みわこさんと別れてから、
電車に乗り、
帰宅して
浴衣を脱いで、体だけシャワーをかけて、
洋服を着た。
朝に、美容師のおばちゃんに結ってもらった頭はマスターに見せたくて。
マスターは車で迎えに来てくれた。
私「ただいまっ。」
マスター「おかえりなさい。どうでしたか?癒しフェア。」
私「たくさんの占い師さんが来ていたよ。私ね、それでね、占ってもらったんだけどね、オーラをみてもらったの。ね、何色だったと思うー?」
マスター「うーん。青ですか?」
私「ぶー!白でしたー。色ついてないじゃん!って、思っちゃった。」
マスター「白ですか?」
私「白はね、天才の色なんだって。えっと、、、説明文もらってきたんだ。読むね?白色のオーラは、全てのオーラが調和して発することが可能なオーラの色です。そのため、周囲からは天才と呼ばれることが多く、何をさせてもそつなくこなす万能型です。」
マスター「なるほど。」
私「ヒーラーとか、カウンセラー、お坊さんに多いらしい。でもね!私はね、白色のオーラの上に、虹のように紫色のオーラがぶわーって、かかってるんだって!」
マスター「紫色ですか。」
私「そう!紫色はね、予知能力、直感など神秘的な能力があるのよ。そして、セクシーな人に多いのよ。笑」
紫色は、高貴な色。
私は紫色のが大好きだ。
私「それにね!やっぱり守護霊さんは、お坊さまだったの!私、いつも尼になりたいって言ってたでしょう?」
マスター「そうでしたね。よくそう言ってますよね。」
私「私が思ってたんじゃなくて、守護霊さんが、そうさせていたのかしら。これから写経をして、守護霊さんからよりしっかりとメッセージ貰わなきゃ。」
マスターは、ずっと笑顔で、私の1日の話しを聞いてくれた。
私がたまには二人っきりでおっきなお風呂に、入りたいと言ったから、
そのままいつものお気に入りのホテルに行き、
そして、
帰りは
私「らーみぇん。らーみぇんが食べたいっ!」
と、
なぜか、ラーメンじゃなくて、
ちょっと中国人っぽく、
ラーミェンと言ってみる。
マスター「じゃあ、少し遠いですが美味しいと噂のラーメン屋さんに行ってみますか。」
私「ドライブ好き!行く!」
二人でラーメン屋さんに向かった。
夜中の1時。
30分かけて車を走らせると
お目当てのラーメン屋さんは、人が並んでた。
私「こんな時間なのにー!凄いなぁ。」
私はマスターと手を繋いで並んだ。
たまに、腕にからんだり
くっついて、並んだ。
そして、
順番が来ると
マスターは、普通のラーメン。
私はつけ麺にした。
マスターはあっという間に、替え玉を頼んでた。
麺の固さは普通で。
バリカタじゃないんだ、、、笑
私はたった200gのつけ麺に苦戦してた。
半分食べた所で、
マスター「ギブアップですか?」
マスターに聞かれた。
私は自分のつけ麺をマスターの前に差し出した。
私「ギブアップです。」
マスターは、替え玉を食べ終わり
さらに、私のつけ麺を半分食べた
つけ麺のつけ汁は、
玉ねぎのみじん切りがたくさん入ってて
甘くてさっぱりしてた。
マスター「ん!つけ麺も美味しい!」
あっという間に食べてしまう。
そういう所がとても男性らしい。
ふーっ、と、落ち着き
帰ることに。
ラーメン屋さんの前には、
夜中という事もあり路上駐車の車ばかりであったが、
私は車が大好きなので、
車だけは必ず駐車場に入れる。
マスターは、ケチだから駐車場に入れるのを少し渋ったけど、笑
私が払うから!と言って駐車場に入れてもらった
そして、私は駐車場代を払った
、、、100円w
ずいぶん郊外まで車で来たなとは思ったけど
100円!?
安いなー、、、
びっくりだった。笑
そして、
また、のんびり30分かけてドライブがてら家路に向かう。
夜中のデート
楽しかった。
私は1日の疲れがどっと出て
眠たくなってしまった。。。
コメント
コメント一覧
癒やしフェアから深夜デートまでまとめて読みましたぁ(*^^*)♪
癒やしフェア良いなぁ~行ってみたいなぁ~と思っていたのですが…仕事だからと諦めてました(´;ω;`)
普通に休日をダラダラ過ごして…アレッ?!癒やしフェアの日にち今日ぢゃない???
Σ(・∀・;)笑
ショックと言うか笑うしかないですwww
気づいたの夜ですから…w
ナミさんの浴衣姿見たかったです(*^^*)♡
こんばんは。
たくさんのことを吸収して、お二人の読者さんに会い、マスターとの一緒の時間も過ごせて、とっても充実した日曜日でしたね*゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ*
私も ナミさんに逢いたいです
(ღˇᴗˇ)。o♡