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紙面から<中日スポーツ>のニュース
秋といえばアオリイカの新子シーズン。今季は遠州灘から伊勢湾にかけてタチウオが湧いている影響もあり、全般的に釣期入りが遅れているが、豊浜桟橋(愛知県南知多町)からようやく朗報が届いた。17日、イシグロ名東引山店(名古屋市名東区神月町)の松下宏貴さんが初物を手にしたのだ。豊浜ではタチウオの群れが去りつつあり、代わりに接岸したようだ。 (海老原秀夫)(9月25日 紙面から)
[写真]
豊浜桟橋で胴長18センチの新子アオリイカを乗せて笑顔の松下さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
「シルバーウイーク」初日となった19日、サクラエビと旧東海道の宿場町として知られる静岡市清水区の由比港と蒲原海岸へ出かけた。台風20号の影響なのか。港内は小アジやサヨリがボチボチ。シロギスの期待ができる蒲原海岸はウネリがあって釣り人の姿はなく、濁りの出た蒲原放水路でイシモチやクロダイが活発だった。 (中日釣りペン・黒野善弘)(9月25日 紙面から)
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