北海道に10日ほど滞在した際はリュックサック一つで済みました。
一方東京では4日だけでしたが、リュックサックとキャリーバッグを持っていきました。
何故北海道滞在の時の方が荷物が少ないのか
10日間の間、同じ宿にずっといたからという理由が大きいです。
北海道に上陸した時はリュックサックの荷物はパンパン。容量はほぼ100%使ってました。
非常に出し入れがしにくい状態ですが、宿に付いたらバッグから自分の荷物を出して外で管理することが可能になります。服とか洗顔料とかは外に出します。
泊まった宿では洗濯が可能だったので、服が少なく済みました。
東京の方が荷物が多かった理由
4日間しかいなかったのに、東京のほうが荷物が多かった理由は、宿が日によって変わって行ったので荷物を置いていくことが出来なかったからです。
やろうと思えばリュックサック一つでも大丈夫でしたが、物の出し入れが困難になります。
なのでリュックサックとキャリーバッグの2個持ちです。
どちらも容量は60%くらいしか使わなかったのですが、出し入れがスムーズに出来て良かったです。正しい判断だったと思います。
お土産などを貰った際にキャリーバッグに入れて持ち運ぶことが簡単に出来て良かったです。
キャリーバッグは便利
リュックサックを背負うよりもキャリーバッグをコロコロと転がしている方がラクです。リュックサックにノートパソコンを入れているのですが、軽量とはいえ1㌔近くあるので時間が経つと重いと感じてきます。
なので平坦な道ではリュックサックをキャリーバッグに乗せて運びました。
すっごいラクですよ!!
偶然ですが私の使ってるリュックのカンケンバッグの手提げ部分が丁度キャリーバッグのハンドルを通すことが出来て良かったです。
やっぱりカンケンバッグは出来る子!!
ちなみに貴重品の管理はウォレットバッグでした
今回の東京の旅ではウォレットバッグをひも付きのまま持っていきました。
普段は財布を持たない生活を送っていて、ウォレットバッグは現金管理用、病院用なのですが、今回は試しに持って行ってみました。
ひったくり被害に合うかもしれないので、バッグは斜めかけが安心です。
スマホも入るので、貴重品をコンパクトに持ち歩くのに便利でした。
TPOによって使い分けたい
モノの少なさよりも便利さを優先させて、色々考えています。
金に糸目を付けなかったらもっと身軽でいけますが、節約はしたいです。
身だしなみを妥協したら、もっとモノは減らせますが、小汚くなります。
かといって全て持っていったら荷物が多くなって、負担になります。
難しいとこですがTPOによって上手いことしていきたいですね。