参考人として福井県選管に招集された福野葵側から、居住期間中の旅行先の写真が証拠として提出されたようです。
予約記録だけの証拠提出で、旅行の実態が疑問視されている以上、旅行の実態を示すことは当然の事だと思います。
鯖江市選管は、予約記録という偽造可能なものだけで旅行の存在を認めたという事にもなり、十分な審議のうえで決定を下したことが疑問視される結果となっています。
提出された写真が、例のバンジージャンプのようなものなのかは定かではありませんが、情報開示の上で、写り込んだ風景や天候などを精査し、旅行の実態を検証したいと考えています。