあ、と思いました。
ここに出てくる数学科のオトコと、彼の熱心に言う数学が分からず悶々とするオンナの関係って、よく理解します。
数学についての具体的な説明なんてどうでも良くて、目の前のオンナの言うことを聞けばいいんだ、と思います。
しかし、偏微分に使う"∂"って"デル"と読むんですねえ。
偏微分って、三次元座標のx,y,zと、時間tで計算しとったなあ、なんて思い出しました。
改めて考えると、偏微分方程式ってどういうメリットがあるんでしょうね?
大学時代はそんなこと考えもしませんでしたが。
現実の私なんて、先日5+5+8+10+5を暗算で計算して"38"と答えてしまったほどにおバカです。
人間はポカミスをします。
単なる足し算って、もう十年以上やってない気がします。
脳トレにはなりましたよ。
ゆかるんに関して言うと、私はゆかるんのダンスを最も早く理解した自信がありますし、他にもゆかるんのことを理解できると思います。
私は専門に関係なく、ゆかるんのことを理解したいと思います。
これまでも大勢の言い分を理解してきたのですし、きっとできます。
あと、ゆかるんはどうしても私と合わない、と思い出したら、そのことについて私は発信し続けます。
突然いなくなることはありませんので、安心して欲しいです。
そういえば、いま改めて思い返すと、3年半前の田野生誕で、私に対していちばん表現したい気迫を感じたのは、田野でも伊達娘でもなく、ゆかるんでした。
3年半前にそう記載したかどうか忘れましたが、実際そうだったのです。
それにもかかわらず、ゆかるんが最後まで昇格できなかったのは、AKSという組織に馴染めなかったというのもあるのだろうと、いま改めて思います。
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