一日のうちに「やれること」って決まってます。一日は誰でも平等で、２４時間ですし。こんなんは周知の事実。そんな中でも「やらなきゃいけないこと」っていうのは人それぞれです。
でもですね、僕は思うのです。「やらなきゃいけないこと」ってなると一気に義務感が出てくるので、面白くなくなります。一番わかりやすいのが仕事。もっと細かく言えば、
仕事のために、
- 起きる
- 通勤する
- 出社する
- 業務を行う
- 残業する
- 早く寝る（夜更かしできない）etc
主婦なら主婦で決まったルーティンワークってあると思います。学生然り。
人それぞれルーティンって割と決まってると思うので、嫌々だったとしてもそこに自分の意思とはそんなに関係なく、流れに任せてるなんて人も多いと思います。
だけど、「やらなくてもいいけど自発的にやりたいこと（やらないとちょっと落ち着かないこと）」って日常の中で溢れてると思います。
僕はまさに今、そんな「何かしたい病」にかかっているようです。
強迫観念になったらやらない方がいい
強迫性障害の人は病院行きましょう。そこまでコアな話ではないので。心配な人はチェックしてみましょう。
「強迫性障害」とは
強い「不安」や「こだわり」によって日常に支障が出る病気です
～省略～
不安やこだわりが度を超しているなと感じることはありませんか？戸締まりや火の元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりしている場合は「強迫性障害」かもしれません。
強迫性障害は不安障害の一種です。たとえば「手が細菌で汚染された」という強い不安にかきたてられて何時間も手を洗い続けたり、肌荒れするほどアルコール消毒をくりかえすなど、明らかに「やりすぎ」な行為をともないます。世界保健機関（World Health Organization：WHO）の報告では、生活上の機能障害をひきおこす10大疾患のひとつにあげられています。
強迫性障害｜病名から知る｜こころの病気を知る｜メンタルヘルス｜厚生労働省
生活に支障が出てくるレベルなら行きましょうね、病院。
とはいっても、「何かしたい病」も近からず遠からずのような気がするんですよ。「何かしたい病」の“何か”もひとそれぞれ。ブロガーなら「記事書くこと」だったり、「ブクマやコメントのチェック」だったり、「アクセス解析」だったり。
僕は今、肩書きブロガーを名乗りだしたので、かなりの時間をブログに割いてます。本気でブログで食っていく気なので、本気も本気です。でも不思議と苦じゃありません。楽しいんです。
でもこれ、義務になった瞬間、つまらなくなるんだろうなと思うわけです。義務になるとそれこそ、やらなきゃやらなきゃで脅迫されてるかのような感じになると思います。
そうなったら辞めちゃいましょ。危ないから。
自分の心に正直になる
これまで、我慢し続けてきたんですよね～。多数決の中の多の部分にいかに溶け込むかみたいな。こうすべき、こうあるべきみたいなよくあるステレオタイプ的な考え方に染まってました。それって、
超ぉ～～つまんね。
今更ながら気づいたわけですよ。やってダメなら諦めつくし、ダメならダメで違うこと探せばいいし、そもそもダメににならないように頑張るでしょって話。
我慢って美徳になりがちだけど、もう時代錯誤もいいとこだと思うんですよね～。
だから僕は「やりたいことをやる！」を貫こうと思います。
最後に絞めときます
僕が今やりたいことは、
ブログの記事量産。
一日５記事以上。量より質、スピードアップ。
新事業。
ビジネスパートナーと共同で「何か」はじめる予定（多分建築系）。
サーフィン
一日一回は入りた～～い！！
これが言いたかっただけ。
以上！！
やりたいことやりますけど、何か？
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