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高山に挑戦の原 青いグローブ使用!髪型もハメド風に一新
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世界戦の検診に臨む原(左)と中村医師
Photo By スポニチ |
ボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ(27日、エディオンアリーナ大阪)で、王者・高山勝成(32=仲里)に挑戦する原隆二(25=大橋)が高山陣営が用意した赤いグローブではなく、青いグローブを使用することが25日、分かった。パンチによる出血を識別しやすいとの理由で、陣営は青を選択した。
高山は4月に行われた初防衛戦で、偶然のバッティングにより左右のまぶたをカット。出血がひどく試合続行不能と判断され、9回負傷判定で勝利した。試合後には挑戦者側がヒッティングによるカットを主張。試合の証拠VTRを挑戦者側に見せるなどして落ち着いている。
原は世界戦に向けてWBC、WBO、IBF世界フェザー級王座を獲得したナジーム・ハメドのヘアをまねて髪型を一新。「わりかし気に入っている」と短く刈り込んだ側頭部をなでて照れ笑い。所属ジムの大橋会長は「いまさらハメド」かよと引き気味。1年前から原とタッグを組む佐久間トレーナーは「完ぺきに仕上がっている」と太鼓判を押した。
[ 2015年9月26日 00:49 ]
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