今回は、ゲストハウスについて思うことを書きます。

絶対交流できる！は危険。

今回の宿泊者の中に、

団体さん(高校生の部活)、家族連れ、

スーツで正式なお伊勢参りされている方、大学の時の友達女の子3人組。

どの方たちも他の人と密に交流したいとは思ってない感じでした。

1人の人が誰も滞在してなかったら？もしくは夜遅くに泊まりにみえていたら？

ゲストハウスの使い方も人それぞれです。

だから、絶対交流したい！と望んでも相手がいないこともあるのかな？と思いました。

1人でもいいけど、もしよかったら一緒にしませんか？が大切かも。

オーストラリア人の女の子はその場にいたみんなに声をかけてました。

(女の子3人組、わたし、バイカーの男の子、オーナー)

本当に人との距離感をとるのが上手な方で、うらやましかった！

一人旅の方も、みんなそれぞれ目的をもって楽しんでる方ばかりでした。

神社巡り、滝行した、フェリー乗る為、日本のいろんな所をみたい！など、私が聞いただけでもマチマチです。

みんなそれぞれの旅の目的があります。

旅をしてるってのが共通点かな？

私ももし、誰とも交流しないゲストハウス体験だったとしても、今回の旅には大満足です！

ゲストハウス交流したいなら、イベントを開催されている時に参加とか、(それも全てリピーターさんだと辛いかな？オーナーさんの腕の見せどころ？)

オーナーさんが交流に力を入れているところにするとか、ゲストの間に立ってくれると話かけやすくなったりすると思います。

これもゲストハウスの色が出る部分ですね。

ほったらかしゲストハウスなら、オフ会の会場にしたりするのが向いてそうですねー。

A1理論さんにも言われましたけど、私はゲストハウス体験ではラッキーな部類らしいです。

初めてなので、ゲストハウスのマナー？

人との距離の取り方が全くわからなかったので、オーストラリア人の女の子には感謝！

人との接し方は真似したいです！

本当にスマートでした！