もう有名すぎて僕の出る幕もないのだけれど、少しばかり感銘を受けたので書いてみます。
きっとこの「いばや通信」の著者こと、坂爪圭吾さんから何かしらの影響を受けている人も多いはず。読者数１７００人越え、そりゃ当然だ。
正直たまに、わけわからんこと言ってるなと思うことはあるんだけど、本当の意味で「やりたいことやってる人」って感じです。同じメンズとしてかっけーなーと素直に思うわけです。文体も独特で、表現の仕方がうまい人だなぁと感心させられます。
まぁ簡単に言うと、「人がやらないことをやっている変な人」です。
※１００％褒め言葉ですからね！誤解しないでね！
※この人は坂爪さんと一切関係ありません！！
ですが最近のツイートで、こんなことおっしゃってました。
最近の合言葉は「百回の慰めよりも、一回死ね」です。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 21
んぬぁ～にぃ～～！！
ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
一回も何も死んだらおしまいだわさ。何を言っちゃってるの坂爪さん。
と思ったのもつかの間、そういうことじゃないですね。気になる方はリンク貼っておくので記事読んでみてください。僕が言うまでもないですが。
ライフスタイルを見ていても、いいなぁとか楽しそうだなぁとか思うんだけど、今の僕は坂爪さんみたいなこと出来ませんしやりません。
だって絶対楽じゃないもの。
ご本人がどう思っているかわからないけど、お金がなくなってからの方が良いもの食べたり、いいとこ行けたり、海外行けたとしても１００パーの保証はないわけでしょ。
発信し続けたからこその境地
いや、わかるんですよ、僕も。２０代前半だったけどバックパッカーで極貧の旅をしたことあるし、その時なんかは友達の家転々としたり、たまに野宿したりして、お金なんか全然かからなかったですから。
いやぁ僕もまだまだ固定観念に縛られてるなぁとつくづく思うけど、家族いるし動けないという言い訳をついついしてしまいます。一人だったらなぁとか「たられば」の話をついついしてしまうんです。
でも一人なら僕は間違いなくここにいません。流浪の旅に出ます。断言できます。ついこの前奥さんに相談したら、離婚になるそうですよ？だからやめました。
で、僕は坂爪さんの存在を知ったのはここ１、２か月ぐらいなので、これまでどういう経緯があって、今の地位を築いたのかはわかりません。最初ブログ観たときは、中々ぶっ飛んだことしてるなぁぐらいでしたし。
そんなこんなで最初の方から読み返してみると、初志貫徹なんですよね。
多少文章は違えども、自分の軸がブレてないというか、発信していることは今も昔もそんなに変わらないんです。
このあたりすごいです。
月並みだけど継続は力なり
本当の真意はわからないけど、僕は坂爪さんから
やりたいことをやる
ことがとっても大切なんだと教わりました。
みんながやりたいことをやり始めたら社会はまわらないなんて、多分、嘘だ。誰もがお前みたいに好きなことをやったらどうなると思っているのか、とか、そんな言葉を言われた時は「よく聞け、誰もがやりたいことをやり始めたら、この星が宇宙で一番しあわせな星になるんだよ」と答えればいい。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 24
そしてもう一つ。
続けることです。
んなこた分かってるしどこでも聞くようなことだけど、やっぱり続けたからこそ、共感する人が増えて、今の地位があるんだと思います。
日本が誇る某メーカーも、最初は町工場だったっていうのは有名な話ですし。
信念を貫くと、心無いこと言う人もいるでしょう。批判する人もいるでしょう。
そんなの虫、あ、違った。無視！！
あざとく有名な人の記事からインスピレーションを受ける僕、、、
最低だね！！(*´▽｀*)
以上！
好きなことしてますけど、何か？？
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