2015年9月24日16時10分
■額賀福志郎元財務相
おそらく岸内閣の安保改定の時もそうだったが、(今回の安全保障関連法も)10年、20年経って「あれで良かったんだ」というかたちにきちっと我々がフォローしていく責任がある。これで一区切りではなく、新しい安全保障環境をつくりあげていくスタートであり、今後も緊張感をもってフォローしていくことが大事だと思っている。
岸内閣の後、池田(勇人)さんが所得倍増計画ということで高度成長政策に橋渡しをした。いまの我々も政権与党として、安全保障の切れ目ない法体系をつくった後は当初の通り、経済再生に全力投球をしていかなければならない。これは今年の暮れまでに一勝負だと思っている。アベノミクス道半ばであるとみんなが思っている。要するにまだ評価できる段階ではない。従って、金融緩和や財政出動で一定の明るさを取り戻して、それを実体経済にしっかりとソフトランディングさせていくために何をなすべきかを我々は真剣勝負で考えていかなければならない。
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