2015年9月25日18時44分
牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーホールディングスは25日、9月末をめざしていた、すき家全店での深夜営業の再開を断念すると明らかにした。人手不足などで2割にあたる約400店が深夜営業を停止中。今後は、期限を設けずに全店再開をめざすという。
すき家は「ワンオペ」と呼ばれる従業員1人での深夜営業が「過酷」と批判され、2人以上の従業員が確保できない約1200店の深夜営業を昨年10月から停止した。今年6月末までに全店で深夜営業を再開するとしていたが、9月末にずれこんでいた。
ゼンショー傘下で全国のすき家を束ねる「すき家本部」の興津龍太郎社長は会見で、「無理をすれば(深夜もお店を)開けられるが、無理はしない」と述べた。残り2割の店を再開しても得られる利益は少なく、24時間営業の店でサービス向上に取り組むほうが得策と判断したという。
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