伊集院光が「中二病」という言葉の使われ方について考案者としての心境語る
23日放送の「100分 de 名著」(NHK Eテレ)で司会の伊集院光が、自身が考案した「中二病」という言葉の使われ方に、複雑な気持ちを吐露する一幕があった。番組では、前回に引き続き、太宰治の「斜陽」を取り上げ、講師に作家の高橋源一郎氏と、ゲストにピースの又吉直樹を迎えて、作家と作品を掘り下げた。スタジオでは、又吉が「斜陽」の登場人物・直治について語ると、伊集院も前回の放送を振り返り「直治は『中二病』だっていう話を、高橋さんがおっしゃったんですよ。ところが、高 全文
トピックニュース 09月25日 07時00分