家の中でも場所によってはWi-Fiの電波が届かないところがあってイライラ…。そんなことありますよね。
うちはLAN親機がある部屋と居間の間にもう一部屋あり、居間ではWi-Fiの電波がちょっと弱い状態でした。
そこで、「無線LAN中継機」というものを導入。
中継しよう、そうしよう。
Wifi Analyzer」で電波チェック
まず、「Wifi Analyzer」という無線電波の強さがわかるアプリで状態をチェック。
無線LAN親機の側では電波MAXです。
しかし、一部屋挟んだ居間の方で計測してみると…
半分くらいにダウンしています。
これを中継機を導入して改善できるといいのですが。
買ったのはWN-G300EXP
導入したのはI-O DATAの無線LAN中継器 WN-G300EXPです。
手の平にコロンと乗るくらい小さな機械。
親機に「WPS」ボタンがついていれば、設定は3分ほどですぐに完了です。
もちろん手動でも設定できます。
そして、効果のほどで居間で計測。
おー、かなりスコアがよくなっています!
3,000円程度で買える小さな機器で簡単に無線LAN環境を改善できて、ちょっと感動です。
うちでは大丈夫でしたが、無線LAN中継機は効果が建物の構造や環境に大きく委ねられる製品ですので、その点はご留意くださいな。