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[ベルリン/シュツットガルト 24日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW) によるディーゼル車の排ガス不正操作問題発覚を受け、独BMW と独ダイムラー は24日、排ガスデータを操作していないとの見解をそれぞれ表明した。
BMWは「試験時と実際の走行時の排ガスの扱いに差はない」とし、一部BWM車の道路走行時の排ガス量が欧州規制の11倍だったとする独オートビルト誌の報道を否定。
ダイムラーの広報担当者は、ダイムラーはVWのようにディフィートデバイス(無効化機能)は使用していないとし、世界中で窒素酸化物(NOx)の排出基準は満たしていると述べた。
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