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中日の山本昌投手引退へ 現役最年長50歳9月26日 7時25分
プロ野球の現役最年長で50歳の中日・山本昌投手が、今シーズンかぎりで現役を引退する意向を固め、球団側に伝えていたことが分かりました。
山本投手は現役最年長の50歳で、昭和59年に中日に入団し、アメリカ留学で習得したスクリューボールを武器にエースに成長しました。
最多勝のタイトルを3回獲得し、平成6年は19勝を挙げて沢村賞も手にしました。
徹底した自己管理で現役を続け、平成18年には41歳1か月でノーヒットノーランを達成し、プロ野球史上最年長記録となりました。
さらに、去年9月には49歳で勝利を挙げて、昭和25年の阪急・浜崎真二投手の48歳10か月を64年ぶりに更新し、これまでにプロ野球史上16位の通算219勝を挙げています。
山本投手は先月9日に49歳11か月で今シーズン、初めて登板しプロ野球の最年長出場記録を再び更新しましたが、左手の突き指のため2回途中でマウンドを降りて、2軍で調整していました。
山本投手は、今シーズン限りで引退する意向を固め、球団側に伝えたということです。山本投手は自身のホームページで「こんな幸せな野球人生は生まれ変わっても二度と送れないでしょう」とコメントしています。
最多勝のタイトルを3回獲得し、平成6年は19勝を挙げて沢村賞も手にしました。
徹底した自己管理で現役を続け、平成18年には41歳1か月でノーヒットノーランを達成し、プロ野球史上最年長記録となりました。
さらに、去年9月には49歳で勝利を挙げて、昭和25年の阪急・浜崎真二投手の48歳10か月を64年ぶりに更新し、これまでにプロ野球史上16位の通算219勝を挙げています。
山本投手は先月9日に49歳11か月で今シーズン、初めて登板しプロ野球の最年長出場記録を再び更新しましたが、左手の突き指のため2回途中でマウンドを降りて、2軍で調整していました。
山本投手は、今シーズン限りで引退する意向を固め、球団側に伝えたということです。山本投手は自身のホームページで「こんな幸せな野球人生は生まれ変わっても二度と送れないでしょう」とコメントしています。