中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

「楽しみはキスシーン」ピース綾部

2015年9月26日 紙面から

新昼ドラ「別れたら好きな人」の制作発表で軽快なトークを披露する白石美帆(左)と綾部祐二=東京都世田谷区の東京メディアシティで

写真

 お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(37)が25日、東京都世田谷区の東京メディアシティで、28日スタートのフジテレビ系主演ドラマ「別れたら好きな人」(東海テレビ制作、月−金曜午後1時25分)のPR会見に登場。撮影が、お笑いタレントの活動と掛け持ちで多忙を極めるが「楽しみはキスシーン」と下心丸出しに告白した。

 離婚した元妻がある日、主人公の会社員・木原二郎(綾部)の上司になってしまうというラブコメディー。元妻・根岸咲役の女優白石美帆(37)も会見に同席した。

 2人のキスシーンもあり、「これだけすてきな女優さんとキスができる機会はなかなかないですから」と大喜びの綾部だったが、白石に「演技ですから」と冷たく言い放たれていた。回想シーンでいちゃつく場面も多いので、綾部は「回想シーンを増やした方がいい。ギャラがなくてもいいからキスシーンを増やして」とプロデューサーにお願いしていた。

 綾部は、昼ドラ初出演・初主演ということで「想像の5000倍大変」と嘆いたが、白石は“俳優・綾部”に「90点」と高い評価。それでも「着替えている部屋に入ってこようとする。俳優としてはいかがなものか」と暴露して笑わせた。

 

この記事を印刷する

PR情報





中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ