ママ「ナミちゃんがチーママに選ばれたのはね、、、大ママがこう言ったの。「あの子只者じゃない。」って。」





私「え!Σ(´Д`)」






大ママは、年に一度お店に来るか来ないかってくらいのご高齢。





おばあちゃまだ。







私「大ママが、、、?」




何しろ数えるくらいしか会ったことない。








私は不思議で仕方なかった。





ママ「大ママはね、不思議な人なの。誰にでも好かれる人でね、、、。ヤクザだろうが、議員さんだろうが、大ママの前ではみんなニコニコ。。。」





私「あ、全然怖くないですもんね。大ママって優しくて柔らかい人ですよね。ちょっとしか会ったこと無いけど、、、」









ママ「そう。これは言わなかったけどね、大ママがね、ある日私にこう言ってきたの。「あの、ナミって子は普通の子と違う。すごく働く子だ。」って。だから、私はお店を切り盛りしてもらうのは、ナミちゃんだなって思ったわけ。」






Σ(´Д`)




普通の子ではないと。





大ママと話しをした覚えはほとんどない



大ママは不思議キャラ



私の何をみて、くせものだと思ってくれたのかしら。笑





只者じゃないって、


とっても嬉しい表現だ。







綺麗な子も沢山いるのに

売上がある子も沢山いるのに。




ただ、一点。



只者じゃないって、所だけで



私をチーママに選んでしまう、


ママも十分不思議な人だ。笑





(❁´ω`❁)*✲゚*





なんだか、ホッコリしながらお茶を飲んでしまった。。。






今年入って


今月までの売り上げは

とても黒字だ。