こちらのページでiPhone 6Sの分解方法をご紹介させて頂きます。
iPhone 6との分解方法の違いななんなのか?指紋認証フレックスケーブルの線はどの様に配置されているのか?
iPhone 6と大きな形状の変更点はありませんので、そこまで変化はしていないのか?
という事はiPhone 6のパーツ部品は使い回しができるのか??など、ぜひご参考にしてください。
iPhone 6S全部分解してまた全部取り付けてみました動画
『むっちゃ緊張しますね。。。』から始まる毎年恒例の新機種分解の作業。ぜひご覧ください!!
iPhone 6S修理分解i研スタッフレビュー
早速iPhone6Sを開封しました∩( ´∀`)∩
まず、いきなり開封時フロント画面の枠に強力両面テープが張付いていました(‘-‘*)
基盤側のコネクター部分にスポンジが付けられており、iPhone6よりも防水面が強くなったと思われます。
画面を開くとバッテリー容量が1,715mAhとなっておりiPhone6の1,810mAhよりも若干小さくなっていますね。。
ちなみに前回と同じ電池もちみたいですヽ(‘ ∇‘ )ノ
デジタイザーの部分を見てみるとリアスピーカー周りがインカメラの画質が120万画素から500万画素に変更があったため少しだけ複雑になっています。。。
(アウトカメラも800万画素から1200万画素に上がりました。)(ノ゚▽゚)ノ
フロントパネルの背面プレートは3Dタッチセンサーに変更されているため形が変わりましたね、分解した際には問題ありませんでしたが繊細な部分なので注意が必要です( ̄Д ̄)
最後に今回分解していて一番手こずったのは、なんといっても特殊ネジと隠しネジでしたね
こちらは特殊ネジ前回と同じかと思いきやネジが違う…..(汗)
あやうく壊してしまうところだった。。シールに隠れていた隠しネジ焦りました(;´Д`A
とまぁ、見た目はあまり変化が見られなかったiPhone6Sでしたが、中身はかなりアップグレードされていました。。
今後も修理していて気がついたことや修理する際の注意点などじゃんじゃんUPしていきますので、またわからないことがあったら見てみてください。。。
iPhone6S修理分解レビューでした(* ̄▽ ̄)ノ~